【12時間で24冊】スパルタブッカソンのすゝめ
なんてことだ。
今から多読の魅力を語ろうとしているのに、
偉大なるドイツの哲学者ショウペンハウエル先生に全否定されてしまった。
スパルタブッカソン(book marathonの略)とは、
朝8時から夜20時までの12時間。1冊30分のペースで、累計24冊本を読もうという企て。狂気を味方につけなければいけない。
1日を多読に費やす企画がスパルタブッカソンだ。
まさに僕みたいな人間をショウペンハウエル先生は批判している。
しかし、もう遅い。
眼前に広がるのはこの企画のため