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アイディアを後退させる、というアイディア
新しいことを思いついた。
それは、思いついたことを思いつかなかったことにする、という技法である。
自分はたくさんアイディアが浮かんでしまう。物事の改善方法や新しい創作のネタが生きて、ある程度考えているだけで自然と浮かぶ。
これはもちろん良い面もある。色々思いつくのは良いことだ。しかし、それに現実が追いつかず、むしろ現実を混乱させる場合においては悪癖となる。
だったら、アイディアを後退させる
<定理1-3>遊びと労働について
ここに書くのは、僕なりの魔法である。しかも、少なくとも自分には確かに効果のあった魔法だ。それは「考え方」という魔法である。認識を変えるのである。イメージを得るのだ。知識というより頭の動かし方を覚える。筋トレではなく武術で今までとは異質な身体の動かし方を覚えることでより軽やかに自由に力強く、ある時は優しく動かせるようになるように。
さて、これは幾何学的体系でありながら、1つの物語でもある。ここを通