中国経済の問題点はロックダウン等の強権的なコロナ対策で、成長の推進役だった不動産業に致命的なダメージを与えたこと。過剰なコロナ対策により、工場の多くが海外に流出し、国内の雇用が減少。自粛を強いられた若者が勤労意欲を失い、最低限の生活で良しとする「寝そべり族」が流行していること。