おまるたろう

ライター@恵比寿/絵も描く。迷信、霊感の類いっさいを否定しつつ「人間の運命」や「残酷な真実」をテーマに執筆してまいります。

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    • 評論ノオト

      時代考察/評論。形式やテーマも特に決めず、自由気ままに、さまざまなジャンルをあつかう。柄にもなく気のきいたこと書こうと頑張っている時もある。10年代~20年代という雑多な時代を反映したお話。

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    知識は重要ではない|自分を知ること

    知っていること書こうと思っても、よくよく考えてみたらあんまりない。 そもそも「知っている」と、思い込んでいることすら、実際のところ本当に知っているかどうか、怪しい。その最たるものが「自分」ではないか。 ついこの間、ある脳科学者の本を読んでいて、問題の記述に突き当たり、しばらく悩んだ。そこには「短所は実は長所でもある」と書いてあったのだ。 ...で、ひとしきり思考してみたが、ついぞ短所も長所も分からずじまいだ。 結局この歳になっても短所すらよくわかってないことを知って情け

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      • 俺らは今、ひろゆきとさかなクンが冠番組を持つ世界線に生きてる

        ここ数か月、あらゆる物品がことごとく値上がりしててドン引きしてる。仕事の帰りに寄ってたスーパーのパン屋が全品約50円アップしてる。パン如きに200円オーバーじゃさすがに食指も止まる。野菜だってサツマイモ以外は総じて高い。貧乏人はイモを食えってか。まるで戦中だな。そんななか卵と納豆と豆腐だけはなにがあっても値上がりしないのって国の矜持みたいなものを感じる。よく卵を生で食べてる。その効果でか髪の毛はまだハゲてないが年々薄くなってきとるのも事実、銭湯で濡れた自分の頭を見、なんつーか

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        • 日本は復興できる

          いま若者(20~後半くらいまで)はゆとり・さとり世代などと揶揄されているらしい。結婚しない車も買わないセックスもたんぱく。何を考えているのかまったく分からない。上の世代には扱いかねる対象として。 だけど若者たちのやる気が出ないのは端的に人生のイメージを掴めないからだ。そもそもこの国の国民性とは何ぞや?…また性愛についてもしかり。まともな性教育なんて絶無ではないか? 日本は海外と比べると物心両面であらゆる意味で遅れている。現在の日本の状況は先細り感しかないけれど、だが戦力は

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          • 自分の弱さを知る(12)

            面と面向かって「(お前は)了見が狭い」と厳しく言われたことが一度ならず二度までもある。その相手は私を凹ませたり苛めたいわけでもなく心から訴えていた。だからあえて断じて言うが私は了見が狭いのである。 了見が狭い人間はあちこちに掃いて捨てるほどいるが周知の通りまわりの手を焼かせているか、”やべー奴”として忌避されて相手にされていないか。だからそういう自分はほんとどげんかせんといかんのである。 私なんぞいまだに自分の長所も短所も分かってない(このことは以前、独立に記事にした)

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            一番大切なこと

            ほとんどの後悔は何とかたえられる やってしまった後悔 (人に)してやられた後悔 始めてしまった後悔 やめてしまった後悔 まだまだいろんな後悔があるだろうが これらは 最初はどんなにつらくとも いつかきっと乗り越えられるはずだ でも やらなかった後悔 だけは まじで堪える 想い出すだけですっかり参ってしまう ぶっちゃけわたしは毎日想い出してるよね… メンタリストdaigo風に「これ知らないと人生台無しにします!」じゃないが 「やらなかった後悔」だ

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            自分の弱さを知る(11)

            「躾」についてエリクソンは、 この記述のあと各家庭で行われる躾は親自身の価値観の反映に過ぎずその生活のなかで親のもつ「自律」の感覚に大きく左右されると論じている。 つまり第一義として躾とは子供の自律を促すためにある。貧富や文化資本の格差を問わずはやく自立しろ、はやく家を出ろと子供にことあるごとに言いつける親は少なくないと思うが、 だけれどもその親自身が真に自律した人間としての個を確立できているかというと必ずしもそうではないはずである。自律とは単一に経済的”自立”ばかりを

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            自分の弱さを知る(10)

            じぶんの世代は絶望と諦念が宿命づけられている。これは、おぞましいほど歪な「躾」を受けて育ってしまった結果である。わたしたちは「ゆとり世代」と呼ばれた。その語感とはじつに正反対にどう転ぼうと過酷を極めるさだめなのである、そのような憂いを抱えながら。毎日わたしはどのように生きていくべきなのか?マジでこんなのでいいのか?と自問自答している。得たいのしれないトラウマとストレスにじっと耐えながら、絶対に答えの出ない問いを繰り返して。社会が豊かではなくなり逃げも隠れもできない形で貧しさが

