くるみん@ヨガインストラクターママ

くるみん@ヨガインストラクターママ

記事一覧

おとなとこどものサロン、作りました。

「世界が平和だからしあわせな人が多いのではなく、 しあわせな人が多いから世界は平和になる。」 をモットーに ヨガやお花の曼荼羅で、活動をしています。 しあわせな人…

25歳の抱負が整いました!

友人が25歳の抱負を考えていて、 「なんかいいなあ」と思ったので 私も考えることにしました。 いざ「よし、25歳の抱負を考えるぞ!」 と意気込んで考えてみると意外と難…

お花の曼荼羅で“終わらせる”ことができた話

先日、気になっていたお花の曼荼羅を体験してきました。 お花の曼荼羅とは お花の曼荼羅とは、一体なにをするのか。 簡潔に言うと、 “数本のお花の花弁や葉を用いて ま…

「五感を育てる」は大人も一緒に

心に耳を澄ます休日 たまに「今日は自分を甘やかすぞ!」と いう日を作っています。 “作っている”というよりは “やってくる”の方が正しいかな。 すごく頑張ったあと…

人生はよろこばせごっこ

母が病院の検査の結果を1人で聞きに行くと知った時 母の親友は付き添ってくれました。 娘の胃腸炎をもらい家族全員でダウンしてしまった時 「誰か買い物に行ってきてくれ…

大丈夫、ひとりじゃないよ、お互いに。

母は深夜から12時間、てんかん発作と痙攣を繰り返した末、天国へと旅立ちました。 朝、母の元へ駆けつけ 手を握りそばにいて、たくさん声をかけました。 その間、ケアマ…

第二の人生を与える

先日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で 昭和大好き博士ちゃん達が選ぶ《昭和の泣ける名曲ベスト20》が放送されていました。 昭和好きとしては、見逃せない内…

聞いてしまったら、考えずにはいられない。

人と話をしていると 《そんなこと考えたことなかったなあ》 と思う考えに出会うこともある。 例えば この考えに触れた後では、 何となく切り花を買う時に躊躇してしまう…

#読書記録 『赤ちゃんはことばをどう学ぶのか』

タイトルの内容が、ただ単純に気になったので 手に取ってみました。 赤ちゃんが言葉を習得するのは容易なことではない私たちが新たに言語を学ぶときは 「do = 〜する」の…

情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。

最近、【選択】について考える。 人生とは、B(Birth:誕生)とD(Death:死)の間にある、C(Choice:選択)である。 という言葉がある。 この言葉が、 ふわふわしたポエ…

ヴィーガンを表すのに最適な言葉は制限よりも自由だと思う

「最近生活にヴィーガンを取り入れるようになった」 という話をすると ヴィーガンってこれは食べたらだめ!と制限されるよね、、、と懸念されることがほとんど。 それに…

陰でこそこそ褒めまくると、世の中はもっと生きやすくなる

Youtubeで講演の動画を見ていると 「陰褒めができる上司はすごい」 「陰褒めができる上司の元で働く部下は 自分で考えて動く」 というのを見た。 『陰褒め』と言うのは …

一目惚れリース

「よっしゃー!服買うぞー!」と意気込んで 正月のバーゲンに行った。 冬用のオシャレ着をあまり持っていないので レパートリーがほしい!! 冬はどうしても上着で決まっ…

前澤社長の100万円

話題になったZOZOTOWN前澤社長の1億円企画。 100万円を獲得した100名には共通点がある という声をSNSで見かけた。 100万円当たったという数名のツイッターを 少し見てみ…

【4コマ】無意識バイアス|みつは @mitsuha_dayo|note(ノート)https://note.mu/mitsuha/n/n8bde2e77d8b0

喋らないとやる気が出ない

数日前から喉を痛めて声が出ない。 声が出ないと言っても全く出ないわけではないが 腕を掴めるほどの距離でないと声が届かないので 声が出ないと言っても過言ではないと思…

おとなとこどものサロン、作りました。

おとなとこどものサロン、作りました。

「世界が平和だからしあわせな人が多いのではなく、
しあわせな人が多いから世界は平和になる。」

をモットーに
ヨガやお花の曼荼羅で、活動をしています。

しあわせな人の条件

【しあわせな人】であるために
必要な要素ってなんだろう。

わたしは

①豊かな感性

②人と交流すること

だと思っています。

豊かな感性がある人は、最期の瞬間まで満たされている

レイチェル•カーソンの『センスオブワ

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25歳の抱負が整いました!

