日経平均株価終値で初の4万円台 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
タイムリーな話題なので…
経緯
株価バブル超えに引き続きという流れです。
今回は日経平均株価終値で初の4万円台について。
日経平均株価終値で初の4万円台
NHKさんの分析では株価上昇要因は以下とされています。
まぁ
米国株の上昇
·円安
·海外投資家の中国離れ
·日本株の出遅れ感
·NISAの改定
と、要因は色々な方がそれぞれの立場で分析されています。
何れにせよ株価上昇のデメリットほ皆無で喜ばしいことというところまでは一致した捉え方かと思います。
ここで当たり前過ぎて意識しなくなっていることですが、私としてはファンダメンタルズとしての日本の安定感が揺らがないという点が最も重要だと思っています。
その辺りはこちらに…
そしてそれは私達有権者の戦後のドサクサから連綿と再構築してきた民度の安定感そのものだと思っています。
その辺りはこちらに…
そしてそれは次世代にもより進化した形で受け継がれています。
その辺りはこちらに…
上っ面だけではないというエビデンスとしては…
ぐっと身近なところで、例えば完璧な結婚式をやってのけることができる程の子どもたちをその親として支援し続けてきた…
その辺りはこちらに…
日本人として生まれて高度経済成長期以降にこの流れの一員として生きてきた私の人生は、例え微力であっても意味あるものだったと実感しています。
社会人にとしては、会社員というファンクションを担ったのですが、それも功を奏したと思っいてます。
会社員になって良かった…
西田幾多郎の円や青い鳥じゃないですが…
憧れていた生まれてきた直後と同じように、毎日が日曜日という生活を取り戻しつつある今、思うところ大です。
さてこれから集大成として、この素晴らしい人生を与えてくれた地球人に、如何にご恩返しするか…
蛇足
地球人、日本人、という定義の中で、日経平均株価というパラメータの至近の良好な数値、評価からこんなことを思う人って…
“如何なものか”なのかなぁ…
超蛇足
運と勘としつこさの人生
なのでそう感じていることこそが、次の扉を開け始めている…
という感覚を持っています…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?