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【面接にも使える】陰キャぼっちがコミュ力を鍛える方法
人間が社会的動物である以上、コミュニケーションを避けることは不可能です。
学生はもちろんのこと、社会人になってからコミュニケーション能力(以下コミュ力)はますます重要度を増していきます。
実際に約8割もの企業が、新卒採用時に学生に対してコミュ力を求めています。
ただコミュ力の語義はまるで伝言ゲームのように変わっていきました。
元々は意思疎通の意味でしたが、飲み会でウェイウェイする能力(以下ウェイ力)の意で使われることも少なくありません。
本記事ではウェイ力と意思疎通力を同一視しません。
なぜなら前者は前頭葉を使った営みではないからです。
猿のように騒ぎ立てて、他者に迷惑をかける行為をコミュ力には含みません。
別にウェイ力を否定したいわけではありませんが(未だに飲みニケーションが横行しているため)、汎用性は意思疎通力に劣ります。
話が脱線しましたが、とにかく本来の意味でのコミュ力を鍛えておくことは、人生において非常に役に立ちます。
コミュ力を鍛えるメリットは以下のとおりです。
面接で有利になる
人間関係が円滑になる
ストレスを溜めにくくなる
資格は業務と無関係の場合、腐る可能性がありますが、コミュ力は一生ものです。
別に資格が無意味と言っているわけではありませんが、タンス(引き出し)の肥やしにしてしまうのはあまりにももったいないです。
ですから資格取得に全リソースを費やす前に、まずはコミュ力を磨くところから始めましょう。
ただ残念ながら私を含む陰キャぼっちにとっては、人と接する機会が極めて少ないため、トレーニングが難しいです。
そこで本記事では陰キャぼっちでもできるコミュ力トレーニング方法について解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
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