クリカ(時間芸術学校)

「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」 小原大典(D) & 小原蘭禅…

クリカ(時間芸術学校)

「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」 小原大典(D) & 小原蘭禅(L)が贈り物として届けるメッセージ。13の月の暦(銀河マヤ)、天真体道(瞑想、剣武)、シャンバラ書道、ウォーターセラピー、シンクロブレッシング、カラー https://www.kulika.com/

マガジン

記事一覧

ダ・ヴィンチ生誕572(520+52)周年の満月に

今日は「13の月の暦」の365日暦で惑星の月21日、第39週の最終日に当たっていて、1年(52週間)の3/4が満月で完了する。ここ(10.21)に対応するサイ時間のKIN204(9・種)…

園遊会の愛子さまと里中満智子さん

癒しフェア大阪を翌日に控えた4月19日(KIN181)の夜に「天皇皇后両陛下の長女・愛子さま 4月23日春の園遊会に初出席 宮内庁発表」というニュースを知らせて下さったのは…

99が導く世界線のアースデイ

「13の月の暦の」で惑星の月19日(G4/22)は常にアースデイ(地球の日)であり、今年はその54(=108÷2=27×2)周年に当たる。思えば、地球と虹のサーフボードがカバーを…

地蜜は時を知る

昨年秋、九州産の地蜜(『日本みつばち』の巣から採れるはちみつ)を初購入してみました。美味しくて、いたく気に入ってクリスマスの頃に半ダースほどまとめて購入しパント…

「赤の女王」から最後のメッセージ

今日は「13の月の暦」の365日暦では惑星の月13日、260日ではKIN178(9・鏡)となる。KIN178が大阪・国立国際美術館に展示中の「赤の女王」(パカル王妃)の石棺発見日だと…

シンクロ・ブレッシング誕生秘話

「シンクロ・ブレッシング」誕生秘話をお話ししようと思います。特に、今まで私のセッションに参加してくださった皆さまのなかには、セッションスタイルがなぜ変わったのか…

時間をはずした日の平成、元旦の令和

4月11日は「13の月の暦」では常に38週目の初日「惑星の月8日」となり、これに対応するサイ時間も常にKIN187(5・手)となる。この関係性が維持される背景には、グレゴリオ…

オッペンハイマーのトリニティ実験

極秘の原爆開発計画マンハッタン・プロジェクトを率いた科学者の半生を描いた映画『オッペンハイマー』は、2023年7月21日(KIN169=13×13)に米国で封切られたが、広島、…

日常に活かせる天真体道瞑想

先日、天真体道瞑想クラスに参加して下さった方が、帰り際にとても興味深い体験をシェアして下さったので、記憶が風化しないうちに記録しておきたいと思う。 今年(令和6…

パカル王の預言が成就するウェイブスペル

昨日3/13は、「13の月の暦」の365日暦では太陽の月7日、33週目の最終日に当たっていた。260日暦はKIN144(=12×12)で、12番目の「黄色い種のウェイブスペル(WS)」の始ま…

「0=♾️」球状精神宇宙モデル

2/28は毎年「13の月の暦」の365日暦での「銀河の月22日」に当たり、そのサイ時間は常にKIN164(黄色い銀河の種)となる。つまり、この日は『ドリームスペル』(「13の月の…

シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

3/5は、オーストリア第2の都市グラーツで、ダライ・ラマ法王からカーラチャクラの灌頂を8000人の参加者と共に授かった2002年10月21日(KIN136)から、「13の月の暦」のツォ…

ツォルキンの中心で爆誕!

新刊、宇宙とシンクロするテレパシー装置『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が、アマゾンで2/26から発売となった。他の書店でも28日頃までには入手可能になると思うが…

【シャンバラ書道会から大切なお知らせ】最後の塾生よ、来たれ!

2010年3月10日に開講した「シャンバラ書道会」は、本気で道を歩む人ための書道教室です。 さてそのうえで、この度シャンバラ書道会から大切なお知らせがあります。 どの…

時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日…

ガウディからの祝福

銀河の月19日、KIN128(11・星)。我らがガウディの誕生キンだ!と思って生誕何銀河スピンだろう?と調べてみると、何と、241銀河スピン!つまり、ガウディが生まれてから…

