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整理 沖縄時代

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沖縄時代の苦い思いでの整理する場所。 同じ思い出を出すのが多いが、見方を変えたり、表現の仕方を変えたりして出す予定。話すだけ価値のないことになるが、沖縄で苦しんでいる人 の為に参…
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#高知

御伽草子 よさこい踊り ほにや

御伽草子 よさこい踊り ほにや


御伽草子

沖縄ほにや時代、最後に踊ったのは「御伽草子」だった。
たしか、2006年の時だった。夏のイベントで踊った。本当はやりたくなかったと思う。しかし、やってみて、却って良かった。[楽しい]言う意味とはべつに。

よさこい踊り自体、動作に合わせる事しか会なく、楽しめてないと言われて
不満だった。その上、抽象性の観念に対して沖縄ほにやの人間は「役に立たない」と言っていた。言ったのは副リーダー、

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詩と評論 沖縄 よさこい糞踊り

詩と評論 沖縄 よさこい糞踊り




あんなものは役にたたないと
言われる
無関心だからと
言われる
無駄、無駄、無駄、無駄と
繰り返し
言われる

それが普通の事なのだろう
沖縄 あの踊り団体の

そしてその一方で
自分たちは
もらった踊りと与え主を
賛美し、陶酔する

矛盾している
人の悔しさの一方で

そして誰も悪くない顔をする

誰のせいでもない
お前のせいと言われる感じ

文句を言えば
怯えて被害者面で 
何も言わな

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沖縄ほにや 振り返り 5/28

沖縄ほにや 振り返り 5/28

沖縄ほにや

リーダーのMはインストラクターの女性達に依存してた。
新しい踊りを入ってくる人間に教えることを。

そしてインストラクターの女性たちは、リーダーに踊り団体の将来性について聞いてて、問う事に依存していた。

両者は相互依存の関係にあった。

その為に、インストラクターの女性達は踊りで、批評することに陶酔してた。同時にリーダーのMは将来性を踊りの価値を語る事で埋め合わせていた。

踊りの

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ある踊り団体の仕組み 組織的な

ある踊り団体の仕組み 組織的な

ある踊り団体の仕組み

1.「楽しもう」、「笑顔で」と言われるある踊りの集団で。

2.踊りの団体でのモットーになっていた。入ってみてついてけなくなる。
イベント終わってからやめると言うと、かわいらしい女性に逆切れされ 
る。泣く泣く残る。思考が回らなかった。

3.ついてけなかったのは、踊りへの過剰な賛美、自己陶酔にあった。

4.「踊り」、「楽しもう」、「笑顔で」、「賛美」、

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共感性(仮)のすばらしさ 踊り団体の事で

沖縄のよさこい踊り団体

神秘的に見える側面があり、批判すると疎外される部分ある。
どこか守られている感覚になる。

沖縄のよさこい踊り団体=女性多い-仲間意識-創価学会的価値観
仲間意識と団体性と創価学会的な義務の価値観があり、それが女性の共感性に基づく感受性に包括されている。その上でよさこい踊りによる自己陶酔が起きている。

共感性による疎外。

女性の共感性は強い。強い一方で内向きには話す相

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ほにや 沖縄の踊り団体が嫌いだったわけ。

ほにや 沖縄の踊り団体が嫌いだったわけ。

ほにやが嫌いなわけ。

暖簾分けされてた沖縄ほにやにいるとき、ほにやの素晴らしさばかり聞かされてうんざりだったのと、ほにや等の踊り以外関心のない人間しかいなかった。

彼らは対等でないものを下に見る。自分には壁になった。
自分は高知のほにやとは関係ないが、暖簾分けの組織を介して関連している。しかし価値観にて下に見られた屈辱はある。賛美、崇拝の価値観を見せつけられて、抜けにくかった。

