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旅行とグルメが大好きな千葉県在住の親父です。どうぞよろしくお願いいたします。

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最近の記事

JR雀宮駅 宇都宮線

2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県宇都宮市にあるJR雀宮駅で、その目的はエキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1895年(明治28年)7月に日本鉄道の駅として開業し、その後幾多の遍歴があり、2011年(平成23年)3月に現行駅舎使用開始されていた。 駅舎は、駅名にあるスズメをイメージさせ、翼を広げたデザインをされ、屋内に天井は、その形を生かした空間になっています。 駅は、

    • JR岡本駅 宇都宮線

      2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県宇都宮市にあるJR岡本駅で、その目的はエキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1897年(明治30年)2月に日本鉄道第二区線の駅として開業し、2016年(平成28年)7月に現行駅舎が完成し、エスカレーターやエレベーターが設置されていた。 また駅前の駐車場が1日200円(土日)、平日は300円で停められるので、とても便利である。 現在は宇都宮

      • JR宝積寺 宇都宮線

        2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県高根沢町にあるJR宝積寺駅で、その目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1899年(明治32年)10月に日本鉄道の駅として開業し、1923年(大正12年)4月に烏山線が開通していた。 2007年(平成19年)10月に建築家の隈研吾によってデザインされた駅舎と東口施設が完成し、2008年の国際コンペティション「第10回ブルネル賞」建築

        • JR氏家駅 宇都宮駅

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県さくら市にあるJR氏家駅で、その目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1897年(明治30年)2月に日本鉄道の駅として開業し、駅構内は2面3線のホームを持つ、JR宇都宮線の駅である。 氏家駅はさくら市の中心部に位置し、氏家はその昔、奥州街道の宿場町で、現在でも国道4号線や293号線が交錯する交通の要衝です。駅舎は木造の立派なものが残

        JR雀宮駅 宇都宮線

          JR片岡駅 宇都宮線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県矢板市にあるJR片岡駅で、目的はエキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1897年(明治30年)6月に日本鉄道の駅として[2]開業していた。2015年(平成27年)3月に現行駅舎が完成していた。 この駅には、塩原温泉に行く際に必ず駅前の道を通過していたが、今回初めて寄り道していた。 木造の駅舎ならもっと早くに立ち寄っていたが、近代的になった

          JR片岡駅 宇都宮線

          JR野崎駅 宇都宮(東北本線)線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県大田原市にあるJR野崎駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は1897年(明治30年)2月に日本鉄道の駅として開業していた。 唯一大田原市にある駅であるが、現在の市の中心市街地へは隣の西那須野駅のほうが近く、矢板市と那須塩原市の中間地点に存在している。 現行の木造駅舎の改築時期は不明だが、昭和初期に建てられたような佇まい

          JR野崎駅 宇都宮(東北本線)線

          JR矢板駅 宇都宮線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県矢板市にあるJR矢板駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1886年(明治19年)10月に日本鉄道のえきとして開業していた。 1929年(昭和4年)10月下野電気鉄道が開通し、後に東武鉄道が下野電気鉄道を買収し、同社の矢板線となるが、1959年(昭和34年)6月に東武矢板線廃止されていた。 昭和9年頃に建てられた駅舎

          JR矢板駅 宇都宮線

          JR西那須野駅 宇都宮線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県那須塩原市にあるJR西那須野駅で、ここにやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1886年(明治19年)10月に日本鉄道の那須駅として開業し、1891年(明治24年)5月に現行の西那須野駅に改称され、1980年(昭和55年)8月に現駅舎に改築されていた。 ここ西那須野駅にもかつて貴賓室があった。今は平成の大合併で隣の黒磯市と

          JR西那須野駅 宇都宮線

          JR那須塩原駅 宇都宮線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県那須塩原市にあるJR那須塩原駅で、ここにやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、1898年(明治31年)11月28日:日本鉄道の東那須野駅として開業し、1982年(昭和57年)6月に東北新幹線が開業と同時に那須塩原駅に改称されていた。 駅は、東北新幹線とJR宇都宮(東北)線の駅のひとつで、夏、皇室が那須の御用邸を利用する場合