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            プッツン野球日記

            やっぱり自分は野球をすることで人生が好転する気がする。ただの思い込みであるのはわかっている。読者たちに呆れられるのも承知の上で。金輪際。でもやっぱり言いたい野球を愛している。 18歳の頃、アルバイトから帰ってから新宿の壁当ての出来る公園にいって1~2時間、黙々と軟球の球を投げてたのだ。10球投げたら7~8球は狙ったコースに投げれてた。 歌舞伎町にあるバッティングセンターの「ストラックアウト」も何度もパーフェクトを獲った。天井に掲げてるボードに自分の名前を書き込んでは得意に

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            80年代っ子です

            私は今、ipad proが猛烈に欲しい。 もちろん今年出たやつ。別に、買えないわけではないけど躊躇している。なにせ欲しい動機は「持っている板タブ(中古の5000円)で絵を描くのがタルくなってきた」というだけなのだから。 じぶんの絵はipadやアドビをつかって描くような高級なものではない。もしよければwindowsのアクセサリ「paint」でも十分なのである。 なおここ最近は下記サイトも愛用活用してます。 最近一生懸命トイプードルの絵を描いてるんだけど、どうしても描けね

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            天使なんて見たこともないから描けないね

            Twitterは140文字ならギリギリ意見表明できる陰キャなやつらが結託して、キングスライムみたいになれる場所であり、私は好きだよ。Twitter終了してほしくない。 でもまあどうなんだろう。10年以上眺めてきて世紀の論戦みたいな光景はついぞ見たことない。かわりにあったのは日本社会の縮図よろしく 「子分の勇み足で引っ込みがつかなくなって、頭に血が上ったのさ。馬鹿な親分の下にいると苦労するよ」(パトレイバー) のあれである、あれ。「凸」である。子分が親分の真似をして敵に突

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            天才と諸刃の剣(3)

            「おまえさぁ、ちゃんと段取りを考えてから動けよな」とはエンジニア1年生(22歳のとき)に先輩にだいぶキツめに注意された言葉である。私の身体性は”思い立ったが吉日”といわんばかりに考えるまえにパっと動く。 たとえだれにどうみられようとなんといわれようともいまだに変わってないのでたぶん一生なおらないと思われる性質だけど、意外や意外、その語感に似合わず”トラブルメイカー”呼ばわりされたことはなく、どちらかといえばムードメイカーとして職場の人気者になって重宝されているケースのほうが

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            天才と諸刃の剣(2)

            一昨日やった野球の話の続き。 ポジションはピッチャーだったのだけど全盛期は千代田区軟式野球の大会で先発を任されていた。ピッチャーなので当然毎日のように走ってたし週末はわざわざ総合運動公園にまで出向いて遠投やスクワット、ダッシュもしてた。トレーナーに正しいスクワットのフォームをチェックしてもらったりして(わりとムズい)。陸上競部の女の子たちからジロジロと怪訝な目で見られているのに耐えながら。 それがサラリーマンをやめた途端そのいっさいをやめてしまった。しばらく糸の切れた凧の

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            「大人」の概念が変わる

            ゲルハルト・リヒターという現代アートの「巨匠」がいる。老いたとはいえその影響力はまだまだ侮れない。今年の6月にあった個展も盛況だったとのことで御年90の画家の作品が、若い世代にも人気があるってのは改めてなかなか凄いことである。作品の価格だけでいえばあのジェフ・クーンズやダミアン・ハーストよりも格上=最上格というのだから(そのような市場唯格論は愚かだが)驚く。まだ今ほど名声を確立していなかった頃、90年代末~ゼロ年代頃からちょくちょく見かけてきた。美術手帖の特集もリアルタイムに

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            天才と諸刃の剣

            野球が好きである。 私の人生は野球と共にある。分かちがたく深く結びついている。10代は野球小僧、20代は社会人野球。そしていまも悩みがあるとき、無心になりたいときなどバッティングセンターに行くか、公園で壁当てするかしている。 贔屓、好みは人それぞれあるだろうが私の不動の推しは野村克也とイチローだ。両氏にいえることだけど話を聞いていると、きっとなにをやっても大成功者になったのだろうと他人に納得させる何かがある。 もともと、いかにも秀才的な聡明さがある人達ではあるが、とくに

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            AIアートの名作?

            なにわともあれ今年はAIアートの年だったのだろう。 8月頃、Midjourneyで生成した画像がガチの絵画コンペで1等を獲得したことにより世間の注目を集めた。 この件、美術界・AI研究界隈はもとよりネットでも広く言及され議論を呼んだのだが「AIと絵画」というキーワード自体は初耳ということでもなく、ただ、それまでAIの作品でいまだひとつも「おおっ!?」ってなったことがなく誰が先勝を獲るかのゲームみたいな気がしていたので、アレン氏は見事それをやってのけた形となった。 もっと

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            絵描いてるよ~^^

            新しいipad、ほすぃ…

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