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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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#ワーキングホリデー

オーストラリアワーホリ交流会 in Tokyo 開催決定!

オーストラリアワーホリ交流会 in Tokyo 開催決定!

イベント開催!こんにちは、こーたです。

2年間のオーストラリアワーホリを終えて、今は日本に一時帰国中。
2019年12月に、再びオーストラリアへ挑戦するための準備しています。

2年間のオーストラリアワーホリはたくさんの方と出会い、大切な仲間との出会いも多くありました。

ワーホリが終わった今思う事は「ワーホリ行ってよかった!」です。

これから先、まだまだたくさんの日本人がワーキングホリデービ

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ワーホリに来て良かったこと。

ワーホリに来て良かったこと。

最近写真のことばかり書いていたので、たまにはワーホリの事も綴っておこうと思う。

そんな事を思ったのも、ここ数週間、今までにも増してワーホリに来て良かった!と思えているからだ。

たくさんの良いことがあるけれど、1年9ヶ月を過ごした今、「何かひとつワーホリに行って良かったことを教えてください」と聞かれたら、こう答えるという話をしようと思う。

ワーホリに来て良かった事は山ほどある。オーストラリアで

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ワーホリが残り100日を切って。

ワーホリが残り100日を切って。

慌ただしくすぎて行く時間の中で、後何度ブリスベンの空を見上げるのだろう。

2017年11月に始まった僕のオーストラリア生活も、もう数えるところ99日。ついに100日を切ってしまった。

そのうちブリスベンで過ごせるのは60日。2ヶ月しかないのだ。

ワーホリに来てからというもの、時間の流れが倍速で進んでいるような気さえする。

到着した時はオーダーする事が出来なかったコーヒーも、今ではアレンジし

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日常を残しておかなければ。

日常を残しておかなければ。

時間が過ぎるのは本当に一瞬だなぁと思う。
その日常を残しておかなければと、使命感にかられる。

ワーキングホリデーという制度を使ってオーストラリアにいるのだけれど、ワーホリは基本的には1年間という時間制限がある。オーストラリアに限っていえばMAX3年間。

ただ、サードビザ(3年目)が有効になるのは、この2019年7月以降の話で、僕は完全に対象外。僕の場合はMAX2年間。その2年目も残り4ヶ月を切

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たまに歩数が合うといいな。

たまに歩数が合うといいな。

結局、要は自分のペースで生きたいんだと思う。やりたい事やって、好きな人といて、楽しい時間を過ごす。

大人数は疲れるから好きじゃないし、合わない人とはいたくない。その分を一緒にいたいと思う人と過ごしていたい。

ひとりの時間も大切だし、その時間がちゃんとないと疲れちゃう。朝のコーヒー飲んでる時間が一番好きかも。

予定を詰め込んでも、週に1度は一人で家にいる時間を作る。午前中だけでも一人になれると

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一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

オーストラリアに来てから、空が綺麗だなと思うことが増えた。特にブリスベンはオーストラリアの中でも晴れる日が多い。

気候がとにかく良いので、それを理由にブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンランド東南部に住む人も多い。僕がブリスベンを気に入っている理由のひとつでもある。

オーストラリアはとにかく広い。
大地も広ければ、空はそれ以上に広い。

ブリスベンのシティにいけば、僕の地元よりも高いビル

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すきを集める。

すきを集める。

「今幸せだなぁ。」って感じる瞬間とか、「あれ楽しかったなー!」って思う時はどんな時だろう?って考えた時に、やっぱり「好きな事をしている時」とか「好きな人と過ごしている時」だったりすると思う。

人生が幸せだと言えるようにするには、1日1日を幸せに過ごしたら良いというシンプルなことに以外と気づかない。

今あるものに目がいかずに、将来の理想に想いを馳せる。それが悪いこととは思わないけど、理想の未来と

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夏の終わりと、恋の終わりはどこか似ている。

夏の終わりと、恋の終わりはどこか似ている。

朝の冷やりとした空気が、冬を持ってくる。

オーストラリアに暖かいイメージを持つ人は多いと思うけれど、冬は結構冷える。南の方に行けばスキー場だってあるのだ。ケアンズとかダーウィンとか、オーストラリア大陸でも北の方は、いわゆる常夏というものになるのだから、1年を通して暖かいけれど。

ブリスベンにもまた冬が来たなと思う。ブリスベンに到着した時は、日本の夏が終わって冬に入る頃。オーストラリアは夏に入る

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ブリスベンの午後3時は、本音がポロリと出てくるのかもしれない。

ブリスベンの午後3時は、本音がポロリと出てくるのかもしれない。

午後3時。

涼しくなってきたオーストラリアの昼下がり。家のテラスにコーヒーと文庫本を持っていく。

紫外線が日本の7倍にもなるオーストラリアの直射日光は、やっぱり熱い。南側に面した自分の部屋の暑さは夏のよう。でも東側に面したテラスは、この時間はもうすでに日陰だ。風通しの良い椅子の上で、本を読んだりしてみる。

ブリスベンに住んで1年以上。好きなところはたくさんあるけれど、この気候以上に良いものは

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''#情報発信はしない''を考えてみる

''#情報発信はしない''を考えてみる

これからは個人の時代だ。

そう言われて久しい。

多くのインスタグラマーが生まれ、多くのYouTuberが生まれ、ブロガーなどもはや時代遅れなのかもしれない。

なんにせよ、人類総クリエイター時代はとっくに始まっている。

そんな激動の時代の中、僕もブログやTwitterを始めたのが2018年の7月、8月。

早いもので9ヶ月が過ぎたことになる。ブログはオーストラリアワーホリを中心に、旅の情報や

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世界で唯一の自分だけの地図を。

世界で唯一の自分だけの地図を。

世界で唯一の地図を作りたい。

そんな夢を描くのは、青いだろうか。

1枚の紙の地図に、旅の軌跡を残していく。

その1枚の地図は、なるべくありきたりのものがいい。

ありきたりのものに、自分だけの軌跡を記していく。

そして出来上がる、世界で唯一の自分だけの地図。

そこには通った道だけじゃなくて、思い出も、トラブルも、出会いだって宿るだろう。

親指ひとつでAIが管理する便利な地図にいつだって

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労働への拒否反応。でも退屈から飛び出して、刺激を探す。

労働への拒否反応。でも退屈から飛び出して、刺激を探す。

今日から新しい職場にうつる。

オーストラリアに、ブリスベンに長い間居座って、まだ仕事を変えるのには、2つの訳がある。

前の職場は、居心地こそ悪くなかったけれど、思うように稼げなかった。生活はできるものの、それ以上の資金が捻出できなかった。

オーストラリアワーホリを初めてから、労働というものに、今までよりも強く拒否反応を起こすようになっている気がする。

オーストラリアまで来て、日本の時のよう

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好きの正体に気付けるか。

好きの正体に気付けるか。

何かを続けようとする時、外からの刺激だけで続ける事は難しい。

そう思う人は、きっと僕だけじゃないと思う。

外からの刺激というのは、例えば「すごいと思われたい」とか「カッコいいと思われたいとか」、いわゆる承認欲求と呼ばれるものに近いと思う。

というか、今日のnoteで話す”外からの刺激”は、承認欲求の事だと思ってもらって構わない。

僕は旅が好きだ。写真が好きだ。文章を書く事が好きだ。

でも

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