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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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2019年6月の記事一覧

人生の物語は、書き直した軌跡が醍醐味かもしれない。

人生の物語は、書き直した軌跡が醍醐味かもしれない。

なかなか自分の道筋が見えずにモンモンとした日々を過ごしている今日この頃。

写真に本気になろうと、写真を軸に生活を組み立てる。好きだし、やる気もあるし、よっしゃ!やってやる!って毎日思う。

だけどそれは見えない未来に蓋をした仮初の頑張りのような気もするのだ。未来もしっかり考えることは大切だ。今を生きる事と未来を考えるのを放棄する事は違う。

僕らは今しか生きられないし、今の連続が人生なのだと、過

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足の幅より狭い平均台の上で。

足の幅より狭い平均台の上で。

僕にとってリセットする場所ってお風呂なんです。湯船に浸かれれば最高なんですけど、オーストラリアでは浸かれないので、シャワーで。

お湯の中にいるとすごくポジティブになれるんですね。汗と汚れと一緒に、不安も焦りも流れていくような気がして。そして、暖かいお湯のおかげて気持ちが前に向く。

昔からそう。スマホが防水になったからと言ってお風呂には絶対に持ち込まない。
一切のつながりを遮断して、自分だけの時

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くじけそうになるから。

くじけそうになるから。

結構毎日くじけそうになる。

やりたい事があるし、夢がある。
それだけに集中したら良いのだけれど、好奇心が旺盛で色々なことに手を出したくなるんだよなぁ…というのはすごく良く言った場合で、基本的には飽き性なのだ。

そんな飽き性の僕でも、叶えたい夢はある。
形にしたい現実がある。

安定したいなと思う気持ちの裏側に、まだチャレンジしたい気持ちが深く深く根を張っている。裏側じゃないな。むしろこっちが表

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余白は、きみの味方に。

余白は、きみの味方に。

余白があると、何かが生まれる。

そんなことを思ったのは、ブログを書かなくなってからだ。#情報発信はしない と言い始めてから、ブログで何を書けば良いのか分からなくなった。考えるのがめんどうくさくなった。かと言ってブログを閉鎖するまでの事はしたくないので、またいつの日にか自分に余白が出来たら再開しようと思う。

何が言いたいかと言うと、ブログに費やしていた時間は、そのまま僕の余白になった。

一生懸

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たまに歩数が合うといいな。

たまに歩数が合うといいな。

結局、要は自分のペースで生きたいんだと思う。やりたい事やって、好きな人といて、楽しい時間を過ごす。

大人数は疲れるから好きじゃないし、合わない人とはいたくない。その分を一緒にいたいと思う人と過ごしていたい。

ひとりの時間も大切だし、その時間がちゃんとないと疲れちゃう。朝のコーヒー飲んでる時間が一番好きかも。

予定を詰め込んでも、週に1度は一人で家にいる時間を作る。午前中だけでも一人になれると

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一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

オーストラリアに来てから、空が綺麗だなと思うことが増えた。特にブリスベンはオーストラリアの中でも晴れる日が多い。

気候がとにかく良いので、それを理由にブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンランド東南部に住む人も多い。僕がブリスベンを気に入っている理由のひとつでもある。

オーストラリアはとにかく広い。
大地も広ければ、空はそれ以上に広い。

ブリスベンのシティにいけば、僕の地元よりも高いビル

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不完全主義で楽しく、面白く。

不完全主義で楽しく、面白く。

昔は完全主義だった。

特にインテリアショップで働いていた時代。仕事で手を抜かないのは当然だけど、こだわりあるインテリアの提案を蹴られると表には出さずとも不機嫌に。職場の同僚にも同じレベルを求めて、同じレベルの接客の求めた。

