終戦の日を迎えての思い
こんにちは♪ ロサンゼルスの協子です😊
終戦の日に絡み、色んな記事やSNSの投稿を目にしました。
戦後79年ともなれば、戦争体験者の声よりも
戦争未体験者のご意見が多くなりました。
今の日本の首相の在り方や、
対戦相手であった国々の日本への対応などの批判も多く、
日本人として、その気持ちはよくよく分かるけれど、
少し悲しい気持ちにもなりました。
なぜなら、そうした批判や抗議の声には、
被害者意識というものが根底にあるからです。
被害者の意識は、怒りや恨みをも生み、
そうした感情が新たな戦いを引き起こすことは
歴史を見ても明らかです。
世界で唯一、原爆を投下された国。
戦争体験者の方々の痛みや苦しみは計り知れず、
無念に思うことはキリがないほどあるでしょう。
そうした苦い思いを、報復ではなく、
国の復興に向けてくださったおかげで、
今の日本と私達はあるのだと思います。
どの国の人達も、先人への畏敬と感謝の念を持ち、
憎しみや恨みで苦い歴史を繰り返さぬようにと願います🙏
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