25歳の抱負が整いました!

友人が25歳の抱負を考えていて、
「なんかいいなあ」と思ったので
私も考えることにしました。

いざ「よし、25歳の抱負を考えるぞ!」
と意気込んで考えてみると意外と難しい…。

わざわざ抱負として掲げなくてもやることは
抱負としてふさわしくないし、
何か数字を達成するというのも
抱負というより目標って感じで何か違う。

25歳の抱負が決まらないまま3ヶ月が経ち
このままでは、
25歳の抱負を考え

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お花の曼荼羅で“終わらせる”ことができた話

お花の曼荼羅で“終わらせる”ことができた話

先日、気になっていたお花の曼荼羅を体験してきました。

お花の曼荼羅とは

お花の曼荼羅とは、一体なにをするのか。

簡潔に言うと、
“数本のお花の花弁や葉を用いて
まるい形の曼荼羅を作るワーク”

言葉で聞くと
「それがなんなの?」ともなりそうですが

そもそも曼荼羅がなにかと言うと
“密教で悟りを開く(修行)のために生まれた絵”です。

お花で曼荼羅を作る作業は
静かで穏やかな時間で
それは一

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「五感を育てる」は大人も一緒に

「五感を育てる」は大人も一緒に

心に耳を澄ます休日

たまに「今日は自分を甘やかすぞ!」と
いう日を作っています。

“作っている”というよりは
“やってくる”の方が正しいかな。

すごく頑張ったあとの何も予定がない日、
朝の寝ぼけた頭で
「今日は甘やかすぞ!」と決意してから
二度寝をします。

今回は自分を甘やかす、ホットチョコレート。

重要なのは、後で罪悪感を感じないこと。
ホットチョコレートだと罪悪感を感じそうな時は、ジ

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人生はよろこばせごっこ

人生はよろこばせごっこ

母が病院の検査の結果を1人で聞きに行くと知った時
母の親友は付き添ってくれました。

娘の胃腸炎をもらい家族全員でダウンしてしまった時
「誰か買い物に行ってきてくれる人がいるだけでも
助かるのに…」と助けを欲しました。

友人がつわりでしんどくて
SNSで「誰かご飯作りにきて…」と言ってるのを見て
駆けつけられる人でありたいと思いました。

大切な人が困っているときに
すぐに駆けつけられる人であり

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大丈夫、ひとりじゃないよ、お互いに。

大丈夫、ひとりじゃないよ、お互いに。

母は深夜から12時間、てんかん発作と痙攣を繰り返した末、天国へと旅立ちました。

朝、母の元へ駆けつけ
手を握りそばにいて、たくさん声をかけました。

その間、ケアマネージャーさんやヘルパーさんなど
どこからやってきて、何をする人なのか
なんだか分からない人が代わる代わるやってきました。

なんだか分からない人は
「周りから見るとつらそうだけど、
本人はもう痛みも感じていないから…」
と言いました

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第二の人生を与える

第二の人生を与える

先日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で
昭和大好き博士ちゃん達が選ぶ《昭和の泣ける名曲ベスト20》が放送されていました。

昭和好きとしては、見逃せない内容です。

たまたまテレビをつけたときに
放送されていたものですが
夢中になってみていました。

その中で3位にランクインした
荒井由美さんの“ひこうき雲”

番組内でその誕生秘話をはじめて知りました。

“ひこうき雲”の歌詞は
荒井

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聞いてしまったら、考えずにはいられない。

聞いてしまったら、考えずにはいられない。

人と話をしていると
《そんなこと考えたことなかったなあ》
と思う考えに出会うこともある。

例えば

この考えに触れた後では、
何となく切り花を買う時に躊躇してしまうし、
きっと忘れないと思うのに忘れることが怖くなるし、
トイレットペーパーの三角折りはしなくなる。

