クリカ(時間芸術学校)
★13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
◆13の月の暦 大基本何にでも通じる話だが、新しい何かに触れる時には、できる限り注意深くありたいもの。なぜなら「最初の出会い方」で、その後の方向性が決まってしまう事が往々にしてあるからだ。 例えば、日本で出回っている「マヤ暦」の殆どは、1990年に新しく発表された『13の月の暦(ドリームスペル)』の情報と仕組みを丸パクリしながら、意味や解釈は後から勝手に変更されたマガイモノ、つまり「偽マヤ暦」であるが、それに気付いている人はまだまだ少ない。どこが”偽”なのかと言うと、使い方
『ドリームスペル(13の月の暦)』ツォルキンのひと巡りが完了するKIN260(13・太陽)、ツイッター経由で東京国立博物館「特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」が6月から始まるのを知った。 リンクから東博のサイトを辿ると、何と【マヤの「赤の女王レイナ・ロハ」、奇跡の初来日】とある。そこには以下のような紹介文が書かれていた。 このタイミングにこの情報は驚きだ!なぜなら、今日をKIN1(赤い磁気の竜)と数える『13の月の暦(ドリームスペル)』は、1989年3
以前チベットの「アンチ・リンクルクリーム」をご紹介しましたが、今日は「ビューティークリーム」をご紹介します。ド直球の名前がかっこいいですね。 主成分はヒマラヤのハーブ。チベット亡命政府のあるインドのダラムサラで、チベット伝統医学に基づいて作られています。特に冬の乾燥と、紫外線対策に効果がある様です。香りも良いですよ〜。 「アンチ・リンクルクリーム」についてはこちら。 新宿曙橋のチベット料理レストラン「タシデレ」さんで手に入ります!お食事がてら、ぜひお店を訪ねてみてください
2023年元旦(黄色い共振の星)のラジオ特番で坂本龍一のニューイヤー・スペシャルを聴き、その4日後(黄色いスペクトルの人)にPlaying the Piano in NHKを観た流れを受けて、ものすごく久しぶりにYMO(Yellow Magic Orchestra)の曲を聴き直していた。 それだけに、2日前(G1/15)に高橋幸宏の他界を知った時は、少なからず衝撃を受けた。中学生になる頃、それまで馴染んでいた歌謡曲とは全く違う「音楽」を知るきっかけになったのがYMOで、最初
『13の月の暦』で共振の月5日、KIN241(7・竜)は、Lの365日暦誕生日と私の260日暦誕生日とがシンクロする52年に一度のタイミングだった。ちょうどグレゴリオ暦では1/14(土)に当たっていたので、午前中に【誕生日&誕生キンの祝い方】という切り口でYouTubeライブを行う事にした。 具体的な日付の情報を含む詳細は動画をご覧いただくとして、この機会を使って視聴して下さる皆様にお伝えしたかったのは、誕生日や誕生キンは、何かが起こる特別な日だと誰かに言ってもらったり、お
令和5年から、クリカのブログはこちら(note)での更新に一本化され、今回が、新年のご挨拶以外で最初の記事となります。 記念すべきnoteブログ第1号は、元旦についてのシンクロから! 倍音の月25日、KIN205(10・蛇)という全てが「5」の倍数で構成された日に、都内某所で私を含む5名のメンバーが集まった。そこから15日後のKIN220(G12/24)、全メンバーの誕生キンが明らかになったところでその誕生キンを合計してみると1018で、驚くべき事に5名のうち2名(251
笑門来福・癸卯HAPPY HOLIDAYS! 2023 昨年中も大変お世話になりました 本年もどうぞよろしくお願いします 令和五年元旦 (律動の月20日 7・星) 小原 大典 小原 蘭禅 時間芸術学校クリカ・NPOクリカ (個人セッションは1/4分から受け付けております) 《13の月の暦ワークショップ》 ・録画アーカイブ開始!第1弾は【TA1】サイ時間単位 ・2/23(祝) 横浜 13の月の暦レクチャー ・3/5(日) 渋谷【T3】ドリームスペル ★「13の月の暦
水のメッセンジャーとして世界的にその名が知られる江本勝氏との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』は、10年前の今日、2012年11月30日(KIN186)に発刊された。 本書で触れている『ドリームスペル(13の月の暦)』では「時間においては全てが同等」と考えるので、人間だけでなく本にも誕生キンがあると見做すことが出来る。その視点で言えば、『銀河のマヤ』の誕生キンはKIN186(4・世界の橋渡し)で、10歳を迎えた今日から「運命の道筋」はKIN196(1・戦士)という事になる。
