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【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

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13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
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記事一覧

大谷翔平選手はやはりプッチ神父である!

大谷翔平選手はやはりプッチ神父である!

「13の月の暦」で「電気の月」に入った初日、朝イチで目にしたニュースは大谷50号!と思っていたら更に打って、何と6打数6安打10打点、3連続HR2盗塁で「51本塁打-51盗塁」を達成!しかも、この大記録を打ち立てた場所は、WBC決勝の地フロリダ・ローンデポ・パーク!

想像もつかないような偉業を、人々の想像を遥かに超えた劇的な形で成し遂げてしまうのが真のスーパースターであるとは言え、大谷選手のスケ

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先発グレゴリオ暦と日蓮

先発グレゴリオ暦と日蓮

9/7(KIN62)、道友の宮野玄妙さんが主宰されている墨玄会作品展の会場を訪れた時、日蓮の十界曼荼羅を臨書をされた玄妙さんの作品(トップ画像)に刺激を受け、作品の背景と共に日蓮の生没年なども調べてみたくなった。

日蓮宗の宗祖として豊富なエピソードも持つ人物だけに、wikiにもかなり詳細な解説が掲載されているのだが、その中の「年譜」のところにあった以下の表記に私は引きつけらた。

wikiでは比

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忌部氏の天太玉命神社で盃状穴を発見!

忌部氏の天太玉命神社で盃状穴を発見!

「青い律動の嵐の年」が始まってすぐに神戸と大阪でワークショップを行った後、私は奈良での探索を計画していた。その背景は【タケミカヅチの導き】でも少し触れいるが、他にもいくつかの理由があった。

その一つは「青い律動の嵐の年」元旦(G7/26)に目にした「宗像教授世界篇」という漫画にあった。『ビッグコミック』に掲載されているこの漫画は、斬新な切り口で歴史を読み解く民俗学教授を主人公にしながら、約1万

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ゼウ氏との対談〜アルタイから世界水まつりへ

ゼウ氏との対談〜アルタイから世界水まつりへ

先日、ゼウ氏という存在と対談する機会に恵まれた。ゼウ氏とは、優花さんという方にアクセスしてきた意識体のような存在で、他者と対話する時には、トランス状態に入った優花さんの身体を借りて会話をすることになる。

優花さんがトランスに入ってゼウ氏が顕現すると、普段の優花さんとは明らかに異なる話し方や表情になるのだが、実際にその様子を見て頂くのが一番早いので、まずは下記動画の20分位のところからご覧になって

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大谷選手(KIN228)はキメ所を逃さない

大谷選手(KIN228)はキメ所を逃さない

拙著『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』P27に、例題として登場頂いてる大谷選手(黄色い共振の星)。今日もまた驚かせてくれた。何しろ、キメ所がいつも完璧なのだ!

40号サヨナラグランドスラムで史上最速「40本塁打・40盗塁」の快挙 126試合目で史上初の"同日達成" 日本人初&MLB6人目の大記録。

この「40本塁打・40盗塁」を達成したのは日本時間の8/24(KIN48=黄色い太陽の星)

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「世界水まつり」で地球無血開城へ

「世界水まつり」で地球無血開城へ

磁気の月18日、KIN36(10・戦士)。幕末における江戸無血開城の立役者・山岡鉄舟がこの世に生を受けた1836年7月23日(KIN36)から、「13の月の暦」ツォルキン(260日暦)が264(=88×3=66×4)回巡った日。昭和44年8月12日に生を受けた私にとっては、55回目の太陽暦誕生日を迎えた今日から、その鉄舟とシンクロする「運命の道筋」に入ったことになる。

これに先立つこと数日前、「

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タケミカヅチの導き

タケミカヅチの導き

「青い律動の嵐の年」が始まったかと思ったら、もう2週間が経とうとしている。新年2日目に神戸、3日目に大阪でイベントを行った私は、更にもう一泊して、久々に奈良での探索を行うことにした。

普段とは異なる場所に身を置くことで起こる多次元回路の活性化は、やはり普遍的なもののようで、今回も色々と驚きの体験をすることになったが、印象が鮮明なうちに、まずはタケミカヅチに関するシンクロについてまとめておこうと思

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銀河新年🌟シリウスと19が導く新しい年

銀河新年🌟シリウスと19が導く新しい年

銀河新年「青い律動の嵐の年」、明けましておめでとうございます!

