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2024年5月の記事一覧

美少女キャラはフロイト泣かせの多様な性

美少女キャラはフロイト泣かせの多様な性

オンラインゲームで女性キャラクターを選ぶ男性プレイヤーが多いそうです。
美少女キャラはゲーム内でモテるようで、アイテムや支援を受けやすくなるとのことです。
その優しくする男たちも、その美少女キャラは実は男だとわかってるはずなのに、どんな心理なのでしょう。

多分、ゲーム男にとっての理想の女の子像を知っているから、ゲーム男にモテる振る舞いができて、男も相手が男だとわかっていながら理想の女の子像に陶酔

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音楽を楽しむスピリチュアル再現

音楽を楽しむスピリチュアル再現

日本の文化芸術の良さは、世界的にも優れていると思います。
茶道や書道や能楽などは、現代アートと共存するほど洗練されてます。
自然と調和した建築、絵画、料理。
職人技術の、陶芸、漆芸、織物など、精神性まで美意識の融合です。

しかし、私が思う、西洋に完敗している分野があります。
音楽です。

日本の音楽は、雅楽から声明、能楽や歌舞伎での鼓や三味線、箏曲や尺八など独自の発展をして来ました。
西洋では、

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別荘を手に入れた心のウチ

別荘を手に入れた心のウチ

私の子供の頃は、お金持ちといえば別荘を持ってることでした。
学生の頃、貸し出されてる別荘で遊んで以来、別荘なんていらないなと思いました。

別荘なんてあったら、休日の度に別荘に行かないとなどと、いつしか義務感になってしまうでしょう。
他の旅行先を気分で選ぶホテルと違い、年に一度くらい行く別荘もすぐ飽きてくる気がします。ワクワク感はありません。
なんといっても、自分で掃除しなくてはいけない。ホテルな

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演技できない自分のミラーニューロン

演技できない自分のミラーニューロン

「バラ色の珍生」というテレビ番組が20年以上前にありました。他局でも似たようなのがある、人探しバラエティです。
生き別れになった肉親や家族を、番組が捜して、感動のご対面が行われる進行です。
この手の感動ものは基本的には、アホくさ、感動するわけないじゃんとねばるのですが、負けて泣けてしまった時も多々あります。

私の涙腺を攻めてくるのは、依頼した人の表情です。
過去の記憶が脳裏によみがえってきて、ぐ

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やりたいことをやるには 経験編

やりたいことをやるには 経験編

若い頃は、仕事でシンクロの連続でした。
何のツテがなかったことが、あることが次を呼び、それが次に繋がる数珠つなぎの流れがありました。
やりたいと思っていたことがドンドン出来ていく不思議な状態です。

当時は、忙しさと責任で必死の日々。
明らかなシンクロ流れがあれど、それなりに時間はかかるので味わう余裕はなく、渇望からの実現で密度が濃いのも当時は気づかないモノです。
大きなチャンスを掴んだ後にダメに

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やりたいことをやるには 乱暴編

やりたいことをやるには 乱暴編

あえて乱暴なところから入ります。
やりたいことあるなら、やればいいと思います。
お金なくたって、借りてもいいし出資してもらうでも何でもいいのです。
いろいろな条件が揃わないのは、その「やりたいこと」が魅力的でないだけです。
やりたいことに魅力があれば、おのずと条件が揃っていくと思います。

やる運がないとか、周りの賛同がないとか、その状況にないとか、何かが邪魔するとか、様々な理由を作ります。
やり

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やりたいことをやるには 前衛編

やりたいことをやるには 前衛編

小説家大学があったとしても、卒業したら小説家になれるわけではないですね。
当たり前ですよね。異論はないと思います。

デザインを学んだらデザイナーになれるわけではないですね。
社会人の資質が必要とか、センスが必要とか、そういうことより重要なことがあります。
私見を言えば、物事の本質を見極めて、要素を具体化表現していく能力だと思います。
翻訳者がある言語を別の言語に変換するように、抽象概念を具象概念

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急がば回るのか善は急ぐのか

急がば回るのか善は急ぐのか

この世は矛盾に満ちてます。

こっちのアシュタールさんは、陰謀に影響されない意識を強調してます。
あっちのアシュタールさんは、陰謀を知ることで離れるのを主張してます。
わかってます、角度の違いですね。

古いネタなんですけど、コンサルタントの堀紘一氏の2つの著作本です。

「サラリーマンなんか今すぐやめなさい」
「一番いいのはサラリーマン」

これを本屋で見かけた時、かなり気に入ったのを覚えてます

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