しょぼ輪(脚踏車)
毎月の振り返りです。
読書感想文や映画レビュー、です。
自転車屋の開業に役立つ記事を投稿しています。主に短い記事が中心です。
自営業を営んでいくうえでの精神論みたいなものです。
思いついたことなどです。つぶやき以上、ブログ未満。
開業とか独立前って必ず情報収集したり、勉強したりしますよね。でも、本は読み慣れていないし、難しいビジネス書はちょっと…という方用に、おすすめのビジネス漫画とか開業に役立ちそうな漫画をいくつかピックアップしてみました。 お役に立てば幸いです。 カバチタレ! まずは法律を学ぼう、ということで「カバチタレ」から。様々なトラブルを法律を駆使して解決、依頼者を守るという大筋ですが、かならずしも円満解決ではないし、勧善懲悪というわけでもないのがリアルでいいですね。 印象に残っ
自分用備忘録です。ギックリ腰痛になったうえ、帯状疱疹に罹り完全にダウンしていました。しんどすぎ。 本とか、映画とか高校鉄拳伝タフ メルカリにて全巻セットを探していたら格安品があったので衝動買い。漫画喫茶や古本屋で全巻読んだものの、所有はしてなかったんですよね。 久々に大量の漫画全巻買いでした。大満足。ちなみに42巻あります。 話の内容はひたすら「強い敵出現→修行→苦戦しつつ勝利」の繰り返しなんですが、ワンパターンなのに飽きずに読ませるのは圧倒的な画力とキャラ
「ザ・ワールド・イズ・マイン」「キーチ」などの作品で知られる天才・新井英樹先生の作品です。 新井先生の作品はすべてが名作なのですが、「不快な暴力」がすべての作品に通底していて、この作品にもそれが感じられます。 普通、ボクシング漫画だと「ボクシングの精神性」や「戦いの痛快さ」、「人間としての成長」などが描かれがちですが、この作品ではそれらのセオリーをことごとく破っています。 まず、精神性というところでは、主人公リンとその師匠・中尾は人間性が幼稚で社会不適合者であり、
予告編を観てから絶対映画館で観る!と思っていた作品。センセーショナルな題材だと思うんですけど、批評性と現実とのリンクを抑えめにして、エンタメ性を加えることでいい塩梅に仕上がってました。 (あらすじ) 予告編はこんな感じ↓ 簡単なストーリーまとめ 分裂したアメリカ、もうすぐ倒されるであろう「合衆国」の大統領に最後のインタビューを敢行すべく旅立つ4人のジャーナリスト(うち一人はほぼ素人)というお話。 ロードムービ的なノリですが、行く先々で内戦で疲弊しきったアメリカと壊
自転車屋のスタッフというとだいたいが男性で、ラフな格好や作業着(ツナギ)を着ているイメージありませんか? 私自身、昔はけっこう汚らしい格好をしていたのですが、自身の独立開業を機に清潔感を意識するようになりました。 開業前にスポーツ自転車専門店などを見に行ったら、みんな小綺麗な格好をしていて「清潔感があって印象が良い」と思ったのがきっかけです。 小汚いよりきれいな方が良い。変えていきましょう、差別化していくチャンスです! 差別化にもなる おしゃれは差別化によって生
自分用備忘録です。眠るのが一番気持ちのいい季節がやってきました。しかし、年々、睡眠力が落ちていっている気がします。 本とか、映画とかドカ食いダイスキ! もちづきさん Xで話題になっていたグルメ漫画です。血糖値スパイクで気絶することを「至る」というパンチラインで表現するなど、独特のセンスが光っています。 望月さんはブラック会社で働いていて、ストレスによる自傷行為としての過食状態に陥っているようです。 そして、彼女は他者の評価や視線を過剰に気にする性格な様で、これ
うんこの中からいちばん臭くないのを選ぶ方式で毎回共産党に入れることになる、今回も。共産党支持者でもないのに。 国民民主党も迷ったが、得体のしれない嫌な予感がしたのでパス。大阪の維新支持の強さに絶望。
最近、闇バイトなんていう新しい犯罪が現れてきました。そのなかでも高齢者を中心に、家に押し入って強盗をする危険な闇バイトも多発しているようです。 めっちゃ怖いので、対策を考えてみました。 武装すべきではない SNSなどでは、武装して返り討ちにしてやると息巻いている人もいますが、やめておいたほうがいいと思います。 闇バイト強盗団は、だいたい徒党を組んでやってくるので多対一になる可能性が高いです。しかも、相手も武装している可能性も高いです。 多対一でも華麗に敵を倒せるの
