ニートたけし

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ADHD/ASD/手帳3級/動作性IQ73/不登校経験者/FXと株と読書が好き/1000字程度で誰も聞いてない自分語りを垂れ流します/産能通信税務会計マネジメントコース Amazonアソシエイト・プログラムに参加中

最近の記事

行動力を上げるには認知の歪みを矯正するしかない

行動力がない人なんていない私は行動力がない人は、この世に存在しないと思っています。 マズローの欲求5段階説に照らして考えてみると、どのような人であれ、生理的欲求を満たそうと行動するはずです。 具体的には衣食住ですよね。 これらの要素が十分で無ければ、人間は脳の奥底にあるやる気スイッチが押され、信じられないくらい動けるようになります。 引きこもりニートが高齢の親が体調を崩すか亡くなってから、今までとは打って変わり、立派に働くようになったというケースは往々にしてあります。 こ

    • 再現性が高いのに誰もやらない気絶投資

      亡くなった人のパフォーマンスが最も高いこの画像は定期的にSNSなどで話題になりますが、実は出処は不明らしく、信憑性については要検証ということらしいです。 しかし数多の投資家の間で、ある程度のコンセンサスが得られているということは、少なくとも全く頓珍漢なことを言っているというわけではなさそうです。 実際にXなどで著名投資家が評価損益を公開していることがありますが、上手い人は得てして握力が強いです。 私は勝手に正の握力と命名していますが、彼らはとにかく利が乗った状態をキープ

      • 市役所の筆記試験通ってしまいました。 面接行きたくないです(親は行けとうるさい)。

        • ぐるぐる思考(反芻思考)は日記を付けることで改善する

          ぐるぐる思考(反芻思考)とは?このぐるぐる思考ですが、主に発達障害者に多く見られる特性だそうです。 メカニズム的なことは専門家ではないので詳しくは分かりませんが、私個人的には問題解決能力の低さが原因だと思います。 例えば上司から叱責されたとします。 その時に問題解決能力が高い人は、ミスしない方法を模索したり、気分を切り替えたりなどの具体的なアクションを取ることができます。 一方で、問題解決能力が低い人は非生産的なぐるぐる思考にとらわれてしまい、脳からネガティブな出来事を排

        行動力を上げるには認知の歪みを矯正するしかない

          【人生訓あり】無能ニート、公務員試験(市役所)を受ける 

          なぜ受けようと思ったか単刀直入に言うと、経験のためです。 20代前半も終わりの歳になり、同世代は社会で活躍しているという現実に耐えられなくなりました。 「自分のペースでいい」という甘言がもはや全く心に響かず、とにかく行動しないと人生詰むと感じざるを得ない年齢にまで達してしまったのです。 あとは単純に年齢制限があるためです。 自治体によって異なりますが、基本的に新卒枠の公務員は30前後が受験可能年齢の上限となっています。 受験可能回数を計算したところ、思った以上に少ないとい

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          【人生訓あり】無能ニート、公務員試験(市役所)を受ける…

          発達障害者から見る健常者の姿

          要領が良すぎる私から見た健常者像をありのままお伝えします。 発達障害者の総意とは限りませんのであしからず。 まず、彼らは非常に要領が良いです。 力技で何とかするというより、卒なく何事もやってのけてしまうという印象があります。 私が100%に近い出力でがむしゃらで取り組んでいるのを尻目に、彼らは60%くらいの力で、涼しい顔してタスクをこなしてしまいます。 両者の違いは一体何なのでしょうか? 私は脳のスペックの違いが大きいと思います。 そもそも要領が良いとは、優先順位の付け

          発達障害者から見る健常者の姿

          多くの人々が努力を放棄すればそこにエッジが生まれる

          努力が否定的な意味を持つようになったおそらく親ガチャ論がSNS上で議論の的になり始めた辺りから、遺伝を礼賛し、努力を唾棄する風潮が強まっていったと思います。 確かに人間の能力が遺伝に強く依存していることは、科学的にも明らかになっています。 知能や容姿などの社会的成功に必須とも言える要素が、遺伝によって決定されるなら、人々がやる気を失うのは自然なことです。 中国では競争を放棄(つまり努力を放棄)し、必要最低限の生活費で暮らす「寝そべり族」なる人々が増えているそうです。 努力

          多くの人々が努力を放棄すればそこにエッジが生まれる

          FXはPDCAサイクルを無効化する

          空回りするPDCAサイクルPDCAサイクル(以下PDCA)とは、Plan→ Do→ Check→ Actの4段階を繰り返し、螺旋状に物事を改善させようという取り組みです。 ビジネスパーソンなら耳にタコができるほど聞かされてきたフレーズだと思います。 このPDCAですが、ビジネスの場ではもちろん、その他様々なことに適用可能です。 FXも例外ではありません。 安定したエクイティカーブを描くためには、試行錯誤をする必要があるのは言うまでもありません。 しかし、ことさらFXにお

