元気が足りない気がしていたけれど、読みたい本を探せた。つまり、わたしの元気は枯れてない◎ なにもできない気がしても、本当は毎日たくさんのことをやっている。当たり前すぎて、見えにくいだけだったみたいです。新しい積読をおいしくいただいて、栄養補給しようと思います。
私は上橋菜穂子さんに出会うのが遅すぎた。「獣の奏者」から猛烈にハマっています。誰が善で誰が悪、そう言い切れる世界などどこにもなく、それぞれの思惑と運命のような偶然と必然が世界を創っている。あああ、おもしろい。本当におもしろい。最高でした^^
ご安心ください。上橋菜穂子『精霊の守り人』・「守り人」シリーズは、いわば「徹夜物語」。次から次へと読み進めたくなるので、朝は目を赤らめたり、1日1冊ずつ購入したり、続きの在庫がなくて地団駄を踏んだり。徹夜小説・徹夜マンガは全巻購入してから読み始めるのがいいと、バルサに学びました。