山とこどもブックス┆ひとり、おうちでブックカフェ

忙しい子育ての隙間でつくる「ひとり時間」𓅰𓂃スマホでアクセスすれば、そこがすぐに「おう…

山とこどもブックス┆ひとり、おうちでブックカフェ

忙しい子育ての隙間でつくる「ひとり時間」𓅰𓂃スマホでアクセスすれば、そこがすぐに「おうちブックカフェ」に。「この本読んでみたい!」とワクワクしてもらえるような本の紹介や、のみものやおやつ、うつわ、音楽…リラックスできるような過ごし方を提案します☕️📖┆30代・都内在住・web・1歳

マガジン

  • 毎日こどもと笑顔で暮らすためのアイディア。

    日々の育児は大変で、イライラしてしまうことも…。怒りとうまく付き合ってこどもと笑顔で暮らしていくために「アンガーマネジメント」の考え方や、生活に取り入れられるアイディアを紹介します。

最近の記事

子どもの食の細さ・偏食の悩み→最優先を「笑って食事を終えられる」にしてみる。

今回は、子どもがごはんを食べない・偏食で悩む問題をどう前向きに捉えるか、について本を参考にしながら考えていきます。 「完璧な子育て」徐々に手放していきます…!笑 離乳食が始まってから、子どもの食事に関しては本当〜〜〜に何度も悩みました。 食べる時期もあれば、食べない時期も。ヨーグルトとバナナしか食べない、とか。緑の野菜も食べてほしいな…とか。どんどん悩みが変わっていく感じ。 子どもは1歳11ヶ月。離乳食は卒業して大人とほぼ同じごはんを取り分けで食べていますが、前からこ

    • 育児の最優先事項を「ママが笑顔でいること」にすると、ラクになった話。

      前回の記事では、こどもに怒る必要があるのはどんなときなのか?判断基準は「自分が後悔するかどうか」について書きました。 今回は、私が「怒るべきことかどうか」を判断するために、とても大切にしている考え方を紹介します。 子育てに何よりも重要なのは、「お母さんの心の安定」。それは「お母さんのストレスをためないことが子育てにおける最優先事項」ということ。 簡単にいうと「ママが笑顔でいられること」ですね。 これを最優先にすると、いろんなことに(いい意味で)かなり諦めがつくので、個

      • こどもに怒るのはどんなとき?判断基準は「自分が後悔するかどうか」

        前回の記事では、育児が楽になった「アンガーマネジメント」の考え方を紹介しました。 では、こどもに怒る必要があるのはどんなときなのでしょうか? それは、自分で決めてよいのです。 具体的な判断基準は「後悔するかどうか」。 今回参考にしている本はこちらです。 イライラしたら、どれに当てはまるか考えてみる。イライラしたら6秒間待って、「怒るべきことかどうか」考えてみます。 それは以下のどの位置にあるでしょうか。 ①怒らない 自分の理想の状態(自分の「べき」と同じなのでイラ

        • この本に出会ったのはラッキーかも。育児が楽になった「アンガーマネジメント」の考え方。

          ☟記事一覧はこちらから☟ 𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 今日はシリーズ2話目。よかったらコーヒー片手に読んでみてください。 今回参考にしている本はこちらです。 「アンガーマネジメント」という言葉、皆さんは聞いたことがあるでしょうか? 私は「名前は聞いたことあるけど…昔流行っていたような?ビジネスで使うやつかな?」という感じ。 で、本を読んでみたら…まさしく自分の悩みを解決できる方法だったのです。 辛かった1歳過ぎ〜1歳半。自分が「人のカタチをした何か」のような

        子どもの食の細さ・偏食の悩み→最優先を「笑って食事を終えられる」にしてみる。

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        • 毎日こどもと笑顔で暮らすためのアイディア。
          5本

        記事

          4月からの新生活に。育児のイライラを解決することはできるのか?こどもと笑顔で暮らしていくための新シリーズ。

          こどもが産まれてから、私が目標とすることは、ずっと変わりません。 ①毎日こどもと笑顔で暮らすこと ②「明日が楽しみだ」と思って、夜眠りにつくこと でも、これがどれだけ難しいことか? そんな人、いるの…?!もしいたら、話を聞いてみたい。と、ずっと思っていました。 この(なんともことばにできない)難しさ。 現実は正反対で「明日がくるのがこわい」と毎日思っていた時期も。 そんな日がいつまで続くかわからない見通しの立たなさ。これがどれだけ不安なのか。 こどものことはもちろん

          4月からの新生活に。育児のイライラを解決することはできるのか?こどもと笑顔で暮らしていくための新シリーズ。

          子どもに自分ができることは?「遊びの時間」と「良質な絵本」を用意してあげたい。

          「読書の習慣を持つ人は、人生の殆どすべての不幸からあなたを守る避難所ができる」 この言葉を見たとき、私は今までのすべてを肯定してもらったような、何か大きなものに包まれたような気持ちになってホッとしました。 それなら子どもたちにとっては、どうでしょう? 絵本の存在が「人生に希望と自信を与えてくれる」と書かれています。 この二つのことばは本の冒頭で出てきて、そこから吸い込まれるように一気に読んでしまいました。 この本をおすすめしたいのは…。・本が好きな方 ・「子どもに絵

          子どもに自分ができることは?「遊びの時間」と「良質な絵本」を用意してあげたい。

          noteで本屋、はじめます。

          はじめまして。「山とこどもブックス」です。 この度、noteで本屋を始めることにしました。 テーマは「ひとり、おうちでブックカフェ」。 なぜ本屋をやることにしたのか? どんなことをやりたいのか? ご挨拶と共に、紹介していきたいと思います。 店主は「山とこども」です。私は「山とこども」という名前で活動しています。 30代、都内在住、育休中。もうすぐ2歳になるこどもがいます。 本と山が好きです。最近は写真を撮るのが楽しくて、ブログで外遊びやお出かけ情報の写真レポートを書