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#高齢者
~高齢者の住まい~改めて考えるきっかけとは!?
従来より、福祉・介護×住まいの連携について弊社の取組みを紹介してきました。
私は住宅の専門であり、住生活アドバイザーとして活動しているが福祉関係や介護関係の仕事に従事したことはなく未経験者である。
その為、日々地域の社会福祉士さん、ケアマネさんや介護福祉士さんの方々と接点を持ち、今現在でも学び中といったところだ、、
さて、初めて私のnoteブログに訪問して頂いた方もいるだろうと思い、簡単ではある
~空き家活用イベント〜7/20(土)に開催♪
弊社から歩いて行ける距離にある、国分寺市の空き家を活用した「坂の上のひとつ」さん。
前回も大盛況だった、空き家活用のイベント情報を紹介します!
以前にもnoteで紹介をしていたが、空き家所有者と管理者の信頼関係➕国分寺市社会福祉協議会や地域包括支援センターが協力をし合って運営をしている、まさに地域のための「空き家活用」です。
当初は「空き家活用例」として管理者の方を訪問、背景や経緯などをお聞
~相続で取得した不動産~建物解体後に出てくる「ガラ」とは!?
相談実例の中から、相続で不動産を取得し売却を行う際によく出てくる話しを書いてみたいと思う。
あえて、「よく出てくる話し」と書きましたが、古い建物を解体した際に「ガラ」が出てきてしまうことは珍しい話しでもない。あくまでも私の経験上での感覚値も入っているが、井戸や浄化槽ほどの確率ではないにしても、昔の開発分譲地や埋め立て地などでは、何かしら出てきてしまうだろうと常に想定している。いわゆる、地中埋設物
リバースモーゲージとリースバックの違いとは⁈
リバースモーゲージとリースバック、ニーズもあり取扱いが増加傾向であると聞きます。
名称も似ており利息分や家賃といった月々一定額を負担することで、先にまとまった資金を確保できるという点では違いがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。
特に高齢者も多く利用するサービスであるという点においても、慎重に判断した上で活用される必要があるでしょう。
●リバースモーゲージとは?
高齢者が居住す
リバースモーゲージの盲点とは⁉︎
リバースモーゲージとは自宅不動産を担保として金融機関から貸付を受ける制度。
他に自治体の社会福祉協議会も同様の自宅を担保とした貸付制度をおこなっています。
制度(使い方)の違いを見ていきましょう。
〜住宅金融支援機構が提供(リ・バース60)〜
1.住宅のリフォーム資金など
2.高齢者向け住宅への入居一時金など
その名のとおり、住宅に関する使いみちが主な要件。住み替え資金や建設資金・住宅ローン借り
〜CM・広告でみる、不動産買取りリースバック〜
リースバックとは、自宅を売却し現金化した後も継続して住み続けられるサービスのこと。
現金を手元に残せた上で継続して住み続けられるという点では、リバースモーゲージと類似したサービスと受け止める方も多いでしょう。
〜リバースモーゲージと違う点〜
利息分ではなく「家賃を支払っていく仕組み」のため買手側と賃貸借契約を結ぶ。
所有権は買手側に移るため固定資産税などのランニングコストがかからなくなる半面、所
〜賃貸サブリースの背景〜
相続対策を謳った営業スタイルで、地主に賃貸物件の建築を勧めるといった話題については、まだ記憶に新しいかもしれない。
一般的な手法として、相続対策を謳いアパート・マンションの建築を勧める、その際にサブリースの提案もセットにすることで、安心材料となり契約をまとめるといった流れ。
デベロッパー(建築会社)に対しては、高齢の地主相手に契約内容やリスクについて説明が不十分ではないかといった点や、反対に不
~「おひとりさま」の相続対策~周りに迷惑をかけない生き方をしたい!?
「おひとりさま」とは、一昔前ではなんとなく言葉にしづらいフレーズではなかったでしょうか。
いまでは、当たり前になってきており「高齢者の一人住まい」の相談も減る傾向にはありません。寧ろ、増加傾向にあります。
実際には高齢者のみならず、幅広い世代において「おひとりさま」が良いと考えている方が増えているのではないかと思う。
ちなみに、、
2040年には、高齢者単身世帯が「6世帯に1世帯」の割合にな
〜自宅(実家)不動産の活用方法〜なぜ今考える必要があるのか??
まさに、私が日々取り組んでいる事業でもあり今後も増えていくであろう「空き家予備軍」の話しを私個人的な見解もだいぶ入ってくるが、noteに書いてみたいと思います。
~そもそも、空き家予備軍とは!?~
主に、65歳以上の高齢者(単身高齢者)しか住んでいない住宅を指している
初めて、私のnoteをご覧いただいている方もおられるだろう。少し寄り道をし私が経営している会社を紹介させて頂きます。
私の会社