皆さまにとって、新しい1年がシリウスと19に導かれた「輝ける変容の年」となりますように🌟

トップ画像*は「13の月の暦タイムスコア」の「磁気の月」ですが、三が日に当たる今日から3日間(7/26~28)、みよこみよこさんによる色彩豊かなイラスト原画(13ヶ月分)が、大阪チャクラで見られます。

また、最終日の7/28には、エジプト

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双子の「青い猿」と弥勒からのメッセージ

双子の「青い猿」と弥勒からのメッセージ

マヤ神話『ポポル・ヴフ』は双子の英雄が主人公の物語だが、幼少期をメキシコシティで過ごしたホゼ・アグエイアス(KIN11)もまた双子であった。彼らの母エセル(KIN241)は自らの30歳の誕生日に双子を産んだので、3人とも誕生日は1月24日である。

ホゼの双子の弟アイヴァン(KIN11)が他界したのを知ったのは5月1日のことだったが、後日公表された情報によると、実際に旅立ったのは4月28日(KIN

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「白い世界の橋渡し」と「律動」の「6」

「白い世界の橋渡し」と「律動」の「6」

今日は「13の月の暦」の365日暦で宇宙の月17日、260日暦でKIN6(6・世界の橋渡し)。「白い世界の橋渡し」の惑星ホロンは日本のエリアに対応し、紋章コード番号は「6」なので、KIN6は「6・6」と表記することもできる。

【安部元首相(白い世界の橋渡し)の死を追悼して】に詳しく書いてあるが、2年前に凶弾に倒れた安倍元首相は、KIN6(6・世界の橋渡し)生まれで、他界された2022年7月8日は

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「榮光冨士」のスノーピークとマホメット

「榮光冨士」のスノーピークとマホメット

「13の月の暦」で今日からぴったり11ヶ月(=44週)前の「月の月7日(G8/29)」は、KIN208(13・星)に当たっていた。その日、私はベジカフェ・ロータスさんに隣接するJewel in the lotusにて、豊橋で初めての「13の月の暦」と「天真体道」のワークショップを行っていた。

当日の様子は【宇宙の星の日の豊橋ロータス&635の謎】に記してあるが、元を辿れば、横浜ナディアさんからの

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前方後円墳の起源はヌラーゲの聖なる井戸か?

前方後円墳の起源はヌラーゲの聖なる井戸か?

例年よりかなり早く始めた断食の初日に当たっていたスペクトルの月15日、KIN208(13・星)に、FBがお節介で出して来た画像にとても興味深いデザインの井戸があった。まるで前方後円墳を上下反転させて地面に掘り込んだような構造をしていたのだ(トップ画像)。

ただ、最近はAIによる生成画像も多いので、そもそもこんな遺跡が本当にあるのだろうか?と思って、ちょっと調べてみることにした。すると、どうやら実

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イナンナが導く金星〜気品の力〜

イナンナが導く金星〜気品の力〜

今日は「ドリームスペル(13の月の暦)」のツォルキンで「黄色い星のウェイブスペル」の初日に当たるKIN248(1・星)だった。77回目の銀河の誕生日に当たっていた7日前のKIN241(7・竜)は、ヒカルランドのセミナールームで、ピンク法螺貝のりーこワケワケさん&ペトログリフ研究家の武内一忠先生(77歳)とのジョイント講演会で盛り上がっていた。

そこから3日後の夏至(10・種)に、岐阜県下呂市焼石

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テルマ(隠された教え)としての「13の月の暦」

テルマ(隠された教え)としての「13の月の暦」

ぴったり20年前の今日は、金星の太陽面通過(ヴィーナストランジット)があった2004年6月8日(KIN211)で、私たちはその日、スタームービングという引越し屋さんと共に二子玉川にやって来た。

当時はマンションのエントランスから100mほどのところに、河原に出られる木製の階段と枝ぶりの良い大きな木があって、毎朝、そこから兵庫島公園に行って体操するのが日課だった。駅の反対側に続く道にはのどかな商店

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