記事一覧
崖っぷちから、業界価値向上へのチャレンジへ | 株式会社アイカラー 玉田拓也さん
「わかりにくい業界だとは思うので、いかに人のお役に立つかということを常に考えて行動していますね」
遺品整理・生前整理を中心事業とする株式会社アイカラー代表 玉田拓也(たまだたくや)さんは、そう語る。現在、事業はご本人と弟さんのほか1名の従業員3名で運営している。
“人の幸せを願い、より良い社会の実現を願いながら、実直に事業に取り組んでまいります”
ホームページに掲げられているこの理念にある「
パートナーシップで生み出す無限の可能性 | 株式会社アイナロハ 渡邊琴美さん
人は、今をまさに生きているうえで、何かしらの“ベース”となっているものがきっとある。
普段は気にも止めず、意識も向いていないかもしれない。でも、どうやらそれが大きな力となって、思ってもみなかった未来を創り上げるようだ。
「私の場合はやはり家族、さらにその最小単位である“パートナー”になると思います」
株式会社アイナロハ、渡邊琴美(わたなべことみ)さんは、生きている“ベース”となっているもの、大
情報を通じて暮らしを豊かにする | 株式会社いまじん 芳賀崇利さん
Google検索画面に、「山形県 庄内 情報」とワード入力し、Enterキーを押す。
検索結果の画面の上部に庄内町のGoogleマップが表示され、その下に情報源となるサイトが並ぶ。
その地図の真下、つまり最初に表示されている情報サイトに「庄内コンシェルジュ|山形県庄内エリアの地域情報ウェブ」と地域に特化したサイト名と内容が表示される。
同じようなワードで他の他府県で検索してみると、最初に上が
想像から行動、そして創造へ
何事にもまずは挑戦!
「たとえ失敗しても、それが未来では大きな経験になると思っています。だから、今は失敗を恐れずに色々と挑戦したいと思っています」
そのように力強く語るのは、大成薬品株式会社の若きリーダ 魚井啓太(うおいけいた)代表だ。
魚井代表は、1991年兵庫県神戸市生まれ。
早くから社会経験を積みたいとの思いを抱いていた魚井代表は、高校卒業後、当時父親が営んでいた法人向け配置薬を専門
子供の旅支度は、親の旅支度。 〜コチラ側の素直な気持ち〜
夜の10時過ぎ。
家族グループのLINEに、写真が送られてきた。
「今日の晩ご飯」
そんなメッセージの後に、送られた写真は、ごはんとおかず一品の光景。
長女からだった。
7月3日から、仕事の関係で25歳の長女が東京でひとり暮らしを始めた。
地元京都で、彼女がアルバイトしていた飲食店が東京に新店舗を出店するということになり、彼女はそのオープニングスタッフとして声をかけられたことがきっかけだった。
自分にうそつくことはできない。 〜路面電車の光景を見て〜
ゴトン、ゴトン…。
目の前を路面電車が、ゆっくりと重たそうに音をたてて動いている。
思わず、じーっと見入ってしまった。鉄道は確かに好き。道路の上に電車が走っている光景や、道路に埋め込まれている鉄路の姿に、なんとなく心が惹かれる。ずーっと見つめていることができる。飽きない。
物心ついたころから鉄道が好きだった。いつからどのようにして好きになったのか、それは記憶にない。物心ついたときから好きだった
53歳、これからのチャレンジ。
目の前のパソコン画面に25名の顔が並んでいる。そして、画面の右端には1/3の文字。つまり、あとこの画面が2画面あるということであって、いまこの瞬間に総勢75名もの人たちとつながっている。
「チャレンジパーティ」
これから、このパーティが始まろうとしている。総勢75名を超えるオンラインパーティ。そんじょそこらのオン飲みどころの騒ぎじゃない。
パーティの主催は「勉強を教えない塾 福幸塾」。すでに成
自分の気持ちに素直になって、進んでみる。 《50代のモノローグ -monologue in my 50s-》
このnoteを始めたものの、前回書き綴ってから二週間近く間が空いてしまった……。
書きたいことはいっぱいあるのに、なんかうまくまとまらない。
そんな、言い訳めいた思いが頭に拡がる。
いや「めいた」ではなく、間違いなく「言い訳」だ、これは。
何を書こう?
物語の軸は何にしよう?
いろいろと考え込んで、手が止まる。
ちょっとイケていない、いつものクセが出てしまっている。
ついつい考えすぎたり、気負