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#ワーキングホリデー
オーストラリアワーホリ交流会 in Tokyo 開催決定!
イベント開催!こんにちは、こーたです。
2年間のオーストラリアワーホリを終えて、今は日本に一時帰国中。
2019年12月に、再びオーストラリアへ挑戦するための準備しています。
2年間のオーストラリアワーホリはたくさんの方と出会い、大切な仲間との出会いも多くありました。
ワーホリが終わった今思う事は「ワーホリ行ってよかった!」です。
これから先、まだまだたくさんの日本人がワーキングホリデービ
ワーホリに来て良かったこと。
最近写真のことばかり書いていたので、たまにはワーホリの事も綴っておこうと思う。
そんな事を思ったのも、ここ数週間、今までにも増してワーホリに来て良かった!と思えているからだ。
たくさんの良いことがあるけれど、1年9ヶ月を過ごした今、「何かひとつワーホリに行って良かったことを教えてください」と聞かれたら、こう答えるという話をしようと思う。
ワーホリに来て良かった事は山ほどある。オーストラリアで
夏の終わりと、恋の終わりはどこか似ている。
朝の冷やりとした空気が、冬を持ってくる。
オーストラリアに暖かいイメージを持つ人は多いと思うけれど、冬は結構冷える。南の方に行けばスキー場だってあるのだ。ケアンズとかダーウィンとか、オーストラリア大陸でも北の方は、いわゆる常夏というものになるのだから、1年を通して暖かいけれど。
ブリスベンにもまた冬が来たなと思う。ブリスベンに到着した時は、日本の夏が終わって冬に入る頃。オーストラリアは夏に入る
ブリスベンの午後3時は、本音がポロリと出てくるのかもしれない。
午後3時。
涼しくなってきたオーストラリアの昼下がり。家のテラスにコーヒーと文庫本を持っていく。
紫外線が日本の7倍にもなるオーストラリアの直射日光は、やっぱり熱い。南側に面した自分の部屋の暑さは夏のよう。でも東側に面したテラスは、この時間はもうすでに日陰だ。風通しの良い椅子の上で、本を読んだりしてみる。
ブリスベンに住んで1年以上。好きなところはたくさんあるけれど、この気候以上に良いものは
労働への拒否反応。でも退屈から飛び出して、刺激を探す。
今日から新しい職場にうつる。
オーストラリアに、ブリスベンに長い間居座って、まだ仕事を変えるのには、2つの訳がある。
前の職場は、居心地こそ悪くなかったけれど、思うように稼げなかった。生活はできるものの、それ以上の資金が捻出できなかった。
オーストラリアワーホリを初めてから、労働というものに、今までよりも強く拒否反応を起こすようになっている気がする。
オーストラリアまで来て、日本の時のよう
好きの正体に気付けるか。
何かを続けようとする時、外からの刺激だけで続ける事は難しい。
そう思う人は、きっと僕だけじゃないと思う。
外からの刺激というのは、例えば「すごいと思われたい」とか「カッコいいと思われたいとか」、いわゆる承認欲求と呼ばれるものに近いと思う。
というか、今日のnoteで話す”外からの刺激”は、承認欲求の事だと思ってもらって構わない。
僕は旅が好きだ。写真が好きだ。文章を書く事が好きだ。
でも