彼ら、沖縄ほ

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よさこい鳴子踊り団体の人間たち 箇条書き 2

高知ほにやにのれん分けされた団体 その雰囲気

この団体の雰囲気。
踊りを楽しもうという物だったその上での高知ほにやからいただいた踊りへの賛美、高知ほにやのすばらしさを言ってた。

しかし、すばらしさを言いすぎてた。
メーリングリストでも踊りへのすばらしさを言っていたが、そのせいか、踊りへの賛美がすごすぎて、私はそこに出てくる疑問や不満を言いにくかった。その為か思考する事にも鈍くなる。やめてみて初

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権威 ほにや主義で加えた内容

権威 ほにや主義で加えた内容

権威 ほにや主義?|dragoniata|note にて加えた物。

しくみ

沖縄ほにや、この踊り団体の価値は高知ほにやから得るよさこい踊りがコアになって動く。それにより沖縄ほにや内に横たわっている「価値」、「自己陶酔による悦楽」が躍動し円として循環する。(図1参照)

逆に入ってこないと、この団体の中心は空洞化していく。故に1年毎に入れてこないと、踊り団体の活気はなくなる。(図2参照)

なぜ

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権威 ほにや主義? 続き

権威 ほにや主義? 続き

権威 ほにや主義?|dragoniata|note の続き

しくみ

沖縄ほにや、この踊り団体の価値は高知ほにやから得るよさこい踊りがコアになって動く。それにより沖縄ほにや内に横たわっている「価値」、「自己陶酔による悦楽」が躍動し円として循環する。(図1参照)

逆に入ってこないと、この団体の中心は空洞化していく。故に1年毎に入れてこないと、踊り団体の活気はなくなる。(図2参照)

なぜなら、高

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権威 ほにや主義?

権威 ほにや主義?

沖縄ほにや

のれん元の権威に合わせる事で成っている。
 ↓
合わせることで沖縄ほにやは、のれん元の高知ほにやの価値観、よさこい踊りを賛美して、陶酔する。のれん分けされている時点で、最初から権威に依存する体質になっていた。

毎年夏に高知で行われる「よさこい祭り」で沖縄ほにやは高知ほにやとして参加し、賞を取って自らに箔をつけてた。
かつてリーダーが、メンバー募集で実績に高知ほにやとして参加したとき

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踊りと自己満足

踊りと自己満足

よさこいカルト(?)|dragoniata|note からの考察。主に沖縄ほにや時代の。

上記の物から、「自己満足だ」という言葉を選ぶ。
「自己満足するな」とは言うが、何のためだろうかと思った。

沖縄のある踊り団体いた時の振り返り。高知のよさこい踊り団体からのれん分けされた組織。そのよさこい踊りの格式に見合うかどうかの物と思われる。
必要ではあるだろう。

もし「自己満足するな」というならばそ

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沖縄 団体行動に対する考

沖縄 団体行動に対する考

沖縄仲間意識が高い。
そして団体行動する人が多く、結束性が高い。
現地にいた経験から、内地から見て沖縄の団体行動性は度を越している。
何故?

〈仮説〉

沖縄は母系社会の度合いが濃い。母系社会は女性が中心に成る社会で、女性が村落の長になる社会。沖縄の小中学校で仕事した経験で言うと男より女性の先生が多い。今は家父長がいるが、母系社会の上に付けられている構造の物。

昔いたよさこいの踊り団体でも、男

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「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」。
こんな言葉がある。ある踊りのサークル内でのモットーらしかったが、建前に見えてきた。なぜなら、個性的に見えても抑圧的な経験があって、リーダーのみの物に見えたから。

ある日わかった。それは踊りの個性、踊りの感受性、踊りの完成に対しての物だと。それはモットーの言葉は述語でしかなく、述語の中に踊りという主語がカッコに含まれているからだ。

個性の尊重(踊りの)、感

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同調性

同調性

「個性を尊重する」。沖縄で学生時代してた時によくサークルのモットーで先輩が言っていた。しかし実際は言ってみるとその言葉はないに等しく、縦の関係に服従することが多かった。

その言葉は建前に思えて、悔しく思った。
しかし最近思うと、「個性を尊重する」と言う言葉に主語がかけていることにきずく。それは個性が主語でない。主語が最初から抜け落ちている。

それは、「個性を尊重する(サークルの)」となり、カッ

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