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差別化の要点・ありふれたアイテムでの差別化
はじめに
あらゆる場面で差別化を図ってアピールしなければならない場面があるのではないかと思います。
そこで、ファッションを事例に差別化のポイントをみてみたいと思います。
差別化を図るとオシャレに見えますよね。
人がやっていないから目に留まり差別化につながるのですが、最もわかりやすい差別化は、いち早くトレンドを取り入れることではないかと思います。「トレンドとは時代の気分」ですから、いち早く「時
なんだか垢抜けないは〇〇で解消
はじめに
今回は、”なんだか垢抜けないな〜は〇〇で解消”というテーマでお送りしたいと思います。近い言葉にダサいという言葉がありますけれども、ダサいというのはファッションと一番結びついちゃいけない言葉ですよね。
そこで、ダサい、の言葉の語源を見てみます。
・「恰好悪い」:体型の変化、そして髪・肌の水分量が年々減ってきますのできちんとケアをしましょう
・「野暮ったい」:カジュアル要素(シルエッ
好きを明確にする#4 初期衝動と未完成なかっこよさ
はじめに
こんばんは。今回は、初期衝動と未完成なかっこよさというテーマでお送りしたいと思います。前回までに、好きを明確にする方法という話をしてきましたけれども、好きを明確にするといいメリットというのは楽しもうとするのではなく、「楽しい」が勝手についてくることだと思います。
それが、なぜタイトルに繋がるのかということは一旦省きますが、今回、”初期衝動と未完成なかっこよさ”についてお話を展開して
好きを明確にする#3 3分割の好きの時間
はじめに
こんばんは。「3分割の好きの時間」というテーマでお話をしたいと思います。
前回までのトピック(好きを明確にする#1・2)で、自分の好きで・似合うスタイリングを明確にしていきましょうというお話をしてきましたが、今回はその続編の#3となります。
人には多重多層多念なアイデンティティーがある
自分の好きを明確にするということですが、自分の好きといってもいろんな好きがありますよね。人は多
好きを明確にする#2 ひとは、自分の欲しいものを知らない
はじめに
こんにちは。"ひとは、自分の欲しいものを知らない"というテーマでお送りしてみたいと思います。先日、好きで似合うを明確にする方法というトピックを挙げましたが、その続編の#2となります。 そして、このタイトルは、スティーブ・ジョブズの言葉になります。
ひとはしたいスタイリングを知らない
”ひとは自分の欲しいものを知らない”と彼は語っているのですが、これをスタイリングに置き換えると、「
好きで似合うを明確にする方法(Pinterestの使い方)
はじめに
こんにちは。今回は好きを明確にする方法について、Pinterestの使い方のお話をしてみたいと思います。ここから見てくださった方は話が見えてこない部分もあると思いますので、何のために好きなスタイリングを明確にするのかについてのお話を最初に少ししていきたいと思います。
何のために好きを明確にするのか
断捨離、クローゼットとファッションを洗練させることはイコールなポイントがかなり多い
大人は同じ印象でよい
自分のスタイルを見極める
こんにちは。大人は同じ印象で良く、実はコーディネート増やせばいいというものではないといったテーマでお送りしてみたいと思います。
コーディネートをやたらと増やせばいいというものではないということですけれど、着こなしがいろいろできる=おしゃれといった幻想や昔雑誌であった毎日コーデ特集、着回しコーデ特集など、こういった影響でなんだか毎日同じようなスタイリングではダメ、同じよう
トレンドとは何/トレンドとの付き合い方/トレンドから外れたアイテムとの付き合い方
はじめに
こんにちは。「トレンドとは・トレンドとの付き合い方・トレンドから外れたアイテムとの付き合い方」のテーマでお話をしてみたいと思います。
今回の趣旨としては、自分のスタイリングの好きの輪郭を明確にすることによってクローゼットをスッキリしていく断捨離。
断捨離はクローゼットから始めることが一般的かと思います。
クローゼットから始めるにあたって、トレンドの商品・トレンドでは無くなった商品とが混
オシャレとは?/おしゃれに見られたい?センスよくみられたい?
はじめに
曖昧な言葉の”センスとは?”を以前取り上げてみたましたが、今回はオシャレとは?というテーマでお送りしたいと思います。
こちらも曖昧な言葉ですので、少し掘り下げてみたいと思います。
話を読み終わった後には、”おしゃれ”と”センス”の違いが、更には、自分がどういった印象で見られたいかという際に、自分はおしゃれにみられたい、もしくは、センスよくみられたい、これらのスタイリングの違いが少し見え
恋の半分は声でできている/声とファッションの関係性
はじめに
こんにちは。恋の半分は声でできているというテーマでお送りしたいと思います。その後に、声とファッションの関係性についてお話をしたいと思います。
声はその人のイメージを構成している大きな要素
アフガニスタンのことわざに「恋の半分は声でできている」との言葉があるそうです。見た目に気を使うことはあっても、話し方やスピード・間・緩急・声温度・声表情などに意識をおくことは案外少ないかもしれませ
執着は関係性のトラブル
タイトルは昔読んだ書籍の一文からの引用になります。
執着ですが、人やもの・状況に心がとらわれて離れようとしない状況であったり、感情に邪魔をされて、本来の関係性を保てなくなった状態。
例えば、人と自分、ものと自分、状況と自分との間の関係性がうまく保てなくなった状況を執着というのではないかと思います。
人の場合・人と人との間の関係性のトラブルについては、真っ先に思い浮かぶのがストーカーですが、愛