只今、読んでいる本であります 読めば読むほど新しい発見があります...。
空前のマイ養老孟司ブーム。 枕頭(ちんとう)という言葉を養老先生のご著書ではじめて知る。 枕元≒枕頭ってカンジ。 「好きな本を枕頭に置いて読む」 こんな使い方だろうか。 枕頭。 良い言葉だ。
あやべー先生が描いてくれた、夏休みの宿題風・まる(養老孟司先生が飼っていらした愛猫)の絵。 大変気に入っております。 遅ればせながら、まるのことが大好きになり、Tシャツまで買っちゃったよ。 「すこすこスコティッシュフォールド」というフレーズを考えてみたが、俗っぽいなどうも……。
日曜の朝。カフェで養老孟司さんの「ものがわかるということ」をこれから読む。若い頃は様々な事を「きっと理解できる」と思っていたが、多分、最期まで色々わからないまま死んでいくのだろうし、その方が良いのだろうなぁと近頃は思っている。理解を諦めるとかではなく、わからない前提から考える。