人気の記事一覧

影を測る*

1か月前

細野晴臣・中沢新一 「精神の音楽を追い求めて」(『新潮』2024年9月号)/細野晴臣・中沢新一『観光』/中沢新一『チベットのモーツアルト』『精神の考古学』

11日前

鷲田清一『所有論』/中沢新一「芸術とプライバシー」(『ミクロコスモスⅡ』)

3週間前

中沢新一『構造の奥 レヴィ=ストロース論』/『対称性人類学(カイエ・ソバージュⅤ)』/『緑の資本論』

2日前

超-明るい部屋へ/埋蔵経典を”発掘”する神話的思考 -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(7)

2か月前

幡野広志「みんな普通で困っている 第10回 世界はあいまいでできている」(webちくま)/河合隼雄・中沢新一『「あいまい」の知』

1か月前

分別心と「霊性」/中沢新一著『精神の考古学』を大拙とあわせて読む

4か月前

今日から買った本や読んだ本を載せてみます📖読書感想文は苦手なので書けませんが... 実は縄文とゆう言葉を見たら、買わずにはいられない質です😂

「鶺鴒一册」09

分別する眼と無分別の眼を共鳴させる -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(4)

3か月前

奥野克巳「縁起あるいはアニミズムの他力性」(『談 no.130 トライコトミー』)/岩田慶治『アニミズム時代/中沢新一『レンマ学』/ティム・インゴルド『人類学とは何か』

10日前

中沢新一著『構造の奥』を読む・・・構造主義と仏教/二元論の超克/二辺を離れる

4か月前

『Audible アースダイバー 神社編』中沢新一(2021・講談社)

中沢新一『構造の奥』が語らない純粋贈与

4か月前

『精神の考古学』

執着の源である”言語”を「心の解放」のために転用する -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(3)

3か月前

「レンマ的知性を基体とするアーラヤ識の構造は、人間の心/脳においてこののちも変わらない。レンマ的知性自体は宇宙的規模で繰り広げられる「華厳的進化」の只中にあって、縁起の理法にしたがって事物の配置と組み合わせを不断に変化させていくが、それ自身は本質を変えない。」中沢新一『レンマ学』

河合隼雄 こころの処方箋

”心”の表層を剥がしていくと -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(2)

4か月前

詩「欣ばしき手」河村悟 自己と他者 善と悪 光と闇 

中沢新一編『東洋の不思議な職人たち』/中村雄二郎『問題群——哲学の贈り物——』/リチャード・セネット『クラフツマン』

3か月前

中沢新一氏の新著『精神の考古学』を読み始める

5か月前

読み終わってからの購入。本日到着。この本はバイブルです。仏教よりやさしく哲学より幻想的だけど、人間と世界の構造の理解が出来る。 『存在と無/サルトル』も読みたいし手元に欲しいけど、まだ研究したい本があるし余裕ができてからにする。まず高価なんだって。シュペーアも読みたいしな。

2か月前

〈十種の神宝〉と潜在化意識💫蘇れ日本の霊性🗾✪✡パートⅡ🌾

現代思想のトリックスター 〜中沢新一『構造の奥―レヴィ=ストロース論』を読む

4か月前

中沢新一氏の新著『精神の考古学』を読み終える

5か月前

水のない川 暗渠でたどる東京案内 (本田 創)

ベルクソンの持続について

"オウム" "中沢新一"

読書ノート 「カイエ・ソバージュ」 中沢新一

3か月前

中沢新一『精神の考古学』/メルロ=ポンティ『眼と精神』/クレー 『造形思考』/アーサー・ザイエンス『光と視覚の科学 神話・哲学・芸術と現代科学の融合』

5か月前

"オウム" "中沢新一"

失われたTOKIOを求めて (高橋 源一郎)

読書ノート 「レンマ学」① 中沢新一

4か月前

精霊の王(神様や仏様が来る、その昔)

精神の考古学 -四大元素の声、セム・セムニーより-

3か月前

ドゥルーズの影響、中沢新一の影響

5か月前

読書ノート 「純粋な自然の贈与」 中沢新一

3か月前

ある方のおすすめで、梅棹忠夫『文明の生態史観』(中公文庫)を読了。実に面白かった。いわば生態学と人類学の架け橋だが、さらに神話学などを挟むことで心理学にも繋げられないものだろうか。中沢新一の『アースダイバー』シリーズにも通底する何かを感じる。やはり地理学も、かじった方が良さそう。

4か月前

【愛する世界】文学の森。それは言葉のブレンド。

3か月前

「対称性」で、頭をつかわないで書く。

3か月前

精神の考古学/中沢新一 -予約-

4か月前

雑感記録(271)

【オウムvs不謹慎】中沢新一を古田更一が後継している背景【中沢新一批判】

4か月前

雑感記録(285)

シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

中沢新一の叔父、網野善彦の『日本の歴史を読みなおす』(筑摩書房)を読了。いつかは読まねばと思っていた本だが、文庫版とは違って前編部分にあたる。大学での講義を収めたものなので、書き言葉でないぶん読みやすい。むかし学校で関心を持てなかった領域を埋めていく楽しみがある。続編も読みたい。

4か月前

2024/6月【5重丸推し本】23冊

心の豊かさは、何を持たなくとも、いつからでも追求することができる

4か月前

空間内側から触る感じ、ワクワク、ブックビア8冊