記事一覧
発信力よりも「返信力」を鍛えよう
SNSで発信力は鍛えられたけど、「返信力」がおざなりになっている気がする。
という直感(自戒込み)。
スマホで写真を撮るのも、インスタのストーリーも、ボタンひとつで「発信」は瞬時にできる。けど、他人への「返信」はテキストで打って返す分、微妙に手間がかかり、ついつい後回し。
で、結局返すのを忘れるケースって、メールでもSNSでもありそうです。だからこそ、「丁寧に返信(リアクション)できる人」の
ヨーロッパ諸国の写真集を出版しました。
改めてご報告ですが、本(写真集)を制作・出版しました。
◼️Amazon (紙版はこちらの方が安いです)
◼️試し読み & 電子書籍はこちら
収録国は11カ国(ベルギー、イタリア、イギリス、エストニア、スイス、ルクセンブルク、チェコ、デンマーク、オランダ、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ)で、各国20地域の写真をレイアウトしました。
全206ページ、フルカラー。本の紹介は日本語も混ぜま
Noteを始めて5周年。私が書き続ける理由
Noteのアカウントを開設して、5年が経つらしい。なんと、もうそんなに経つんだと。私はひとつの物事を何年も続けるのが苦手なタイプなだけに、ちょっと感慨深い。わずかにでもひとつ誇れることかなと感じ、嬉しさがある。
ということで、私にとっての「書くこと」を振り返ってみようと思う。
書きつづける理由なぜ書き続けるんだろう?
暗闇の洞窟で、たいまつで目印をつけていくような感覚に近い。RPGでいうセー
駆け出しデザイナーが、初案件から学んだこと
最近、編集デザイン(冊子)の初仕事をこなしました。デザイナー初心者として考えさせられることがめっちゃあったので、まとめてみます。
経歴 & 経緯都内のデザイン学校に9ヶ月ほどいて、Adobe Illustrator, Photoshop, InDesignのベーシックを一通り習ったレベルです。以降、仕事のちょっとしたお手伝いに飲食メニューやパンフレットを軽く作ったり。
今年に入ってふとスイッチ
AI時代、文系的な大卒の身から思うこと。
ChatGPTの流行がすごい。サービス開始からわずか2ヶ月で、月間アクティブユーザー数が1億人を突破したらしい。
「世の中のいろんなことを知れたらいいな」と思い、私は教養学部の大学に入った。英語で社会科学の学問に励めたり、留学する機会があったのは良かった。ただ、ひとつ大きな後悔として、理工学系のリテラシーに一切触れられなかった点がある。
当時、AIや機械学習の授業はあったものの、メジャーは国際