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未来のためにできること 核兵器廃棄の前に検討し尽くす必要が 前編 理系的視点を発信 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 理系的視点では当たり前過ぎて意識しなくなっていることをご紹介しますね。

 至近のロシアによるウクライナ軍事侵攻などがあり、核兵器使用をほのめかす発言が出て、安全保障と核兵器廃絶が真剣に議論されていると理解しています。この辺の細かな議論は他に譲ります。

「安全保障環境と核兵器廃絶への取り組み」(視点・論点) NHK解説委員室

 核廃絶には、現有の核兵器の廃棄という問題が有ります。

 廃棄する前に以下の全く別の視点での再利用に関して事前に検討を尽くす必要が有ると考えます。

 1957年 ソ連が人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功して以来、人類は本格的な宇宙時代に入っています。

 また、未確認飛行物体の存在が公式に認められて居り、地球外のものである可能は否定されていません。

 つまり大航海時代に植民地を大国がこぞって作ったように、宇宙からのならず者が地球を植民地化するリスクを検討し尽くす必要が有ると考えます。

 ウクライナがロシアの軍事侵攻の事前察知情報を無視してしまったことを再認識したいと思います。

未確認飛行物体の存在が公式に認められた今、宇宙からのならず者への備えをするのか、しないのかからでも良いので、未来のために検討をし尽くすことを提言したいと考えます。


 ぶっ飛んでると感じられる方も居ると思いますので取り敢えずここまででゆっくり咀嚼して頂ければと思います。

つづく

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