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人生はよろこばせごっこ
母が病院の検査の結果を1人で聞きに行くと知った時
母の親友は付き添ってくれました。
娘の胃腸炎をもらい家族全員でダウンしてしまった時
「誰か買い物に行ってきてくれる人がいるだけでも
助かるのに…」と助けを欲しました。
友人がつわりでしんどくて
SNSで「誰かご飯作りにきて…」と言ってるのを見て
駆けつけられる人でありたいと思いました。
大切な人が困っているときに
すぐに駆けつけられる人であり
大丈夫、ひとりじゃないよ、お互いに。
母は深夜から12時間、てんかん発作と痙攣を繰り返した末、天国へと旅立ちました。
朝、母の元へ駆けつけ
手を握りそばにいて、たくさん声をかけました。
その間、ケアマネージャーさんやヘルパーさんなど
どこからやってきて、何をする人なのか
なんだか分からない人が代わる代わるやってきました。
なんだか分からない人は
「周りから見るとつらそうだけど、
本人はもう痛みも感じていないから…」
と言いました
聞いてしまったら、考えずにはいられない。
人と話をしていると
《そんなこと考えたことなかったなあ》
と思う考えに出会うこともある。
例えば
この考えに触れた後では、
何となく切り花を買う時に躊躇してしまうし、
きっと忘れないと思うのに忘れることが怖くなるし、
トイレットペーパーの三角折りはしなくなる。
行動が変わるか変わらないかは
人それぞれですが
今まで自分の中から生まれなかった思考が
生まれることは、確かなのではないだろうか。
#読書記録 『赤ちゃんはことばをどう学ぶのか』
タイトルの内容が、ただ単純に気になったので
手に取ってみました。
赤ちゃんが言葉を習得するのは容易なことではない私たちが新たに言語を学ぶときは
「do = 〜する」のように
母語を使って、学ぶことができます。
しかし赤ちゃんは言語そのものを
自分で発見、理解し学んでいかなければならないのです。
私たちが指差しで
「これはりんごだよ。」と“りんご”を教えようとしても
赤ちゃんからすると
「コレハ
情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。
最近、【選択】について考える。
人生とは、B(Birth:誕生)とD(Death:死)の間にある、C(Choice:選択)である。
という言葉がある。
この言葉が、
ふわふわしたポエムのように聞こえるのか
うんうんと激しくうなずけるかで
『【選択】の重要性』の理解度が計れると思う。
この記事のタイトルである
“情報社会に生きる私達は、選択することをやめてしまった。”は
“情報社会に生きる私
ヴィーガンを表すのに最適な言葉は制限よりも自由だと思う
「最近生活にヴィーガンを取り入れるようになった」
という話をすると
ヴィーガンってこれは食べたらだめ!と制限されるよね、、、と懸念されることがほとんど。
それに対してすごく違和感があった。
私はむしろヴィーガンを選択することで自由を手にしている。
『今までは何が食べたいか』だけで食べるものを選んでたけど
ヴィーガンを知って
『何を食べて』×『何に投票するか』で
食べ物を選ぶようになった。
陰でこそこそ褒めまくると、世の中はもっと生きやすくなる
Youtubeで講演の動画を見ていると
「陰褒めができる上司はすごい」
「陰褒めができる上司の元で働く部下は
自分で考えて動く」
というのを見た。
『陰褒め』と言うのは
字の如く『陰で褒める』こと
なぜ直接褒めるより
陰で褒めた方が良いのか。
以前、心理学の本で読んだことがある。
直接
「くるみちゃんって考えが柔軟ですごいね!」
と言われるより、
第三者を通して
「いくみちゃんが、『く
【4コマ】無意識バイアス|みつは @mitsuha_dayo|note(ノート)https://note.mu/mitsuha/n/n8bde2e77d8b0
喋らないとやる気が出ない
数日前から喉を痛めて声が出ない。
声が出ないと言っても全く出ないわけではないが
腕を掴めるほどの距離でないと声が届かないので
声が出ないと言っても過言ではないと思う。
最初はいつもと違う自分の声が楽しく
皆心配して眉をひそめ下げながら聞いてくれるのも嬉しかった。
しかしこうも声が出ない日が続くと
このままずっと声が出なかったらどうしよう。
さんまさんみたいに弾丸トークがしたい!
とストレ