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風呂敷ブランド「NUNOIMI」とコンテクストデザイン
こんにちは。 「赤信号もみんなと渡れば怖くない」と同じ理論で、 「正月もみんなで太れば怖くない」を信じてやまない野口です。 #今年は5キロは太ったかなあ さて、僕が2…
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日本の伝統とか興味ないけど風呂敷ブランドを立ち上げる訳
どうも、最近ようやくピーマンが食べれるようになった野口一馬です。 #残るはパクチー 。 さて明日の11月28日11時より、風呂敷のブランド「NUNOIMI」をクラファンでリリー…
自然は意味を与えないが、人は意味を与える。
僕は長らく渋谷近辺に住んでいるが、早朝の渋谷というのはとりわけ好きである。クラブ帰りの血気盛んな若者や、おそらくワンナイトを過ごしたであろうぎこちない距離感の男女、スーツをビシッと決めたビジネスパーソン、眠そうな顔のサラリーマン、気持ちよさそうに散歩してるおばあちゃん、ゴミを処理してる清掃員。
ある人にとっては終わりの時間であり、ある人にとっては始まりの時間。多様な人がそれぞれの世界の中で生きて
たった一度切りの人生を、なぜ「数学の証明」という無駄なことに割くのか。
本日の積読本サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
数学者とは一体何をしているのか。数字や英語なのか何語なのかよくわからない記号羅列と睨めっこしている人たち。僕はそんなイメージだった。きっと賢い人たちなんだろう。
おそらく読者の中には、学生時代点Pに踊らされ、「数学」と聞くだけで蕁麻疹が出るような人もいるだろう。そんなあなたからすれば数学者など霊妙な存在に見えているかもしれない。
ところで、
教養ブームの終焉。あるいは差別主義者にならないための処方箋。
本日の積読本三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
「教養がある人」=「知識がある人」だと思っている人、全員挙手してほしい。
お、蜘蛛の糸のように真っ直ぐ挙手してる人がいた。
2時間前の僕だ。2時間前の僕はなんて愚かだったのだろう。知識人に憧れ、知識によって学歴コンプレックスの克服を試みて、知識獲得に勤しんでいた。(僕は高卒だ。)
ところで、教養と言えばのこの話題。ご存知だろうか
自己表現は尊いのか【Well-being思索記vol2】
自己表現は本当に尊いのだろうか。
Well-being思索記vol1では、
「人の話を聞きたくなるのはどんな時か」というテーマで思索した。
でも今回は、人に何かを話したい時はどんな感情なのか、そしてその感情は称賛されるものなのか
という切り口から、
自己表現の本質と是非に関して思索したい。
「自己表現」にネガティブな印象を抱く人は少ないだろう。
この言葉からは、アートや、マズローの自己実現欲
人の話を聞きたくなる時はどんな時か【Well-Being 思索記vol1】
あなたは何故人の話を聞くのだろうか。
何故僕はあなたの話を聞かないといけないのだろうか。
もしくは、
何故僕はあなたの話を聴きたくなるのだろうか。
コミュニケーションに関心がある人はどこかで必ず聞いたことがあるだろう。
「話すより聞く方が大事だ」
これには何の反論もない。
僕も数年間、話の聞き方を勉強したり、実戦でも活かそうと、意識してきた。
ところがふと思った。
「僕は本当にその人に興味が
風呂敷ブランド「NUNOIMI」とコンテクストデザイン
こんにちは。
「赤信号もみんなと渡れば怖くない」と同じ理論で、
「正月もみんなで太れば怖くない」を信じてやまない野口です。 #今年は5キロは太ったかなあ
さて、僕が2021年に読んで「これは座右の書になるな」と感銘を受けた本があります。本というよりは概念です。
早速紹介しましょう。こちらです。
Takramのコンテクストデザイナー渡邉康太郎さんの著作「コンテクストデザイン」です。
コンテク