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阿波踊り共創コミュニティ「変化聯」とは
変化聯って何?
これは次世代コミュニティー形成促進のための1日限りの集いのことです。
端的には阿波踊りを舞台として若者の祭りを開きます笑
徳島の阿波踊りって意外と誰でも知ってるんですけど、交通手段や宿が取れずじまいで結局ハードル超えて徳島まで来れる若者ってなかなかいないんですよね。400年以上続く祭りの癖して徳島のPRが下手で外から若者を呼ぶ仕掛けを作れずにいます。なのでそれを提示して来てもらっ
子育て支援の課題についてトビタテ生が考えてみた。
お疲れ様です!
僕の勝手な日取りで決めて開催した座談会ですが計4人の方とお話しすることができました。ありがとうございます!
*トビタテ生とは:文部科学省だけでなく官民連携のもと各領域で活躍する学生のグルーバル化のため2013年より開始された留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」に採択された学生のこと。
参考:https://tobitate.mext.go.jp/about/
<ゲスト
なぜ結婚もしていない私が子育て支援を前進させたいと思うのか?
私は幸せに生きたい。
周囲の人の幸せが私の幸せである。
幸せとは居場所があることだ。
居場所とはいくつか意味合いがあるがこの場合は①有用感②安心感③ありのまま④被受容感⑤連帯感⑥内省の6要素を満たす関係性を持つということだ。
その最初の単位に家族がなればいいと思う。ていうか家族がその最初の単位だ。
友人の家族が幸せならば私も幸せだ。
居場所=幸せ、になるような家族が全ての家族で成り立てば世
医学生主催の長期的なフィールドワーク×コンペティションの限界とその先(前半)
去年の今頃に「大阪万博に徳島からパビリオンを出すとしたら何ができるか」という問いを県庁に勤める友人から投げかけられた。
徳島のことをわりかし知っている人間であると自負していた私はその時に何も答えられなかった自分が情けなく、考え抜いた挙句に循環型社会を作るために中高生を巻き込んだ「長期的なフィールドワーク×コンペティション」の開催が徳島になくてはならないと思い込むようになった。
徳島だけではなく
若者が産後うつを取り組む意義
新型コロナウイルス感染症が広がる中、菅内閣では、非正規雇用労働者等を対象とする給付付きの教育訓練が行われました。これは1930年代にアメリカの大統領フランクリンルーズベルトが世界的な大恐慌に対する巻き直しを図った「ニューディール」を模倣したものと考えられ、政府の介入による経済の立て直しが期待されます。このような「ヒューマン・ニューディール」を推進し、これからは人材育成・強化により利益と賃金を共に高
もっとみる産後うつに注目した理由
なぜいじめは起こるのでしょうか。
中学1年の時にいじめを受けていた私は
「いじめをする人は共感能力が欠けている奴だ」
「相手の気持ちを理解できない、自分勝手な人間がいじめを引き起こす」
と、まるで自分が人の気持ちに敏感な人間であるかの如く断定してしまっていました。
しかし、次の年に、自分ではいじめではないだろうと思っていた言動が先生から「いじめ」であることを知らされます。私は全く人の気持