ダ・ヴィンチ生誕572(520+52)周年の満月に

今日は「13の月の暦」の365日暦で惑星の月21日、第39週の最終日に当たっていて、1年(52週間)の3/4が満月で完了する。ここ(10.21)に対応するサイ時間のKIN204(9・種)は、「13の月の暦に替える平和の運動」に多大な影響を与えたN・レーリヒの誕生キン。そして、260日暦のKIN186(4・世界の橋渡し)は、レオナルド・ダ・ヴィンチやエンニオ・モリコーネの誕生キンだ。 こんな感じのツイートをXでした後にFBを開くと、まるで狙ったかのように7年前のフィレンツェの

園遊会の愛子さまと里中満智子さん

癒しフェア大阪を翌日に控えた4月19日(KIN181)の夜に「天皇皇后両陛下の長女・愛子さま 4月23日春の園遊会に初出席 宮内庁発表」というニュースを知らせて下さったのは、IHMドルフィンのスタッフHさん(KIN9)だった。【99が導く世界線のアースデイ】に書いた通り、癒しフェアはパカル王妃「赤の女王」に導かれたものでもあったので、私はこの知らせにKIN190(=181+9)のパカル王の存在を感じざるを得なかった。 一方、りーこワケワケさんとのジョイント講演では、ディ

99が導く世界線のアースデイ

「13の月の暦の」で惑星の月19日(G4/22)は常にアースデイ(地球の日)であり、今年はその54(=108÷2=27×2)周年に当たる。思えば、地球と虹のサーフボードがカバーを飾る『時空のサーファー』との衝撃的な出会いから始まったシンクロの旅は、およそ3ヶ月後、28年前のアースデイに富士山麓の倫理研究所施設でさらにスパークすることになったのだ。 何しろ、そこには2012年とマヤ暦への注目を世界的に促した中心人物にして「13の月の暦」提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス

地蜜は時を知る

昨年秋、九州産の地蜜(『日本みつばち』の巣から採れるはちみつ)を初購入してみました。美味しくて、いたく気に入ってクリスマスの頃に半ダースほどまとめて購入しパントリーに収蔵していました。 今年の春先3月に、新しい瓶を開けようとしたら、固く封印された瓶なのに蜜が溢れ出ていてびっくり!蓋を開けるとなんとブクブクと発酵中でさらにびっくりーーーーー!こんな状態のはちみつを初めて目撃しました。 確かにラベルにはこう書かれています 蜂蜜が発酵して吹き出すなんて!!ラベルを読んだ時には

「赤の女王」から最後のメッセージ

今日は「13の月の暦」の365日暦では惑星の月13日、260日ではKIN178(9・鏡)となる。KIN178が大阪・国立国際美術館に展示中の「赤の女王」(パカル王妃)の石棺発見日だというのは意識していたが、今日のサイ時間がKIN194(12・魔法使い)になると意識したのは、惑星の月12日(G4/15)夜になってからのことだった。 サイ時間を確認するまでは、大谷翔平選手のHR記録を例に、「第三者が確認可能なシンクロニシティ」というタイトルで短い記事を書くつもりでいたのだが、こ

シンクロ・ブレッシング誕生秘話

「シンクロ・ブレッシング」誕生秘話をお話ししようと思います。特に、今まで私のセッションに参加してくださった皆さまのなかには、セッションスタイルがなぜ変わったのかと、ご興味を持つ方もおられることでしょう。 遡れば、それは直接的では無いにしろ、「マアタ」さんと呼ばれる方との出会いがきっかけでした。 2023年11月14日(自己存在の月28日KIN25/サイ時間KIN211)、NPOクリカのチベットサポート活動のため4年ぶりに訪れたカトマンズで、ある方とのご縁を得ました。その方

時間をはずした日の平成、元旦の令和

4月11日は「13の月の暦」では常に38週目の初日「惑星の月8日」となり、これに対応するサイ時間も常にKIN187(5・手)となる。この関係性が維持される背景には、グレゴリオ暦閏日の扱い方が関与しているが、これは新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』で今年の具体例を示しながら詳しく触れているので、ここでは省略する。 同書がリンク先として紹介しているパン・ジャパン・ライブラリーの「誕生キン計算サイト」で日付を入れてみれば明らかになる通り(*注:米国時間基準なので朝とかは

オッペンハイマーのトリニティ実験

極秘の原爆開発計画マンハッタン・プロジェクトを率いた科学者の半生を描いた映画『オッペンハイマー』は、2023年7月21日(KIN169=13×13)に米国で封切られたが、広島、長崎に原爆を投下された当事国である日本では、その公開が未定のまま半年以上が経過していた。 この映画の公開と、新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売、そして一連の出版記念イベントには驚くべき共鳴関係があり、それ自体が「倫理プロジェクト」というプログラム(その一部を新刊では紹介している)の機能