11/25(KIN191)の朝「両陛下と愛子さま、そろって東京国立博物館に」という記事を目にした。私は「天皇ご一家が上皇ご夫妻へのあいさつを除いてそろってお出掛けになるのは、おととしの大相撲観戦以来、2年10カ月ぶり」という文を読みながら、天皇皇后両陛下と愛子さまの誕生キンが、それぞれKIN166、KIN250、KIN72である事を思い出していた。そして、今日、KIN191が秋篠宮殿下の誕生キンである事も。 お昼に天皇ご一家の誕生キン合計が488(166+250+72)だと
今日カトマンズから、NPOクリカで支援中の子供たちの写真が届きました! なんて素敵な写真なんでしょう!子供たちの心の豊かさが育つ様子まで伝わってくるようです。 (NPOクリカでは、2007年以来、多くの皆様のご協力のもと、ネパール・ボダナートにあるマナサロワール・アカデミーのチベット難民の子供たちの教育支援を行っています。ご関心をお持ちの方はどうぞお気軽にお問い合わせください) マナサロワール・アカデミーにはだいたい3〜4歳で入学するチビッ子が多いのですが、クリカではその
11/19(KIN185)に行われた第4回テンセグリティワークショップでは、圧縮材が最小本数となる「6struts共鳴テンセグリティ」と「ベクトル平衡体(ジターバグ)」という2つのシナジェティクス(シナジー幾何学)モデルをモデリングしながら、フラーの研究をさらに発展させ続けている梶川泰司氏による講義を受けた。 毎回切り口が異なる講義は驚きに満ちていて、しかもモデリングとも深く関わっているので、言語的に記録してもモデリング経験の無い人には伝わり難いところがあると思うが、今回、
11/10(KIN176)は、敬愛するエンニオ・モリコーネの生誕94周年記念日にして、今上天皇陛下の即位祝賀パレード3周年というタイミングに当たっていた。 即位礼正殿の儀当日(G10/22)に行われる予定だったパレードがこの日に変更されたのは、台風被災者への配慮からという事だったが、それが陛下の誕生日から正確に260日後に当たっていたのに気づけたのは、このサイクルを意識している『13の月の暦』プレイヤーだけだったのではないかと思う。 その日、「世界水まつり」でお世話になっ
皆既月食と天王星食がシンクロするという極めて稀な(日本では過去5000年の間一度も起きていない)現象が生じた自己存在の月22日(G11/8)は、来年「白い倍音の魔法使いの年」の元旦KIN174から260日前に当たっていた。つまり、『13の月の暦』では、来年1年を先取りするような日でもあったのだ。 一方、銀河ツール『時間の法則の20の銘板』の見方では、今日までの「自己存在の月」全体がKIN69(4・月)に対応していて、今月ひと月の中に「赤い自己存在の月の年」(今年)一年が集約
寒くなってきましたね。真冬よりも、寒くなり初めの今の時期(寒さに向かう時)の方が、体はより寒さを感じる様です。ということで、温めましょうみなさま!温かいと、それだけで人は幸せを感じるものです。 今日は温かグッズおすすめ第一号、エンバランスの腹巻をご紹介します。 どこのメーカーの腹巻きでも良い様なものですが、エンバランスの腹巻きは、やはり一味も二味も違います。暖かいのはもちろんですが、それだけでなく、健康に良い効果がある様に思います。 薄いのでアウターに響きませんし、捲れ上
昨日、2022年11月4日(KIN170)は、『ドリームスペル(13の月の暦)』旅程盤で、14番目の犬のウェイブスペルの始まりに当たっていただけでなく、ハワード・カーターによってツタンカーメンの墓が発見されてぴったり100年というタイミングにも当たっていた。 この11月4日(自己存在の月18日→サイ時間は常にKIN70)には、以下のような注目すべき出来事が集中している。時系列に書いてみよう。 1922.11.4(KIN70)ツタンカーメンの墓発見 1966.11.4(KI
1922年11月4日(KIN70)、ルクソール西岸の王家の谷でツタンカーメン王墓が発見された日から、今日2022年11月4日(KIN170)で、ちょうど100周年。 少し前に、毎日使用していた書き慣れた万年筆をどこかに落としてしまった。心当たりを探してもらったりしたけれど、見つからないので諦め、全く同じモデル(プラチナ万年筆センチュリー#3776 SF)の色違いを一週間前にゲットした。黄金のマスクを連想させる色合いから、この万年筆は「ツタンカーメン」と命名。ものにつけた名前