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暮らしのこと。

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#暮らし

日々をちょっぴり豊かにしてくれた、2月にやって良かったこと5選。

日々をちょっぴり豊かにしてくれた、2月にやって良かったこと5選。

娘たちのインフルエンザ感染からスタートした今月。それでなくても短い2月は、「何かできたっけ…?」となりがち。

締め日に「良いこともいろいろあったよね」と振り返って、翌月をポジティブな気持ちで迎えたいところ。

どれも小さなことではあるけれど、「今月のこれやって良かった!」をシェアさせてください。

<お出かけ編>● 自然の中に身を置く

久しぶりに晴れたある日は、ふと思い立って休暇中の夫と梅を見

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日々のごはんづくりのパワーをくれる、わたしの好きな料理家さんたち。

日々のごはんづくりのパワーをくれる、わたしの好きな料理家さんたち。

「食べることは、生きること。」

実家の母の口癖でした。3人の子どもを育てながら、3度の食事はもちろん、朝食用のパンやおやつづくりまでこなしていた母。料理好きだから、という理由だけではとてもできない偉業を尊敬しています。

そんな食を大切にする母に育ててもらい、料理も一通り教えてもらったけれど、わたし自身は料理は苦手+あまり好きではありません。

でも、結婚し子どもも生まれて、そんなことも言ってい

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週一の食材まとめ買い。「短時間+省エネ+予算を守る」、3つの工夫。

週一の食材まとめ買い。「短時間+省エネ+予算を守る」、3つの工夫。

わが家の食材と日用品の買い出しは、週一のまとめ買いが基本。あれこれ迷う時間も楽しい洋服やインテリア用品とは違って、ワクワクはしないけれど、必要にせまられてするのがこの買い物。

だからこそ、少しでもラクするために改良を重ねています。過去にも記事にした、そんなまとめ買いの工夫👇。

「短時間・省エネ・予算を守る」をテーマにアップデートさせた、今の買い出し事情をまとめてみました。

● アレクサを活

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少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

日々の暮らしで感じる、「モヤッ」や「イラッ」。マイナスの感情だけれど、それを解消するための方法を探すのは、ワクワクする作業のひとつです。

解決策を見つける上で頼りにしているのが、自分が目指す暮らし方と方向性が似ている、暮らしの達人たちのアイデア。

ぴったりハマるアイデアに出会ったときの高揚感や、それをわが家流にアレンジしていくプロセスが楽しくて、暮らしまわりの情報貯金はもはや趣味。

最新の「

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「お古」で広がった世界。

「お古」で広がった世界。

年始に書いた『今年のやりたいことリスト』。その10番目は、「自分用のPCを買って、作業環境を整える」でした。これが2023年のスタート早々に実現。

noteはもちろん、たまのクラウドワークスでのライティング案件や、その他PCが必要な場面では、スマホ、もしくはiPadにキーボードをつないで作業をしていました。不便を感じつつも、PCの導入に踏み切れなかった理由は「価格」につきます。

本業といえる仕

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モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

新年1月。気持ちを新たに向き合いたいという思いからか、わたしのnoteは「家計」にまつわる記事が多めでした。

2020年、初めてのコロナ禍で夫の仕事が大打撃を受け、お給料がガクンとダウン。以前から家計簿はつけてはいたものの、
・もう一度家計を見直して、できるところはコンパクトにしよう。
・最低いくらあれば家族4人が暮らせるかを算出しよう。
と、本気モードで家計管理に取り組むことに。

それから丸

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眠りの満足度を上げる。家計にも優しい、¥5,000以下の快眠アイテム3選。

眠りの満足度を上げる。家計にも優しい、¥5,000以下の快眠アイテム3選。

ゴキゲンに過ごすために大切なのは、自分の不機嫌のモトを知ること。以前、文筆家の小川奈緒さんがラジオでお話しされていて、心に響いた一節です。

機嫌をとるために、好きなことをするのはもちろん効果的。それと同時に、不機嫌になる要素をミニマムにできると、ゴキゲンな状態がより長続きするはず。

わたしの場合、いくつかある不機嫌のモトのうち、睡眠不足はその筆頭。寝られなかった翌朝は朝からどんより。動きが鈍く

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ポカポカな身体を目指す、冬のモーニングルーティーン。

ポカポカな身体を目指す、冬のモーニングルーティーン。

寒くて朝が少し辛い冬。

この時期のモーニングルーティーンで心がけているのは、
・考えなくてもこなせるようにする。
・身体を内と外から温める。
・モチベーションを上げてくれる小さな要素を取り入れる。
の3つ。 