          JR那須塩原駅 宇都宮線

          JR黒磯駅 宇都宮線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県那須塩原市にあるJR黒磯駅で、ここにやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、明治19年に開業した長い歴史がある駅で、現在の駅舎は3代目で、東北新幹線の敷設に合わせて設けられた駅舎でした。 黒磯駅は宇都宮線の駅で、北へあるいは南へ移動して、東北関東を鈍行列車で行き来する場合は、必ずこの駅で乗り換える必要があるのも、この駅で直流

          JR黒磯駅 宇都宮線

          JR黒田原駅 東北本線

          2024.05.04 エキタグスタンプ巡りも東北地方を反時計回りに巡り、いよいよ関東・栃木県に戻ってきた。 やってきたのは、栃木県那須町にあるJR黒田原駅で、ここにやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅のある那須町では茶臼岳に向かう那須街道沿いが主要観光ルートとなっているが、江戸時代までは奥州街道で関東最後の宿場、芦野が繁栄した。 明治24(1891)年の駅開業で一気に人々が集まり、町が形成されたのが黒田原地区で、炭やまき、木材の集積地として栄えた。

          JR黒田原駅 東北本線

          曽根田駅 福島交通飯坂線

          2024.05.03 福島交通飯坂線にある曽根田駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅の開業は82年前の1942年であり、2022年駅舎を1942年(昭和17年)の建築当時の姿にできる開業当時の姿を復元し、駅舎をリニューアルしていた。 内容は窓のアルミサッシを木の窓枠に戻し、駅舎の屋根や壁面を全面塗り直していた。 また、駅構内にはオールステンレス製車輌の「ナナセン」と親しまれる「7000系車輛」が保存され「お休み処ナナセン」として活用され、この車輛は

          曽根田駅 福島交通飯坂線

          桜水(さくらみず)駅 福島交通飯坂線

          2024.05.03 福島交通飯坂線にある桜水駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 駅は、終日駅員が配置される有人駅で、改札口からホームへ行くのに飯坂線では唯一の地下通路がある駅でもあった。 飯坂線の開業は1924年と古く、ここ桜水駅は1975年(昭和50年)8月に開業した駅で、福島交通飯坂線の車両基地がここにあります。 特に鉄道ファンには嬉しい車庫が在り、また間近で見られるのも人気らしく、引退したはずの車両がたまにいます。 #桜水駅

          桜水(さくらみず)駅 福島交通飯坂線

          飯坂温泉駅 福島交通飯坂線

          2024.05.03 福島交通飯坂線にある飯坂温泉駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 飯坂温泉にはこれまで数度共同湯巡りで訪問していたが、こうして飯坂温泉駅を訪問するのは初めてであった。 この路線は、1908年(明治41年)に当駅から徒歩5分程度のところに埋設された福島交通飯坂東線が起源であり、当時は路面電車であった。 その後駅は、1982年(昭和57年)12月に現在地に移転し、2010年(平成22年)12月に新駅舎となっていた。 和風な造りの駅舎は

          飯坂温泉駅 福島交通飯坂線

          赤湯駅 山形鉄道フラワー長井線

          2024.05.03 山形鉄道フラワー長井線赤湯駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 とうとう荒砥駅から始まったフラワー長井線を巡る旅も、起点駅である赤湯駅に辿り着いてしまった。 こうしてまたJRに接続する駅に来て思うのは、JRの豪華な作りに比べて、あまりにも簡素な作りの駅舎にまたも驚かされてしまう。不採算名路線だから廃線にするぞと脅し、挙げ句の果て第三セクターで継続するが厳しい経営環境には変わりはしない。地方の路線を守って行くには、鉄道は国有化しか無いん

          赤湯駅 山形鉄道フラワー長井線

          南陽市役所駅 山形鉄道フラワー長井線

          2024.05.03 山形鉄道フラワー長井線南陽市役所駅にやってきた目的は、エキタグスタンプ捺印であった。 この駅は1988年(昭和63年)10月にJR東日本から山形鉄道フラワー長井線に移管されるのと同時に開業されていた。 駅名の通り南陽市役所の目の前にある駅ですが、市役所の駐車場スペースがたくさんある為か、鉄道利用者はごくわずかであったのが寂しい限りであった。 #南陽市役所駅

          南陽市役所駅 山形鉄道フラワー長井線