星を点像で撮影する露出時間の検証
長野に桜を見に行ったついでに、星景写真における500ルールとNPFルールを確認してみました。
星と風景を一緒に撮影する星景写真は広角レンズを使い15~30秒の露出時間で撮影するといわれています。止まって見える星も1時間に15°動く日周運動している為、星を点像で撮影する露出時間はレンズの焦点距離によって変える必要があります。しかし露出時間が短いほど良い訳ではなく露出時間を短くするほどISO感度を上げねばならず、点像で撮影できる露出時間の上限で撮影することになります。
星を点像