まだ中学生だったころ、友達のお母さんで父の同級生でもある女性からもらった一冊。父と仲がよかった。 まだ早いかなーと言いながらくれた。読んでみて、まだ早いんだろうなとわたしも思った。 久しぶりに見つけて読んでみた。 今度はもう通り過ぎちゃったなぁ、と思った。 #銀色夏生
〈好きなことをする、したいことをする、好きなように生きる、っていうのは底知れない。どこまで行けるのだろう。〉 最近、心に響いた銀色夏生さんの言葉より。 『ひとりの道をひた走る つれづれノート45』 (角川文庫) https://amzn.asia/d/02S1y62P
〈どの年も、どの瞬間も、私たちはその時だけしか知りえない今を経験している。今、味わえるものは今にしかない。それをハッとわかることは、どんなにびっくりするような感動的なことだろうか。〉 最近、心に響いた銀色夏生さんの言葉より。 https://amzn.asia/d/a4RfJzF
今日は銀色夏生さんの本を読了。インド旅エッセイ。移動中や、共にツアーに参加してる方との交流の中で気づきを得たり、考えが進んだり。そんな銀色さんの気づきのお裾分けを頂いて、楽しく読めた。私も久しぶりに旅行がしたくなったな。昔みたいに沖縄の離島一人旅とか、またしてみたい。
「私を支えるものを私が忘れる時 私は自由になる 私が支えたものを私が忘れる時 私は解放される」今を生きる人たちへ贈る、力強い応援歌です。私たちは、ここじゃないここへ行こう。ここにいながら、ここじゃないここで、何度でも希望を持とう。ここじゃないどこか、ではなく、ここじゃないここで。