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#note
「エライ人の言うことは聞いとけ」の真相
私がnoteでも初めてみようかと思ったのは、
何を隠そう、人に勧められたからに他ならない。
私は空気を読まない。というか読めない。
周りに合わせる、なんて高等テクニックは持ち合わせていないし
自分の道を突き進むゴーイングマイウェイタイプではあるが
ともかく人の言うことはよく聞く。
それはもう、真面目に聞く。
しかし、聞く相手は「エライ人」に限られる。
「エライ人」というと
地位が高いとか、
あなたへの情は密なのに、それ以外に薄くなるのは薄情なの?
大切な人、知り合い、同僚、恋人、クラスメイト、師匠、取引先の人、ご近所さん。
私たちは様々な関係性の中で生きていて、その他者へ、情や想い・心配りをどれだけ、どんな風に分配させて注いで生きてるか。
*
今日も風埜いろはさんの投稿で響くものがありました。
いつも素敵なインスピレーションをくださってありがとうございます。
先日、ブルーインパルスが空を駆けた。
以前勤めていた職場の先輩が、その様子を
つらいことは手放せられたら良いのにね。
つらいながらも抱えてしまってる自分の問題は、本当に手放せないものなのかな。
手放せるのに抱えてるのだとしたら、それは何故だろう。
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いつも深い考察で、キレのいい文章を書かれてる風埜いろはさん。
読んでいてとても学びになることが多いです。
私は、自分の意思であえて「悩み」を抱えているのではないだろうか、と。
(中略)
大した悩みでもないというのが本当のところだが、解決できる方法を知っているの