記事一覧
「災害時のおける民泊の有効性について考える」を学会で発表(2024.9.15)
2024年3月12日には「災害時のおける民泊の可能性を考える」というタイトルで同志社大学客員教授服部先生をコメンテーターとしてお迎えしJAMTAオンラインセミナーを開催しました。今回は、2024年9月15日に日本ソーシャル・イノベーション学会第6回年次大会にJAMTAとして分科会に参加しさらなる詳細をまとめて発表をしました。
15日はメインセッション後に3つの分科会と12のポスターセッション、1
『持続可能なまちづくり―民泊にできること』シリーズ第5回
災害時における 民泊の有効性について考える
ー熊本豪雨災害2020と能登半島地震災害2024を事例にー
【第5回 災害時における⺠泊の有効性について考える】
2020年7月に発生した熊本豪雨では、熊本⺠泊・⺠宿推進協議会(旧:泊まんなっせ肥後の会)の有志が⺠泊を避難者に提供しました。さらに9月に台風10号が熊本県内に接近したとき、沿岸部からの避難者を会員の⺠泊で受け入れました。
また2024年1
やつしろ全国花火競技大会盛り上げ隊~イベントホームステイの普及を目指して
「民泊 x 持続可能なまちづくり」TOPへ🔙
1.はじめに
■企画者:熊本民泊・民宿推進協議会(主催)JAMTA熊本支部
熊本民泊・民宿推進協議会(旧:泊まんなっせ肥後の会)は、「会員間の交流・ゲストとの文化交流・地域貢献」という3つの取組みを実施し、顔の見える宿として良い民泊の普及に努めています。
これまでに熊本支部は、熊本県の民泊事業者が集まり、被災した人に必要な「心を休める場」
JAMTAのメンバーが民泊をツールに各地域の課題解決に取組みます!
⼀般社団法⼈ ⺠泊観光協会(以下「JAMTA」)は、民泊を運営している事業者の団体です。JAMTAでは民泊の定義を、簡易宿所営業を含む旅館業、特区⺠泊(国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)、住宅宿泊事業の宿泊施設に関する法的区分に関わりなく、顔の見える宿主として地元と繋がり、持続可能なまちづくりに資する小規模宿泊施設としています。2023年10月から12月末までの期間、全国のJAMTAメンバ
もっとみる高槻JAZZストリートで地域を元気に!!イベントホームステイの普及を目指して
「民泊 x 持続可能なまちづくり」TOPへ🔙
1.10.15.イベントホームステイの相談窓口を開設してみる
■企画者:Masako's Guesthouse 主催の明石雅子さん(JAMTA個人会員)
高槻JAZZストリートを観光資源にしたいという思いと、イベントホームステイの提供者や宿泊者が、民泊っていいなと思ってもらえるようになりたいことが、取組みの動機。「イベントホームステイで民泊が増
宿からショールームプロジェクト1-3
ニッペホームプロダクツ株式会社 × 大阪ホームシェアリングクラブ
で連携し、実施された”宿からショールームプロジェクト”
第2弾 おばあちゃんちを素敵な民泊へ 薄暗い砂壁のリノベーション
”宿からショールームプロジェクト”2部屋目は
お祖母様の空き家をリノベーションした事例です。
受け継いだおうちの砂壁を塗装し、
民泊のお部屋がより明るい雰囲気になるように。と
塗装作業を撮影をされ
宿からショールームプロジェクト1-2
ニッペホームプロダクツ株式会社 × 大阪ホームシェアリングクラブ
で連携し、実施された”宿からショールームプロジェクト”
第1弾 シミあり砂壁の民泊リノベーション
DIYで”今あるもの”
を活用することは、個人で取り組めるSDGsのひとつです。
大阪ホームシェアリングクラブは
ニッペホームプロダクツ さんご提供のペンキを使い
民泊のお部屋をリノベーションし循環する宿を目指しています。
規制改革④地域産業活性化 民泊推進に向けた取り組み 令和4年度結論→令和5年度措置
内閣府から規制改革推進に関する答申が発表されました。
「地域産業活性化」の中に「民泊」について記載、図に主な実施事項「民泊」と記載があり、第一印象は地域産業活性化の中で「民泊」ってそんな大きな存在なの!
いまから2年前の9月25日内閣府HPに設置した「規制改革・行政改革ホットライン」へ地域住民や企業からメッセージが寄せられ、一時ホットラインがパンクするまでに。その数多くの提案の中から内容精査
「民泊を通じたデジタル田園都市国家構想WG」設置要望 「雇用関係によらない働き方」ほか
「雇用関係によらない働き方」によって、働き手ひとりひとりの能力を、最大限に引き出すこと・・・
※2017年3月「国際女性デー」、もう5年前の記事になりますがAirbnb調査内容によると
Airbnb宿泊事業者(ホスト)は、女性の事業者が男性よりも多く、
世界中に女性宿泊事業者のコミュニティが拡大
日本の女性宿泊事業者は年間平均で1,255,370円の収入を得ている
これらは副業として家庭を支
「デジタル田園都市国家構想の推進に向けた民泊の促進」に関する共同提言を公表
当協会は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会、
一般社団法人住宅宿泊協会、一般社団法人ファームステイ協会との共同提言
「デジタル田園都市国家構想の推進に向けた民泊の促進について」
を自民党デジタル社会推進部へ公表いたしました。
当協会では、今後も民泊を通した交流や地域コミュニティを育て、
民泊の健全な運営と、シンプルなルールづくりに働きかけて参ります。
「デジタル田園都市国家構想の
第5回 地域産業活性化ワーキング・グループ 地方での民泊の推進に向けた住宅宿泊管理業の担い手確保
規制改革推進会議 第5回 地域産業活性化ワーキング・グループ 地方での民泊の推進に向けた住宅宿泊管理業の担い手確保
令和4年4月26日(火)10:00~11:20
オンライン会議 開催されました
住宅宿泊管理業の要件と実態にミスマッチが生じている、規制緩和を行い、住宅宿泊事業者の事業活動を拡充しようとする内容です
今回、宿泊事業者(JAMTA)も傍聴を許され会議へ参画させていただきましたので、