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#note
宇宙から経済活動を分析
日経新聞さんが、合成開口レーダーを活用した経済活動分析に関する記事を書いていました。
衛星に搭載された合成開口レーダーを活用して車の台数を認識、増減から経済活動を予測するといったものです。
実はこれ、合成開口レーダーでやる必要は全くありません。
合成開口レーダーは光学衛星と比較すると非常に高額であり、解析ソフトも馴染みのないものが多いです。
わざわざ合成開口レーダーを利用する用途としては、
スマホで銀行、付加価値追加へ
ふくおかFGのアフターコロナを見据えた戦略が見えてきました。
PCやスマートフォンに慣れ親しんだ「デジタルネイティブ世代」を主なターゲットとしており、
以下の点が強化されるとの事です。
①UX(ユーザーエクスペリエンス)
②AIによるレコメンド
③アジャイル開発導入
UXに関しては、ユーザー体験を向上させる目的であり、ボタンの位置やアプリ内背景の色などを様々な実験を繰り返して改良していきます
衛星から3次元地図生成へ
NTTデータとJAXAが衛星を活用して22年度から高精度な3次元地図を整備していくとのことです。
衛星に搭載されたライダー(LiDAR)を活用することで、木や枝葉を通り抜け、地面までの距離を測定する事ができます。
これ、実は2014年に打ち上げられたALOS-2(だいち2号)でも可能です。
ただし、ALOS-2はレーダーのみの搭載であり、ライダー(LiDAR)は搭載していません。
そのため
自動運転、一歩前進へ
自動運転車の安全審査ですが、同形式車の場合は審査が省略されるとの事です。
つまり、Toyotaのプリウス2020のEクラスが審査に合格した場合、このEクラス(2020)の他の車は審査がいらなくなります。
というより、、
今まで「1台1台やってたんかーい」
とそこに驚き(笑)
そりゃ中々普及はしないですわ(笑)
自動運転は人命を預かるため、安全第一はわかりますが、同型種ならば作りも同じで
テックは人間を滅ぼすのか
常に世界の先端ITサービスに触れている者として、最近のITの発展が早いと実感します。
むしろ、早すぎると少し恐怖感を覚えるようになりました。
私の感覚だと、つい最近までガラケーからiPhoneが登場して「タッチパネルすげー」と言った状態だったのですが、
今やAIが私のiPhoneの使い具合を学習し、いつもと違う場合には警告してくれます。
例えば、いつも朝の8時から9時にnoteを開いている
情報銀行に健康データ解禁へ
情報銀行とは、個人データを流通させる銀行の事です。
認可された機関が個人から同意を得て個人データを取得します。
コロナワクチンの開発に遅れをとった日本にとって、今回の解禁はある意味打開策なのではないかと思います。
ただ、どういう使われ方(運用)がされるのかがイマイチわかりません。
例えば、健康データはFitbitやApple Watchから収集したデータや健康診断結果となるでしょう。
利
オフィス空室率5.42%
東京5区(千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区)ですが、オフィス空室率が5.42%という結果が出ました。
目安として、5%を超えると「空室が多い」と判断されるようです。
電通や富士通が大きなオフィスの切り捨てをおこないました。
大企業のニュースは大きく取り上げられますが、中小企業の現場はどうなのでしょうか。
私の周りのスタートアップ企業に関しては、「そそも物理的なオフィス?なんでいるの?
日本の金融機関の悪習
日経新聞さんが良い記事を書いてました。
こちらの内容:
米国の銀行ではIT予算の約6割を既存のサービスを改良する目的で投じるのに対し、国内銀行では既存の金融サービスを維持する目的の投資が7割を占める
これは日本の大企業、取り分け古くからある金融機関の悪習です。
金融サービスを維持するのにIT予算の7割!?
勘定系システムを年期の入ったオンプレミスで動かしている事が原因です。
さっさとクラ