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【夢日記創作】朝起きたらアザラシになっていた【一話完結】

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夢日記風の一話完結ストーリーです。 フランツ・カフカ『変身』パロディっぽい創作となっております。
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#アザラシ

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その46 魔王になってみる 第1弾 領地を得る

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その46 魔王になってみる 第1弾 領地を得る

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は何となく魔王を目指してみた。

理由は特にない。

ファンタジー系のゲームや漫画などの創作物も少しは読んだし多感なお年頃には一日中プレイするほど熱中した。なのだけど、俺の好みの方向性が違うのだろう。

好みの方向性はというと、終盤の長回しなシ

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その40 夢十夜その9 Hな夢を見た

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その40 夢十夜その9 Hな夢を見た

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は横になって寝ており、夢を見ていた。

夢の中で朝食の食パンにチョコペーストを塗って食べ、牛乳を流し込む。

食ってる俺はやべえ!なんてHな夢見てるんだ!と頬を赤らめ、耳たぶまで熱くなっていた。

あれ?耳はどこ?

夢の中の俺は、朝食を食べる

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その34 夢十夜その6 (魚の)死屍累々

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その34 夢十夜その6 (魚の)死屍累々

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は2度寝した。

ドアを乱暴にノックする音がする。

何かの勧誘だろうから無視して寝転がる。

爆竹を鳴らす音に体を起こすと同時にドアをけ破られ、

「警察だ!手をあげろ!!」
怒号あげる集団に囲まれた。

撃たれたくないので手を上げようにもヒ

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その33 伝言ゲーム

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その33 伝言ゲーム

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は企画を思いついたので信用金庫ビル3階会議室のミーティングに向かう。

ミーティングの相手は人の紹介できょう初対面する。

開けると俺を見て軽く驚いて人物がいる。
彼が初対面のHだろう。

フレンドリーに挨拶すると

「イメージより目がかわいい

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その32 リターンズオブ蟹光線~シロクマの襲撃

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その32 リターンズオブ蟹光線~シロクマの襲撃

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は生活のために内職をしている。

どういった内職をしてるかというと、エロ同人のために担当された作業をしている。

エロなら手っ取り早く稼げるというイメージはいまもあるが、正直レッドオーシャン(競争過多)だ。

俺はリスクを避けてフリーランスをし

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その30 清州散歩

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その30 清州散歩

※この話はフィクションです。
実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。
100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は名古屋へ向かい、織田信長ゆかりの清須城へ行ってみた。

中はコンパクトなつくり。すぐ歩き終えて休憩できる。

観光客らはこういったイメージしやすい展示物だけ撮影していたが俺はというと。

清州の古代史にも興味惹かれて何十枚も撮っていたら職

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その29 夢十夜その5 肉食系男子

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その29 夢十夜その5 肉食系男子

※この話はフィクションです。
実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。
100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は彼女さんが主宰する女子会にいた。

コロナなのでマンションの1室をかりて俺もふくむ3~4人。

彼女さんの女友達から「草食男子だね」言われる。

「ちげーよ」と否定するが女友達は俺が圧力鍋を使っては頻繁にキャベツとコンソメのスープばっかり

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その28 夢十夜その4 春の静電気祭り!

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その28 夢十夜その4 春の静電気祭り!

※この話はフィクションです。
実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。
100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は、体毛にまとわりつくビニールゴミを取り除く。

静電気のせいでインスタントラーメンの外フィルムをはがしても、はがしても体毛にまとわりつく。

桜も開花して春なのに俺の体毛は静電気で未だにバチバチいってる。

防火扉に手を触れた瞬間にバチン

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その27 夢十夜その3

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その27 夢十夜その3

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は朝食のバナナを牛乳で流しこんで外出した。

中学生までは好きだった学校も高校から針のムシロだった。

理由はしょうもない事情だった。

当時のモトカノのMちゃんと学校や近所で出くわすと気まずいからだ。

学生時代に彼女がいたことを語ると羨まし

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その26 夢十夜その2

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その26 夢十夜その2

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きるとアザラシになっていた俺はテレビで天気予報を見ながらバナナと牛乳で朝食を済ませる。

俺は朝の4時に朝食食べても朝の8時に腹がすいて2度目の朝食をとることもよくある。

今回も2度目の朝食をとる。

それから煙草を一服。

はっ!しまった!!

禁煙して3年以上たって

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その25 夢十夜その1

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その25 夢十夜その1

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシなっていた俺はこんな夢を見た。

スマホにヒレを伸ばすとメッセンジャーアプリに通知があったのでヒレでタップした。

メッセージは話題となるクラブハウスへの招待だった。

招待された場所へ行くとかに道楽新宿本店だった。

メッセージを見返す。

Club Ho

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その24 名古屋散歩

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その24 名古屋散歩

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は、東京から名古屋市の公的機関に出向いて書類手続きをしていた。

お役所ならではの煩雑(はんざつ)な書類手続きの連続にうんざりする。

書類の2枚目と3枚目にもする捺印(なついん)が面倒だけれども必要なのでキレイに押す。

(・ω・っ)З(アザ

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その23 思い出の料理

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その23 思い出の料理

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

しげさんの記事「母の手料理」と「ナポリタンの憂鬱」を読んで思う。

俺の親も仲が良くもなければ悪くもない。たまーに会うと手料理をいただくこともあった。シャバシャバのカレーと真逆の濃いカレーでうまい。

カレーに煮込む具もピンポン玉大の大きさで時間をかけて煮込む。

流石にそこ

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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その22 猫又襲来!

〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その22 猫又襲来!

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

朝起きたらアザラシになっていた俺は、生活費を稼ぐために水木しげるプロダクションの事業ゴミを回収していた。

妖怪を扱う大手だけあって俺がやってきても気にしないでくれるのはありがたい。

俺をモデルに妖怪を書くというのでアニメ「けものフレンズ」を期待したら伝統的な妖怪「毛羽毛現

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