起きてから子どもたちを送り出すまでの平日の流れは、こんな感じです。

05:15 起床→歯磨き

寒くて布団から出たくないけれど、「後○分だけ…」と時間を気にしながらとどまっている方が何

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忙しい期間を乗りきった後にすること。今回は、レバノン料理とゴミ箱のプチDIYで元気に。

忙しい期間を乗りきった後にすること。今回は、レバノン料理とゴミ箱のプチDIYで元気に。

園や小学校の変則的なスケジュールに父の古希祝い、健康診断、長女の誕生会と、盛りだくさんだった先週。怒濤の一週間を終え、心身ともにぐったり。

そんな疲れた心を「中庸」の状態に戻すため、
・ベースである家を整える
・新しい場所でちょっと特別な時間を過ごす

この2つが私には効果的な気がしています。

● 家の(小さな)困りごとを1つ解決する。忙しい日が続くと、家で過ごす時間が減り、意識も外に向きがち

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母へのギフトの選びは、素敵な「選別人」の発信からヒントを。

母へのギフトの選びは、素敵な「選別人」の発信からヒントを。

9月は誕生日続きだったわが家。

私、年長の次女、それに母の誕生日が、下旬の1週間にまとまってやって来るので、毎年バタバタです。

「自分では買わない、ちょっと良いもの」がプレゼント選びのコンセプト。作り手のストーリーが伝わるようなものだとなお良いのですが、この母へのギフト選びがなかなか難しい。

私とは属性が違いすぎるのと(60代、保育園パート勤務、郊外に夫と2人暮らし)、近くに住んでいないので

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「使う」、「貯める」、「振り返る」をサポートしてくれる、シンプル家計管理の味方3選。

「使う」、「貯める」、「振り返る」をサポートしてくれる、シンプル家計管理の味方3選。

あまり深く考えず、楽しいことにどんどんお金を使った新婚時代。
教育費問題をリアルに感じ、節約モードに入った出産後。
コロナによる、夫の休業と収入減に直面した2020年。

今年で結婚10年目。さまざまな時期を経て、家計管理に少しだけ自信がついてきました。

まずは一定額を「貯める」口座に先取り貯蓄。残りを「使う」口座に入れて、その中でやりくりする、シンプルな方法。

銀行口座やカードの数は最小限に

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長くなりそうな夏と、どう付き合う?まずは、「香り」、「水出しアイスティー」、「部屋の片付け」はじめました。

長くなりそうな夏と、どう付き合う?まずは、「香り」、「水出しアイスティー」、「部屋の片付け」はじめました。

「音で涼をお届けします。」

朝家事のお供、J-WAVEから流れてきたこのフレーズ。別所哲也さんの素敵な声に続いて、グラスに氷を入れる心地よい音が。

観測史上最速で梅雨明けし、朝からうだるような暑さの毎日。子どもたちも私も、暑さ疲れで何だかイライラ。そんな時、ラジオから聞こえてきた「涼を感じる音」に、ちょっぴり救われました。

長く、厳しくなりそうな今年の夏。だからこそ、この日のJ-WAVEを聞

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キッチンの滞在時間を快適にしてくれる、名脇役2選。「これでいいや」ではなく、「これが良い!」を買うために、心がけていること3つ。

キッチンの滞在時間を快適にしてくれる、名脇役2選。「これでいいや」ではなく、「これが良い!」を買うために、心がけていること3つ。

家の中で、起きている間に過ごす時間が1番長い場所はどこですか?私は、キッチンです。

家族4人分の食事作りに、お弁当やおやつの用意。キッチンは1日を通してほぼフル回転。

料理は好きではないけれど、キッチンで過ごす時間を快適にして、ついでに料理に向かう気持ちも軽くしたい!

そんな思いから試行錯誤する中で見つけた、キッチンの名脇役をシェアさせてください。

● OURHOMEのシワになりにくいエプ

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