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〔小説〕朝起きたらアザラシになっていた その40 夢十夜その9 Hな夢を見た

※この話はフィクションです。実在する人物・団体名とは何ら関係ございません。100%作者の脳内妄想のみで構成されています。

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朝起きたらアザラシになっていた俺は横になって寝ており、夢を見ていた。

チョコペースト

夢の中で朝食の食パンにチョコペーストを塗って食べ、牛乳を流し込む。

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食ってる俺はやべえ!なんてHな夢見てるんだ!と頬を赤らめ、耳たぶまで熱くなっていた。

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あれ?耳はどこ?

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夢の中の俺は、朝食を食べることが、とてもHな事と認識していた。

小学生

小学校のクラスメイトたちに知られたら「エッチ!」とからかわれる。

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それがイヤだから隠そうとするのだが、夢の中でもう一つの俺の意識がなぜHなのだろうと首を傾げるのだが、(・ω・っ)З(アザラシ)なのでどこに首があるのかと新たに見つかった問題点にも首を傾げたくなった。

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朝食を食い終えた俺は横になった。

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食った後はねむい。

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味噌汁を煮たあとの出がらしとなった煮干しを食べながら、また眠りについた。

つづく。


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