          FXはPDCAサイクルを無効化する

          【不合格】英検準一級受けてきました

          やはり若者だらけ満を持して受験会場へ向かったのですが、どうやら某大学ではなく、某大学付属高校だったようです。 盛大に勘違いをしてヒヤヒヤしましたが、幸い距離的にはかなり近かったので、受験開始時間には辛うじて間に合いました。 そして着いてみての第一印象、やはり若者が多い。 私も日本人の平均年齢に照らし合わせると若者の部類に入るのかもしれませんが、更に若い子がほとんどでした。 メイン層はやはり中高生で、中にはパパママに連れられたキッズもちらほら。 やっぱりおじさんはTOEI

          【不合格】英検準一級受けてきました

          産能通信はヒキニートにも優しい大学です

          場違い感が半端じゃない既にここへ編入してから1年ちょっと経つわけですが、やはり皆さん志が高いですね。 Twitterやオプチャをちょくちょく覗いてみると、各々が熱心に勉強に励んでいる姿が窺えます。 HPによると、学生の8割は社会人ということで、まさにリカレント教育のための教育機関といった感じがします。 一方私は、そもそも働いていないばかりか、非常に不真面目です。 暇人なのでリポートは学期が始まる前の月に一気に片付けたり、カモシュウは前日のみの勉強に留めるなど、とても計画性

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          【面接にも使える】陰キャぼっちがコミュ力を鍛える方法

          人間が社会的動物である以上、コミュニケーションを避けることは不可能です。 学生はもちろんのこと、社会人になってからコミュニケーション能力(以下コミュ力)はますます重要度を増していきます。 実際に約8割もの企業が、新卒採用時に学生に対してコミュ力を求めています。 ただコミュ力の語義はまるで伝言ゲームのように変わっていきました。 元々は意思疎通の意味でしたが、飲み会でウェイウェイする能力(以下ウェイ力)の意で使われることも少なくありません。 本記事ではウェイ力と意思疎通力を

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          精神疾患でまともに外出もできない人は踏み台昇降をやろう

          散歩のハードルは思ってるよりも高い精神疾患になった人に対して、社会復帰への第一歩として散歩を勧めるケースがよく見受けられます。 特に朝の散歩(通称朝散歩)は、セロトニン分泌を促すため、その効果は向精神薬と同等の効果があると一部では言われています。 科学的に効果が立証されている朝散歩ですが、思ってる以上にハードルは高いです。 以下に私が朝散歩が難しいと思う理由を挙げていきます。 近所の人にジロジロ見られる 私が田舎住みだからかもしれませんが、全く歩いている人はいません。

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          バイト求人サイトに掲載されている屈託のない笑顔の人達が怖い 

          ガッツポーズなんてやめてくれバイトルやタウンワークなどの求人サイトに必ずと言っていいほど掲載されている人物写真。 おそらく職場の雰囲気を何となくでも求職者に伝えるために掲載しているのだと察しが付きますが、あれが心理的障壁になっているという人も少なくないのではないでしょうか。 ひきこもりを経験している私からすれば、あれはかえって、人を遠ざけていると思います。 重い腰を持ち上げて仕事を探し始めたは良いものの、おそらく普通に社会に馴染めているであろう人の屈託のない笑顔によって、

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          資格取得に逃げたニートの末路

          資格勉強はニートの嗜みニートは夏休み最終日が延々と続くとはいい得て妙で、実は内心焦りまくってます。 なかには開き直って、床ドンして親に部屋の前まで食事を持ってこさせるようなニートもいるかもしれません。 しかしそれはニート全体の10%にも満たないでしょう。 ほとんどのニートは現状を打破しようと、もがいているのです。 物理的な行動量は少ないかもしれませんが、ネットで情報収集くらいは普通にやってます。 「未経験でもできる仕事はないか」「ブランクがあっても就職はできるか」「食いっ

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          バイト3連敗の私を反面教師にしてください

          人手不足って嘘でしょあらゆる業種で人手不足で喘いでいるとのニュースをよく見かけます。 少子高齢化が加速し、生産年齢人口は減少しているので、これは避けようがないことです。 しかしこれは裏を返せば、求職者にとってはこの上ないチャンスでもあります。 いままでは落とされていたような人材でも、人手不足の昨今なら採用されるというケースも少なくありません。 現状企業は喉から手が出るほど、労働力が欲しいのです。 「いい時代に生まれたもんだな」と思いながら、私はバブル期の就活生になったよ

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          IQは後天的に向上させることができる!2年間の努力の成果を公開します

          IQが遺伝的要因と環境要因のどちらによって決まるのかは、長年の議論となっています。遺伝要因が大きいとする説と、後天的な努力で変化し得るとする説がありますが、やや前者が優勢だそうです。 IQの遺伝率は諸説ありますが、思春期以降で50%から80%に収まると言われています。 この遺伝率という指標はざっくり言うと、平均からの差異がどの程度遺伝で説明できるかを示したものです。 例えばIQ120の人がいたとします。 IQの平均は100なので、単純に平均からの差異は120-100=20

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