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5月17日(月)、第975回 「ぞんざい」

いつもはどれほど素晴らしい
 
ひとであっても、
 
心に余裕がなくなってくれば、
 
まわりの物事に「ぞんざい」
 
になりがちなのです。
 
 
「おかげさま」
 
「お互いさま」
 
を忘れてしまったその瞬間に、
 
ひとの心というものは、
 
いともあっさり濁ってしまう。
 
 
心が濁る、
 
ということは、
 
「言うこと、なすこと」
 
わたくしの
 
「そんざい」が濁る、
 
ということ。
 
 
このことを、すなわち、
 
「ぞんざい」
 
と言っているのです。
 
 
感謝、合掌
慈永

ありがとうございます。お布施は、こちらから😊😊😊