鶴見 真慧@やらかし道場

ラジオ配信もやっています。 https://stand.fm/channels/66b0cba423b8a44778f11439 1996年生/京都市出身/長野市在住/ソフトテニス 失敗を成長の糧にする道場「やらかし道場」代表。

鶴見 真慧@やらかし道場

ラジオ配信もやっています。 https://stand.fm/channels/66b0cba423b8a44778f11439 1996年生/京都市出身/長野市在住/ソフトテニス 失敗を成長の糧にする道場「やらかし道場」代表。

最近の記事

やらかし道場 #16 心療内科に行った話

皆さんこんにちは。 やらかし道場の鶴見です。 これまで学生時代の話を主に書いてきましたが、 今回は社会人での挫折について書いていこうと思います。 正直、社会人編についてはなかなか書きづらく、 悩んでいましたが、それでもやはり伝えておきたいという思いが強かったため今回書いていこうと思います。 波瀾万丈の大学時代を送り、無事就職、しかし前途多難 これまで書いたように大学時代は部活で様々な経験をし、組織とは何かについて考えるようになり成長を実感していましたが 社会人

    • やらかし道場 #15 トーマス・エジソンの話

      皆さんこんにちは。 やらかし道場の鶴見です。 ここまでのお話では私自身の話をしてきました。 ここからは、他の人の話について書いていきます。 失敗と言えばお馴染みの言葉 失敗などしていない。ただ、うまくいかない1万通りの方法を発見しただけだ そんな言葉を残した、トーマス・エジソン氏はそもそもどんなことをした人なのでしょうか? エジソン氏は、電球の発明者として、現代社会に多大な影響を与えた方になります。 しかし、彼は、初めに書いたような、失敗に関する名言を残してい

      • やらかし道場 #14 後悔のその先 卒業編 後編

        皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #13 後悔のその先 卒業編 中編では、教育実習を通して人に伝えることの難しさ、リーグを通して、結果を出さなければいけない場面で結果を出すことの難しさなどについて書いていきました。 卒業編については一度で書ききれず三部作になってしまいましたが #14ではついに卒業までを書いていきます。 ついに卒論 私の研究テーマは、 「ジャスモン酸メチル散布によるイネの不受精発生原因の解明」でした。 これは高温化ではイネは受

        • やらかし道場 #13 後悔のその先 卒業編 中編

          皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #12 後悔のその先 卒業編 前編では就職活動や最後の春リーグを通して、 自分の今までの歩みを分析することの大切さ、自分が結果を出したい時に、 その舞台に立つことが重要であるということ そして、 これから関わること全てが最後になっていくということを実感しました。 #12では、就職活動も無事終わり、最後の春リーグも終え、 教育実習、秋リーグ、研究室での研究へと進んでいきます。 春リーグも終わり、6月に入った頃

          やらかし道場 #12 後悔のその先 卒業編 前編

          皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #10 後悔のその先 幹部引き継ぎ編では、目標を変更する際の難しさや意志を通すことの苦悩について書いていきました。 #10ではついに最終学年を迎え、卒業までの歩みについての話をしていきます。 3回生の10月に幹部の交代を迎え、ソフトテニス部への関わり方も変わっていきました。 幹部を交代するということは、今まで主体的に部活を動かしてきましたが、 これからは後輩が主体的に行動していかなければいけません。 一番初めに思

          やらかし道場 #12 後悔のその先 卒業編 前編

          やらかし道場 #11 後悔のその先 幹部引き継ぎ編

          皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #10 後悔のその先 春リーグ編では、遂に春リーグを迎え、様々なトラブルが発生しながらも、チームの結束により1部昇格することができたという話をしました。 #11では1部昇格を果たしたのちの新たな目標、そして幹部を引き継いでいくことについて話をしていきます。 チームの結束によりなんとか1部に昇格しましたが、私達の幹部は10月まで続いていきます。春リーグが終わった5月初旬から、あと5ヶ月、秋リーグも乗り越えながらも、幹部

          やらかし道場 #11 後悔のその先 幹部引き継ぎ編

          やらかし道場 #10 後悔のその先 春リーグ編

          皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #9 後悔のその先 3回生編では、私が3年生になり そんな中様々な試練を経験する中で、どんなに波乱と感じられる状況の中でも、自分が発揮できる価値を考え続けること、その中にこそ希望が生まれるという話を書きました。 #10ではついに春リーグを迎え、1部昇格に向けて戦った時の話をしようと思います。 先輩の怪我もありながらもメンバーの決まった頃、 ついに明日が春リーグ。そして大会前ミーティングが始まりました。 ここでチ

          やらかし道場 #10 後悔のその先 春リーグ編

          やらかし道場 #9 後悔のその先 3回生編

          皆さんこんにちは。 やらかし道場 代表の鶴見です。 #8 後悔のその先 幹部初動編では計画を立てて自身はあったものの、実際にやる上での難しさ、課題を改善しようと行動したこと、プレーヤーとしても大きな変化を迎えた時の話を書きました。 #9では、そんな波乱の2回生も終わり、いよいよ目標としていた一部昇格のかかった試合が差し掛かった時の話を書いていこうと思います。 突然の主将交代 それは3年生になる直前の2018年3月。主将が交代することになりました。 理由は、彼の学業