売り上げ予算に届かないスタッフがいたら、細かく指摘(すごい嫌味な先輩だったと思う)していたし、とにかくやることなす事、1から10までこだわった。

自分の理想が明確にあって

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活躍できる場所は、必ずどこかに。

活躍できる場所は、必ずどこかに。

誰だって自分を幸せにする権利がある。いや、義務といっても過言ではない。自分を幸せにできるのは自分だけ。誰もきみを幸せにしてくれない。

親も友達も恋人も。誰かが幸せにしてくれると、勘違いしてしまうのは良くない。

僕らは自らの幸せを求めてイイのだ。いや、求めるべきなのだ。

改めてそんなことを思うキッカケをくれたnoteがある。それが、杉本 織穂乃さんのこちらのnote。

頑張れるところで、頑張

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写真熱!!動画熱は…今のところ見つけられない。

写真熱!!動画熱は…今のところ見つけられない。

ここ最近は四六時中、写真のことを考えているような気がする。

カメラを買ったのは20歳の時。自分のカメラを始めて手にしたのは18歳で上京するとき。親父に頼んで買ってもらったSONYのコンデジが最初。

カメラは割と小さい頃から身近にあって、僕にとって写真を撮る事は近しい存在だったように思う。(ただ撮るだけだよ。)

そんな写真にハマったのは20歳で一眼レフを買ってから。いつだって旅の相棒だったし、

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自分の当たり前は、誰かの非日常。

自分の当たり前は、誰かの非日常。

今日は、これからも頑張ろう!と思う事ができたnoteの記事を紹介したい。僕が日々見ているクリエイターの、ヤマシタ マサトシ さんのこちらのnote。

ヤマシタさんのnoteはいつも勉強になるし、そういう考え方・見方があるのか!とたくさんの発見があるから、ぜひ読んでもらいたい。

今日のヤマシタさんのnoteで、一番響いたのがこの部分。

要するに、誰もこんなの読まないとか、誰もこんなの喜ばないと

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日本男児よ。肉食であれ。

日本男児よ。肉食であれ。

最近noteを徘徊する時間が増えた。単純に色々な人の文章を読むのも面白いし、「プロの書き手じゃないからこそ見えている世界」なんてものを覗き見できる面白さもある。あとは、ちゃんとnoteを分析してみたい。

毎日読ませてもらっているnoteクリエイターの中の一人に、林伸次さんがいるのだけれど、月額マガジンを購入して欠かさず読むくらい好き。noteをやっている人なら、読んだ事がある人も多いはず。

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noteの質をあげるために。

noteの質をあげるために。

noteのね、質をあげたいなと思ってるんです。

100記事を達成して、100日連続もなんとか達成して、noteで文章を書くというのは、だいぶ楽になってきました。いやそれでも大変なのは変わらないけどね。毎日noteとか無理ゲーだから。笑

それでも、"文章うまいよね"とか"いつもスッと入ってきます"とか言われると、嬉しいんですわ。自分でももっと良い文章を書きたいな!と思っているところに、そんな声が

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本当の好きを探す。

本当の好きを探す。

自分の好きな事って分かる?

好きな事が無いとか、やりたい事が分からないとか、今までは僕には関係ない事だと思っていた。

最近、自分の内側に矢印を向けてみているのだけれど、今は”実は好きって無いのかもしれない”ってところにいる。つまり絶賛迷子中。

やりたい事はある。これは好奇心。好奇心は昔から強い方だから、とりあえずなんでもやりたがる。それはウクレレを弾いてみたいって小さな事から、海外へ住みたい

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メッセージ性が強くても、ただの日記でも読みたい。

メッセージ性が強くても、ただの日記でも読みたい。

昨日「正直note毎日更新とか結構無理ゲー。」というnoteを書いた。正直な気持ちをツラツラと脈絡もなく書いたこのnote。なんとなく仲の良い友達に読んで欲しくてLINEで送りつけてみると、「正直でいいね」って答えが返ってきた。

実は僕は昔付き合っていた子に浮気をされたことがあるのだが、それから「嘘」にとても敏感になっている。なっているような気がする。軽く人間不信。底の底の本当の気持ちは、結構人

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