行動が変わるか変わらないかは
人それぞれですが
今まで自分の中から生まれなかった思考が
生まれることは、確かなのではないだろうか。

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#読書記録 『赤ちゃんはことばをどう学ぶのか』

#読書記録 『赤ちゃんはことばをどう学ぶのか』

タイトルの内容が、ただ単純に気になったので
手に取ってみました。

赤ちゃんが言葉を習得するのは容易なことではない私たちが新たに言語を学ぶときは
「do = 〜する」のように
母語を使って、学ぶことができます。
しかし赤ちゃんは言語そのものを
自分で発見、理解し学んでいかなければならないのです。

私たちが指差しで
「これはりんごだよ。」と“りんご”を教えようとしても
赤ちゃんからすると
「コレハ

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情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。

情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。

最近、【選択】について考える。

人生とは、B(Birth:誕生)とD(Death:死)の間にある、C(Choice:選択)である。

という言葉がある。

この言葉が、
ふわふわしたポエムのように聞こえるのか
うんうんと激しくうなずけるかで
『【選択】の重要性』の理解度が計れると思う。

この記事のタイトルである
“情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。”は
“情報社会に生きる私

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ヴィーガンを表すのに最適な言葉は制限よりも自由だと思う

ヴィーガンを表すのに最適な言葉は制限よりも自由だと思う

「最近生活にヴィーガンを取り入れるようになった」
という話をすると

ヴィーガンってこれは食べたらだめ!と制限されるよね、、、と懸念されることがほとんど。

それに対してすごく違和感があった。

私はむしろヴィーガンを選択することで自由を手にしている。

『今までは何が食べたいか』だけで食べるものを選んでたけど
ヴィーガンを知って
『何を食べて』×『何に投票するか』で
食べ物を選ぶようになった。

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陰でこそこそ褒めまくると、世の中はもっと生きやすくなる

陰でこそこそ褒めまくると、世の中はもっと生きやすくなる

Youtubeで講演の動画を見ていると

「陰褒めができる上司はすごい」
「陰褒めができる上司の元で働く部下は
自分で考えて動く」

というのを見た。

『陰褒め』と言うのは
字の如く『陰で褒める』こと

なぜ直接褒めるより
陰で褒めた方が良いのか。

以前、心理学の本で読んだことがある。

直接
「くるみちゃんって考えが柔軟ですごいね!」
と言われるより、
第三者を通して
「いくみちゃんが、『く

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一目惚れリース

一目惚れリース

「よっしゃー!服買うぞー!」と意気込んで
正月のバーゲンに行った。

冬用のオシャレ着をあまり持っていないので
レパートリーがほしい!!
冬はどうしても上着で決まってしまうところはあるからあんまり好きじゃないけど、
それでもその中でオシャレを楽しみたい!!

そう思っていたにも関わらず、
私は服を一着も買わず
花のリースを買ってしまった。

もちろんファッションアイテムとして買ったわけではない。飾

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前澤社長の100万円

前澤社長の100万円

話題になったZOZOTOWN前澤社長の1億円企画。

100万円を獲得した100名には共通点がある
という声をSNSで見かけた。

100万円当たったという数名のツイッターを
少し見てみると、
確かに。何か共通するものを感じられる。

彼・彼女らには明確な100万円の使い道がある。

少しツイッターをのぞいてみただけで
彼・彼女にはこんな大志があるんだな
ということが分かる。

一方私はどうだろう

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【4コマ】無意識バイアス|みつは @mitsuha_dayo|note(ノート)https://note.mu/mitsuha/n/n8bde2e77d8b0

喋らないとやる気が出ない

喋らないとやる気が出ない

数日前から喉を痛めて声が出ない。

声が出ないと言っても全く出ないわけではないが
腕を掴めるほどの距離でないと声が届かないので
声が出ないと言っても過言ではないと思う。

最初はいつもと違う自分の声が楽しく
皆心配して眉をひそめ下げながら聞いてくれるのも嬉しかった。

しかしこうも声が出ない日が続くと

このままずっと声が出なかったらどうしよう。
さんまさんみたいに弾丸トークがしたい!

とストレ

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