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良きものがいつまでも残り続ける、ひだまりのような街と鉄道(伊勢奥津・JR名松線)|終着駅に行ってきました#17

北陸&南東北旅行 day3

2週間前

終着駅へ行ってみた『室蘭本線第4回』岩見沢《いわみざわ》

【短歌一首】 夕焼けを後光に列車ゆるり来て終着駅に帷下ろせり

4週間前

【シロクマ文芸部】雪化粧の街並みで

終着駅へ行ってみた『呉線第1回』広《ひろ》

電車内は混んでいても静かで、 ふいに話し声が耳に入る。 「もう間に合わない」 「今度いつだったっけ」 時間が過ぎていくことに 気を取られた会話が多い。 「ぼくは車庫に行くから」 おや、毛色の変わった言葉だ。 この先には終点から別れた電車の車庫がある。

5か月前

【読書感想】『久住昌之の終着駅から旅さんぽ』(著・久住昌之)

2週間前

詩のようなもの│落ち葉

【短歌一首】 扉開け列車は同士と語り合ふ吾もくつろぐ終着の駅

2か月前

パラドクス自由律俳句

終着駅4ドバイメトロ

【こころの処方箋ココトバブレンド】■バックにぞ足枷(あしかせ)いっぱい詰め込んで終着のなき夜汽車に乗らん

【旅する】線路のピリオド 宇和島

1か月前

雨上がりの日の傘の忘れ物

西村京太郎2時間ドラマに見る時代の変遷-終着駅殺人事件

2か月前

どこにでもある日常が営まれる、非日常をたずさえた下北半島の街(大湊・JR大湊線)|終着駅に行ってきました#16

パラドクス自由律俳句

豊潤な自然と大事なものを知る人々がつくった”生きた”街(枕崎・JR指宿枕崎線)|終着駅に行ってきました#15