フランチャイズのメリットはさまざまありますが、デメリットもあります。 フランチャイズ組織のようなメリットを得つつ、デメリットを回避してWin-Winになる形態はないのか?ということを考えてみました。 そこで、フランチャイズというより、相互利益がある組合みたいな組織を考えてみました。 看板だけは揃えておいて、運営方針も営業スタイルも自由。 ただ、名前だけをそろえることで、規模のメリットや宣伝効果を高めていこうというアイデアです。中央がないシステムを想定しています
鑑賞を終えてまず第一に思ったのが、「前作と違い誤読する余地のない映画だな」と思ったのと、完全にお説教モードに入っていると感じたことでしょうか。 前作と今作と 「ジョーカー」のもつ意味 前作では「どこまでが妄想で現実なのか」、そして物自体が「本当の物語だったのか、それともジョーカーが作った話なのか」というような解釈の余地のある映画でした。 それが面白かったし、それゆえに反響が大きかった映画だと思うのですが 悪影響も大いにありました。 この映画以降、無敵の人と呼ばれてい
自分用備忘録です。暑すぎでしたが、月の終わりごろやっと涼しくなりましたね。 店舗運営状況 今月はいまいち。値上げしてなかったら、かなり厳しい利益になっていたと思います。今後も価格改定や節約やっていかないと厳しいですね。 プライベート 家計簿つけ始めて気がついたのですが、漫画と本買い過ぎです。毎月2〜3万円くらい使っていました。 逆に他にお金使っていないので、家計は問題ありませんが、ちょっと抑えたほうがいいかなと思ってます。電子書籍に移行してからあきらかに買う量が増えて
雑誌「ブルータス」でコーヒー特集をやっていた。 私自身、コーヒーは365日毎日飲んでいるくらい好きので、見ていて非常に楽しかった。でも、そういえば自分はコーヒーについて何も知らない。 焙煎もできない、利きコーヒーもできないし、オシャレなカフェも知らない、コーヒーの歴史すらよく知らない。毎日飲んでるのに。 ネット用語で「エアプ」という言葉があって、「知ったかぶり」「経験者のふりをする未経験者」といった意味である。 さすがに「コーヒーエアプ」とまで言われる筋合いは
私は自転車屋をやってまして、自転車メーカーの営業の人などと話すこともあるのですが、「いつも期日通りに支払ってくれてありがとうございます」と言われたことがあります。 お金払うのは当たり前でしょ、と思ったんですが話を聞いてみるとどうやらそうでもないようです。 支払いを忘れて期日より遅れて支払ってくるお店だったり、資金繰りに困って支払わないお店なんかも割とあるらしいです。 実際 、自転車屋(特に個人の自転車屋)だと割といい加減なお店とかも多く 、店の売り物なのかゴミなのか
前回、事業の撤退費用についての記事を書きました。今回は事業を売りたい場合を考えてみたいと思います。 ということで、とりあえず、検索。 まずは実例 誰が買うんだよという条件ではありますが、赤字の自転車屋が500万円で売っていました。誰が買うんだ…。 上記の案件は、東北ではありますが、たった250万円で年商3000~5000万円の事業を譲渡してもらえるみたいです。 あまりにも破格な条件で、負債も引き継がないといけないとかそんな悪条件がないと逆に不安になる案件です。
私(自転車販売修理業・個人事業主)の経験談ですが、ある時、急に自転車の修理が増えました。やっと宣伝効果が出てきたか(当時、チラシ配り頑張ってました)と思っていたら、実は近所の同業者さんが引退しただけだった、ということがありました。 ほかにも、急に中古自転車が売れ始めたなと思ったら、近所の中古自転車専門店が改装中だったこともあります。 例えば、ただ立地が良かっただけなのに、自分のことを敏腕社長だと思い始める。 すると、その思い込みは、ライバルができた時や立地の有利が
自分用備忘録です。暑さなかなか終わりませんね。 店舗運営状況 今月もなんとかまともな売上を上げることができました。毎月こんな感じならもっといい生活できるんだけど。。。 プライベート 家計簿をつけ始めて二ヶ月目。今月は13万円ほどの支出。ちょっと電気代が高すぎました。というか、電気代上がりすぎです。 あと、自宅が暑すぎたので、サンシェードや断熱ライナーカーテンなどを購入して暑さ対策をしました。が、これにより空気循環が極端に悪くなり、換気が足りなくて体調が急激に悪化しまし