Yutaro Suzuki-鈴木優太郎-JULIA

外苑前JULIAのクッション役。JULIAの人。 立川→原宿→吉祥寺→新宿→広島→京都…

Yutaro Suzuki-鈴木優太郎-JULIA

外苑前JULIAのクッション役。JULIAの人。 立川→原宿→吉祥寺→新宿→広島→京都→外苑前 言語化ダイナミクス。 書く力をつけるためのnote。 伝える力をつけるためのnote。 継続力をつけるためのnote。

最近の記事

懐に入る

150日目 こればかりは簡単にいかないことだが、 さらっと人の懐に入れる人。 気付いたら懐にいる人。 最後の最後にグッと懐にくる人。 様々なパターンはあれど、 この「懐に入る」を上手にかつ、どんな人にも出来る人は本当に強いと思う。 狙って出来る人もいれば、 狙わずして天性の才能として出来てしまう人もいる。 これは土足で懐に入ることではなく、 相手に嫌な気持ちをさせずにやれることを指す。 相手のタイプによってはすんなりいくことも、 見えないガードを掻い潜りながらいくこと

    • たとえどんな状況下でも

      149日目 たとえどんな状況でも、パフォーマンスを落とさない。 大量失点で負けていたとしても、 チームの成績が振るわなくても、 ムカつく事や悲しい事、感情の振れ幅が大きい時でも、 そこで個人のパフォーマンスに影響させてはいけない。 もちろん影響されてしまうのは、人間の弱いところでもあり儚いところでもある。 ただ周りがどんな状況であったとしても、 自分に色々なことが降りかかったとしても、 全く影響されない強さを持つこと。 自分自身のやるべきことを見失わなず、 やるべきこ

      • 言い訳

        148日 人は都合よく言い訳をしてしまう。 人だからこそ、 致し方ないこともある。 全て完璧には出来ない。 簡単な話だと、 「〜さんもそうしたから」 「〜してるからこれくらはいいだろう」 「他のことはちゃんと行っているのだから、とやかく言われたくない」 など。 きっと誰にでもこのようなことがあるはず。 端的に結論を言うと、 周りがどうであれ、自分が同じようなことをされたから、そうさせてしまう環境が悪かろうが、 これは良くない、と少しでも自分自身が気付いていることは良くな

        • その価値を下げない

          147日目 せっかくの事に対して、 わざわざその価値を下げなくてもいいのにと思う事が多々ある。 恩着せがましさもそのうちの1つだと思う。 わざわざやってあげましたよと、 アピールしなくてもいいのにそうしてしまう事。 何も言わずに気付いてその行動をとってくれるのであればとても素敵なことでも、 アピールしてしまった瞬間にその素敵さは半減してしまう。 もちろん気付いてもらえないこともあるから言うのかもしれないが、 分かる人には分かる。気付く人は気付く。 決断した事柄に対して、

          自分自身になりきる感覚

          146日目 自分が、 自分自身に対してどんな自分でありたいか。 己が己を演出する。 どのように生きたくて、 どのように在りたくて、 どんな日々を過ごしたくて。 自分自身が自分の設定をする。 その設定は誰にも出来ない。 どんなことが好きで、 どんなことが嫌いで、 どんな1年後、どんな10年後を迎えたいのか。 これは、 必ずしもそうなっていくわけではない事を前提に設定する。 あくまでも一つの目安として。 感覚としては、自分の中に2人自分が存在する。 コアとなる自分。

          自分自身になりきる感覚

          実力

          145日目 避けては通れない力が、実力。 全てが満遍なく出来ることも実力の1つであり、 どれか1つでも圧倒的に抜き出るものも実力のうちの1つ。 同じ実力でも、評価される場所が変われば、当然その実力の評価も変わる。 同じ実力で、どこでも通じるとは限らない。 実力の面白いところは、 結果だけでは判断されず、言葉に出来ない雰囲気や人間味なども加味される。 例えば、 何かのカタチで世界一の称号を得たとしても、 人間味が無ければ世界一の結果のパワーは持続しないこともある。 世界

          つまらないことはしない

          144日目 つまらないことはしない。 楽しいことだけをやればいいという意味ではなくて、 つまらないことはするなということ。 人としてつまらないこと。 そんなことをして、 そんなことを言って、 一体誰が幸せなのか?と自問自答した際に、その幸せのイメージが全く湧かないことはつまらないこと。 つまらない人にはならないほうがいい。 相手は一体何を感じているのか。 つまらない人ほど他人のことを考えない。 全て自分よがり。 つまらないよそんな事を言っている自分。 そんな態度をとっ

          つまらないことはしない

          体感しないと分からないことがある

          143日目 むしろ体感しないと分からないことばかりだ。 前回のクレーム対応の話も然り、 対応したことがなければ、対応することは難しい。 どれだけマニュアルに対応の詳細を記載しても、実際にその方と対峙して、お話を聞き、謝罪してみないと次また同じことがあった際にどうしたらいいのか分かるわけがない。 お寿司の握り方の動画や、 魚の捌き方の動画をいくら見て、イメージを固めたとしても、 実際に握ったり、捌いたりしてみなければその感覚を掴むことなど出来るわけがない。 海外に行くこ

