歴史から学ぶ

新卒世代のひとりごと。なんとかなるのは動くから!
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新卒世代のひとりごと。なんとかなるのは動くから!

為せば成る、為さねば成らぬ何事も 【上杉鷹山:江戸時代中期の大名】 ● 上杉鷹山さん江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩9代藩主。 領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけを作り、江戸時代屈指の名君として知られている。 【言葉の意味】 できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるということ。 【注釈】 どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就するということで、やる気の大切さを説いたことば。 江戸時代後期、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事

歴史とはなんだろう

歴史とはなんだろう

今日はちょっとマーケティングやビジネスとは関係ない話で、歴史について話したいと思います。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とは旧ドイツ帝国の首相オットー・フォン・ビスマルクの言葉です。要は、自分の経験のみから判断をしないで、広く過去の事例や統計から学びを得て広い情報から判断をするということです。 で、この「歴史に学ぶ」という点ですが、注意が必要です。過去の歴史は場合によってはその事象後の記録者にとって都合が良いように書き換えられていたり、記録に残すことができたものだ

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歴史を学ぶ大切さ
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歴史を学ぶ大切さ

ATU「何で、昔イギリスの王室はフランス語を公用語としてたの?」 最近、大学で経済学を教えているイギリス人・ケンと話す機会が増えました。 色々聞きたいことはあるけれど、語学力不足で、今一つ盛り上がるような話ができない… ATU「ロンドンのオススメの観光地はどこ?」 ケン「ビッグ・ベンだね」 そう言って、スマホで画像検索して、写真を見せながら見どころを説明してくれます。 英語単語帳のレベルを見ても分かる通り、私の語学力が低すぎて、たわいの無い話しかできず、ケンに申し訳

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日々の雑感 day64【ヴォルテールの嘆き。歴史と心理学に見る確証バイアスへの対処】

日々の雑感 day64【ヴォルテールの嘆き。歴史と心理学に見る確証バイアスへの対処】

18世紀後半。フランス人哲学者のヴォルテールが残した一文にこのような内容があります。 「私達フランス人は、他の国が採用している知識や情報、見解を受け入れるのがいつも一番最後になってしまう。他の国はもうその過ちを清算してしまっているのに、私達フランスが過ちを清算するのはいつのことであろう。ニュートンが証明した事実を受入れるのにフランスは 60 年を要した。種痘(天然痘ワクチン)によって自分らの子の生命を救うことに、フランスはようやく踏みきったところだ。農業の正しい原理を実施

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判断に迷う、困難に直面
そんなときに頼りになるのが
生きるヒント満載の『論語』
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判断に迷う、困難に直面 そんなときに頼りになるのが 生きるヒント満載の『論語』

私のメールに、ビジネスリーダー向けのセミナーの紹介がたびたび届きます。 リーダーじゃなくて、一般の社員だけど、時おり、いい言葉だなと刺激を受けています。 今回はこんなセミナー。 ~~~~~~~~~~~~~~ 判断に迷う、困難に直面 そんなときに頼りになるのが 生きるヒント満載の『論語』 孔子の言行録をまとめた2500年前の古典『論語』。きちんと読んだことがない、という方も、実は知らず知らずのうちにその教えに接しているのではないでしょうか。日常使っている「遠慮」「忠告」

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自分の商品を売りたいか、顧客の役に立ちたいか
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自分の商品を売りたいか、顧客の役に立ちたいか

朝日新聞が「夏の甲子園」に支援を求めたクラウドファンディングが絶不調だったというニュース。最終的に、1億円目標に対して約1,300万円と、13%の達成率というのが、いろんな意味で非常に象徴的な出来事でした。 1,300万円も集めたとはいえ、目標に対しては大きく下回ったことで、端的に言えば「失敗」した企画と言えます。失敗こそ学ぶ価値がある、ということで、その失敗要因を6つ考えてみました。 1.社説でオリンピック中止を求めた朝日新聞が、甲子園はやるのかという批判。 これは1

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日々の雑感 day63【歴史は繰り返す。SONYに学ぶ今②】

日々の雑感 day63【歴史は繰り返す。SONYに学ぶ今②】

菅総理の退陣表明が話題になっていますね。次の総理にふさわしい視点という意味でも、前回、今回のSONYの歴史に学ぶ事は有効だと思います。 では行きましょう! ☆「期待」より「批判」から始まる平井CEOの船出は風当たりの強いものだったと記憶しています。記事でも 【「ソニーがテレビをやめるか、平井が辞めるか。どちらが先になるか見ものだな」 2012年の社長就任以来、これでもかというほどのバッシングにさらされてきた】 と触れられていました。ただ、個人的にはとある施設で就任直後

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日々の雑感 day62【歴史は繰り返す。SONYに学ぶ今①】

日々の雑感 day62【歴史は繰り返す。SONYに学ぶ今①】

おはようござます。今日は少し本業っぽい感じで進めていきます。 ☆再建屋ジョーの悲劇と今の日本(記事引用)1960年代のアメリカの話です。再建屋として有名なジョーというプロ経営者がいました。 彼は赤字の事業会社からスカウトされて、経営を任されるとわずかな期間にその企業を黒字化に持っていきます。再建が終わると次の会社に乞われて転職する。そうやってジョーはヘッドハンターの間で有名人となります。 ところがジョーを雇った会社は再建後、数年すると必ず、それまでよりもずっとひどい赤字

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家康はただ待ったわけじゃない。弱者が最後に勝つための戦略

家康はただ待ったわけじゃない。弱者が最後に勝つための戦略

ど〜もです! キャリコン×マーケターのおのです。 今回は戦国の世を平定し、その後260年続く江戸幕府を作った徳川家康を取り上げます。 弱小な武家の生まれだった家康は、弱者がいかに生き残っていくのかという戦略をまさに体現する人生だったように思えます。 今川と織田の双方の人質だった時代今の愛知県の東側、三河の国が家康が生まれた松平家の所領でした。 西に尾張の織田家、東に駿河(今の静岡県)の今川家に挟まれ、勢力争いの綱引きが行われる立場となります。 家康の父は今川方について

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失敗法則①『愛情と私物化は紙一重』

失敗法則①『愛情と私物化は紙一重』

先日、成功や失敗の法則について書きました。人は、成功すると後付けでもっともらしい理由を創作するものですが、成功要因なんて『偶々(たまたま)』でしかありません。本棚にある成功法則本は、ブックオフかメルカリ行きで構いません。 『賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ』と、ドイツの鉄血宰相ビスマルクは言ったそうですが、失敗の歴史(他人の失敗)、失敗の経験(自分の失敗)からしか、人は学べないのだと思います。 なので、少しでも参考になればと、私が見聞きした、あるいは私自身の失敗経験

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