日常に活かせる天真体道瞑想

先日、天真体道瞑想クラスに参加して下さった方が、帰り際にとても興味深い体験をシェアして下さったので、記憶が風化しないうちに記録しておきたいと思う。 今年(令和6年)最初の対面クラスに参加されたSさんは、その日が初体験であったのにも関わらず、このボディワークが何を目指しているのかを速やかに理解され、ひとつひとつの動きや説明に対して新鮮な驚きを表現しつつも、ワカメ体操などはまるで昔から知っていたかのような自然さで取り組まれていた。 対面クラスでは、気の流れを良くする天真柔操と

パカル王の預言が成就するウェイブスペル

昨日3/13は、「13の月の暦」の365日暦では太陽の月7日、33週目の最終日に当たっていた。260日暦はKIN144(=12×12)で、12番目の「黄色い種のウェイブスペル(WS)」の始まり&「テレクトノン」の預言の第1年。これに対応する「失われた7つの世代」の第1は、KIN194(12・魔法使い)である。 一方、現在来日中の「赤の女王」の墓が発見されたのは1994年で、その石棺の蓋が開いたのはKIN194(1994年6月1日)。パカル王と最も深い繋がりを持つ銀河ツール「

「0=♾️」球状精神宇宙モデル

2/28は毎年「13の月の暦」の365日暦での「銀河の月22日」に当たり、そのサイ時間は常にKIN164(黄色い銀河の種)となる。つまり、この日は『ドリームスペル』(「13の月の暦」情報の源泉)をはじめとする全銀河ツールの目標点であった「銀河の同期」(2013年7月26日=KIN164)と常に接続する時空ポータルの一つと言える。 今年はそこに260日暦(ツォルキン)のど真ん中に当たるKIN131(1・猿)が同期したことで、更に特別な日となった。「魔術の力」が高まる「猿のウェ

シャンバラ(ガンダーラ)からの贈り物

3/5は、オーストリア第2の都市グラーツで、ダライ・ラマ法王からカーラチャクラの灌頂を8000人の参加者と共に授かった2002年10月21日(KIN136)から、「13の月の暦」のツォルキンがぴったり30回巡ったKIN136(6・戦士)だった。「260×30=7800」なので、ちょうど火星会合周期780日の10倍に当たる期間が経過した事になる。 この日、私はイレギュラーな理由で(自分の都合とは関係なく)実家に行くことになっていた。そこで、移動時用に『精神の考古学』(中沢新一

ツォルキンの中心で爆誕!

新刊、宇宙とシンクロするテレパシー装置『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が、アマゾンで2/26から発売となった。他の書店でも28日頃までには入手可能になると思うが、本書の奥付け発行日は2024年2月29日となっている。これは実に驚くべきことなのだが、理由は後述する。 「13の月の暦」の20:13型ツォルキン(260日暦)では、全部で13列ある縦ライン(調波行程)のうち唯一GAPキンがない7列目、通称「神秘の柱」のさらに中心に「調波33」という特別な4日間が存在する。そ

【シャンバラ書道会から大切なお知らせ】最後の塾生よ、来たれ!

2010年3月10日に開講した「シャンバラ書道会」は、本気で道を歩む人ための書道教室です。 さてそのうえで、この度シャンバラ書道会から大切なお知らせがあります。 どのような心持ち(動機)で書を学ぶかは、もちろん学ぶ側、個人個人の自由です。しかしながら師範の我々は2010年の開講時より、本気で書の道を歩む方々、そして師範を目指す方々を大切に育てていきたいとの願いを抱いて、この14年間の指導にあたってきました。 師範を育てるのには、少なからず時間と情熱、忍耐が求められます。

時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日でもあった1/24(KIN96)のことだった。 書店によって多少前後したりするのかもしれないが、アマゾンでは既に「在庫あり」となっているので、この日付自体に間違いはないと思う。そして、この日付となったことに、私は見えざる領域からの導きを感じずにはいられないのである。 というのも、狙って今日を選べた訳ではなく、

ガウディからの祝福

銀河の月19日、KIN128(11・星)。我らがガウディの誕生キンだ!と思って生誕何銀河スピンだろう?と調べてみると、何と、241銀河スピン!つまり、ガウディが生まれてから「13の月の暦」の260日暦が241回巡ったタイミングであった。 KIN241(7・竜)の私が書いた新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売を明日に控えたタイミングでこの事実が判明するとは、ガウディからの祝福としか思えない。 しかし、話はそれだけではなかった。上記の図は新刊でも多数引用している