          体感しないと分からないことがある

          考え続ける事

          142日目 クレーム対応が分かりやすい例えになるのだが、 クレームをもらい、 何も考えずに対応するのと、 何故そういった経緯になったのか、 一体どういう流れで、どんな人で、どうしていたら防げたのかなどをバカ真面目に考え続けるのかでその先の答えは全く変わってくる。 何も考えず、流してしまったら確かに必要以上に嫌な思いもしなければ面倒臭くもない。 考え続けたら、 答えも無く、正解がなんだったのかも分からず気持ち悪い状態が続くかもしれない。 それでも、 何故クレームになったのか

          思い出させてもらう

          141日目 思い出すのではなく、 思い出させてもらえる存在や場所があること。 同級生や、 昔一緒に働いていた仲間、 よく使っていた道、 通っていた場所もそう。 思い出そうとしなくても、その、そこの存在だけで思い出させてくれる。 日々の生活で忘れていたり、抜けていたり、 大切な何かがそこに眠っていたりする。 過去を振り返るみたいで、望まない人もいるかもしれないが思い出すことではなく、思い出させてもらえることは大事なことのような気がする。 脳の訓練といえば軽い言い方になるが

          求めてはいけない

          140日目 人はどうしても求めがち。 そんなつもりは無くてもだ。 言葉で言わなくても雰囲気で醸し出すこともある。 特に日本人は。 Yes or Noではない。 言わなければ分からないだけでは無く、 言わなくても分かって欲しいが日本人であり、自然と求めてしまっていること。 求めてしまうとなかなか辛い。 しんどいと分かっていてもそうしてしまう。 仮に求めることを辞めたとしても、 誰かに求められてしまう環境がそこにあってしまうと、また自分も求め始めてしまう。 求めるというこ

          デジタルとアナログのリミックス

          139日目 巧みなDJの選曲のように、 デジタルとアナログの組み合わせがいかに大切か。 楽しんで相互をリミックスする。駆使する。 デジタルもアナログもどちらも矛と盾になる。 音声入力とかが良い例。 今まではタイプしないといけなかったものが、音声入力の精度が上がったことで少しの添削で済む。 これだけで一つの文章を作るのに大幅な時間削減になる。 デジタルを使うことでの時間の創出である。 アナログでないと成立しないもの。 昔ながらの大衆居酒屋とか? なんとも言えぬ独特の雰囲

          デジタルとアナログのリミックス

          どこを向いているのか

          138日目 お客様商売を行なっていて、 お客様に目が向いていない何かは、 その店の上司、上司の上の上長がお客様に目が向いていないから周りがそこに目を向けない。 上司の顔色を伺って? そういうことではない。 仮にそのスタッフ自身がお客様に目を向けていなくても、 上司には目が向いていて、その上司がお客様に目を向けていれば、自ずとお客様に目を向けるようになる。 どこを向いているのかのキッカケはどうでもいい。 お客様に目を向いていたとしても、 上司やチームにも目を向いていなけ

          どこを向いているのか

          強かさとは

          137日目 強かさを追い続けている。 これは人としての強かさ。 他人の数だけ考え方や性格がある。 わかりきる事は不可能だが、わかろうとすること、背景を考える事は強かさに繋がると思う。 どうしても伝えたいことを、人によって伝え方を変えられることも強かさ。 一辺倒な伝え方だと伝わらない率が高くなると判断し、調整する。これは手加減をしている訳ではない。 伝わるための最善を取っているだけ。 そして感情に左右されない事。 左右されたとしてもそれを隠す事。 それは強かさ。 敢えて

          心を研ぐ

          136日目 心を研ぐ感覚。 いつ戦が起きても戦えるように、使えるように刀を研ぐのと同じこと。 研いでいない刀は切れない。 切れない刀は使いものにならない。 使いものにならない刀で戦など出来るわけがない。 いついかなる時でも戦えるように考えている者は必ず刀を研いでいる。 すぐに戦えるように。 そしてそのイメージを常にしているということ。 心を研ぐというのは、 この刀の話と同じである。 心を研ぐことは、 他人の気持ちが少しでも分かるように相手の立場になって常に考えたり、 他

          お金を稼ぐ

          135日目 厭らしく捉えられることも多いが、 どんな綺麗事を抜きにしてもお金を稼ぐことはとても重要である。 決して銭ゲバな意味合いではない。 お金が全てではないし、 お金そのものの価値が無くなったりすると、稼ぐ意味合いが全く変わってくるのだが、 このご時世において、 身の丈にあった感覚も踏まえた上で、稼ぐということはとても大事。 お金が無ければ出来ないことがたくさんある。 出来ないことがあるということは、 出来ないことで機会損失をしているということ。 そして、 与え