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限界ギリギリ、Shock!!

もう限界ギリギリ、レッドゾーンに突入間近。

とにかく、今は夕日を眺めながら一息つくことが唯一のリラックスタイム…
この景色が見れる場所が「ホっ」とつける場所だったのだが。
今は、この場所から離れて随分と年月が経過したよ。

この夜空を見上げるだけが今は精一杯。
少しずつ「うつ」が頭を持ち上げてきている今日この頃。
どれだけ自分の身体を痛めつけてもそれ以上の期待を持ちかけられる。
当の本人は、「痛み」も「苦しみ」も感じないだろうけれど。
こっちは、限界ギリギリなのだ。

どうしても「繊細な心」が僕の行く手を阻む。
個々の底では、「もう、やめよう」という声がするけれど。
結局は、無理をしてしまう毎日。

何時なれば、この状況を周囲が感じ取ってくれるのだろう…
負け組、窓際族の僕はもう、報われることはないのかな…
早くに出世競争という場所からドロップアウトして、ゆっくり余生を送るのが目的だったのだけれど。
人材不足の波、人材育成ができない人間たちの横行でしわ寄せが肩書のないベテランホープに打ち寄せてきた。

同期は、肩書きという名の堤防で守られて。
自分で出来もしないノルマを周囲に振りかざす。
何人の何も知らない若者の純心な芽を摘んだのかも顧みることすらしない。
どこまで行けば終着駅に着くのかな??


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