          やらかし道場 #9 後悔のその先 3回生編

          やらかし道場 #8 後悔のその先 幹部初動編

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表の鶴見です。 #7 後悔のその先 幹部交代ミーティング編では いかにチームをより強く、どうしたらより良いチームにできるか考え幹部交代ミーティングを迎えましたが、詰めの甘さを指摘されギリギリでの幹部交代になった時の話を書きました。 #8では、実際に幹部になった時の話を書いていこうと思います。 正直、運営側を舐めていた ギリギリで幹部になったもの、正直私は自分達なら最初からできると思っていました。 何故なら、自分達が考えた改革案なら

          やらかし道場 #8 後悔のその先 幹部初動編

          やらかし道場 #7 後悔のその先 幹部交代ミーティング編

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表 鶴見です。 #6 後悔のその先 弱小プレーヤー先輩になる編では 私が大学の部活で初めて先輩になった時の話について書きました。 #7では2回生も終盤を迎え幹部交代を迎えた時の話を書かせていただこうと 思います。 私が幹部になったのは春にチームが2部に降格し、秋では1部に昇格できず、2部に残留した時でした 1年次にチームとしては何とか残留し、その時の団体メンバーも一人を除いてほとんど残り、チーム体制として磐石の状態で迎えた2回生の春

          やらかし道場 #7 後悔のその先 幹部交代ミーティング編

          やらかし道場 #6 後悔のその先 2回生進級編

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表 鶴見です。 #後悔のその先 初めての大会編では私が初めて心から応援できるようになった時の話をしました。 #5では私が大学の部活で初めて先輩になった時のことを書かせていただこうと思います。 1回生の頃はがむしゃらにやっているだけでよかった 色々なルールや多少ハードな練習もがむしゃらにやる中で慣れ、 いっぱいいっぱいの中でも、親身になってくれる先輩がいてくれたおかで 団体戦に出れるようなレベルでは無い中でも「技術面は少し上達したね

          やらかし道場 #6 後悔のその先 2回生進級編

          やらかし道場 #5 後悔のその先 初めての大会編

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表 鶴見です。 #4 後悔のその先 大学入学編では私が高校時代にプレーをしていなかったもののソフトテニス部に入った時のことを書きました。 #5では私が始めて心から応援できた時の話を書かせていただこうと思います。 それでは皆さましばしお付き合い頂けますと幸いでございます。 大学の部活にとって最も大切な試合 リーグ戦 実際、関東リーグの強いチームなどはインカレに向けて頑張るチームもありますが、地方の大学にとって最も大切としている試合にリ

          やらかし道場 #5 後悔のその先 初めての大会編

          やらかし道場 #4 後悔のその先 大学入学編

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表 鶴見です。 #3人生最大の後悔の話では、私が高校時代にソフトテニス部に入らなかったことについて書きました。 そして、その後悔を払拭するために茨の道を選択したことについて書いていこうと思います。 そして結論から書くと、その道は確かに前途多難ではあったけれど確かに後悔しない選択であったとはっきりと言えます。 少し長くなるかと思いますが、しばしお付き合いいただけますと幸いです。 一浪の後、大学入学 一浪したのち、なんとか島根大学 生

          やらかし道場 #4 後悔のその先 大学入学編

          やらかし道場 #3 人生最大の後悔の話

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表の鶴見真慧です。 よく過去に戻れるならといった質問がありますが、 皆さんはどんな回答をするでしょうか? 「学生時代に告白できなかった人に告白する」 「就職先を変える」 そんな風な回答もあるのかなと思います。 私は、高校の入学時に戻り、ソフトテニス部に入部する。という回答をします。 え、そんなこと?と思われるかもしれませんが、私の人生の中で最も大きな後悔がそこにあるのです。 ソフトテニス部に入部しなかったということ もう高校入学

          やらかし道場 #3 人生最大の後悔の話

          やらかし道場 #2 私がなぜ浪人したのか

          皆さんこんにちは。やらかし道場 代表の鶴見真慧です。 #1では私には学歴コンプレックスがあるというお話を書かせていただきました。 両親、弟との学歴の差からコンプレックスは生まれたのですが、そこにはもちろん私自身の失敗が含まれる訳です。 私は浪人を経験しており、今回は私がなぜ浪人をしてしまったかについて書いていこうと思います。 理数は苦手なのに理数クラスに入った高校時代 私は高校時代、京都の公立の高校に通っていました。 偏差値は当時62くらいの高校の普通科Ⅱ類理数とい

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          やらかし道場 #1 やらかし道場の始まり

          初めまして、「やらかし道場」代表の鶴見 真慧(つるみ まさと)と申します。「やらかし道場」では失敗を挑戦に変えるための活動をしています。 失敗は恐れるものではないと皆よく分かっている 皆さんは失敗と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 「失敗は成功のもと」など失敗を恐るなという名言は数多くありますよね 有名な名言だと トーマス・エジソンの「失敗ではない。うまくいかない一万通りの方法を発見したのだ。」あたりが有名でしょうか? 失敗は恐れるものではなく、失敗をし続けた先に成

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