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ガウディからの祝福

銀河の月19日、KIN128(11・星)。我らがガウディの誕生キンだ!と思って生誕何銀河スピンだろう?と調べてみると、何と、241銀河スピン!つまり、ガウディが生まれてから「13の月の暦」の260日暦が241回巡ったタイミングであった。

KIN241(7・竜)の私が書いた新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売を明日に控えたタイミングでこの事実が判明するとは、ガウディからの祝福としか思えない。

しかし、話はそれだけではなかった。上記の図は新刊でも多数引用しているパン・ジャパン・ライブラリーのトップページにある
《今日の13の月の暦(ドリームスペル)》の計算サイトの結果だが、古代マヤのツォルキンで計算すると、今日は5アクバル(KIN83相当)となる。

これを「13の月の暦」のKIN83に「置き換え」て観ると、阿蘇で思いがけずUFOが撮影され、高千穂の聖地を訪れた日付であり、倫理研究所の創立記念キンでもある。これらは、新刊の第8章に全て記されている。

ところで、ガウディの最も有名な作品となったサグラダファミリアが時間船であるという事を書いたブログの過去記事【時間船サグラダファミリア137年の旅】を確認してみると、そこにはガウディの生没年が以下のように記されていた。

1852.6.25(KIN128=11・星)〜1926.6.10(KIN83=5・夜)

何と、今日はガウディの生誕241銀河スピンであると同時に、古代マヤ暦での日付「5アクバル(KIN83相当)」は、彼の銀河への帰還を示す日付でもあったのだ!

ここでもう一つ、そのKIN83が創立記念キンでもある倫理研究所絡みの情報についても書いておかねばならない。というのも、倫理プロジェクトに由来を持つサイ時間単位で今日はKIN161(5・竜)で、これは大分つばめ食堂での出版記念イベント(G3/30)の日付でもあるからだ。

新刊第7章では、「マンハッタン・プロジェクトの否定的かつ悲惨な効力を反転させるべく倫理プロジェクトが開発された」というアグエイアス夫妻の文章が引用されているが、大分イベントの前日3/29に公開される映画『オッペンハイマー』は、まさにマンハッタン・プロジェクトの中心人物を描いた作品。全てがこの時空に収束して来ているのを感じる。

そして、急遽この記事を書こうと思い立った後、ランチの時にニュースで國學院大学の平林清澄選手が初マラソン記録&学生新記録で初優勝という快挙を成し遂げたのを知った。中之島の国立国際美術館にパレンケから「赤の女王」(パカル王妃)が来ている大阪で、ウェイブスペル回り(反時計回り)で行われた大阪マラソン。

そこで優勝したのが、神道系の大学・國學院のエース平林選手。2002年12月4日生まれの彼の誕生キンはKIN180(11・太陽)で、現在の道筋はKIN45(6・蛇)である。手前味噌であるのは十分承知しつつも、このビッグニュースもまた銀河マヤと古事記の共鳴について触れている新刊を祝福してくれているように思えてならない。

東京国立博物館での展示より

なぜなら、国立国際美術館で行われている古代メキシコ展にもパネル展示されているチチェン・イツァのピラミッドにケツァルコアトル(羽毛の生えた蛇)が降臨する春分の日、大阪天満宮至近のアジアンカフェ・チャクラで出版記念イベントが行われるからだ。

「赤い蛇」の道筋を歩む平林選手が、春分(KIN151)の23日前に大阪で日本人選手として優勝を果たしてくれたのは、何とも縁起の良いことだと思う。新刊には「内宮への国道23号」のことも書いてあるし、平林選手の「黄色いスペクトルの太陽」は、天照大御神を想起させる銀河の署名でもあるからだ。

それにしても素晴らしい大記録、平林選手の今後の活躍がますます楽しみである。(D)

銀河の月19日 11・星(KIN128)

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