偶然/銀色夏生
積読本📚の中から、銀色夏生さんの写真詩集
「偶然」を拝読しました📖´-
(2024,7,1 読了)
6月の終わり頃から寝る前に少しずつ音読していた一冊です。
銀色夏生さんの撮り下ろし写真と自選の詩による写真詩集。
以前も書きましたが、私が青春時代に好んで読み漁っていたのが銀色夏生さんの詩集。
どことなくぼんやりとした写真と素朴な言葉が散りばめられている感じが好きだったように記憶しています。
少し前になんとなく昔の自分が好きだったものをまた覗いてみたいような気持ちになった時があって、その中でも銀色夏生さんの作品は今でも受け容れれるなと感じたのでまた少しずつ購入しています。
本書の詩は比較的若い人たちの方が共感できるものが多いのかなと感じるところもありますが、今の私にピタッと寄り添うてくれるような詩もあり、寝る前の心をリセットするのに最適でした。
詩に関しては未だによくわかっていない私ですが……
詩は今の自分の状態、心の内を知れるなと思います。短い言葉でまとめられているので読んでいて自分にしっくりくる言葉をみつけやすいというか。
ここ最近、寝る前の詩の音読をサボっていたけどまた始めようかしら。
読みかけのままにしているものがあるのですよね。
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