人気の記事一覧

本は栄養📚ファンタジーもエッセイも実践書も。

1か月前

ついにシリーズ全巻を読み終えてしまいました。またいつか、その後の物語に出会えるといいなあ。生きるも死ぬも、世界は本当に身近で、今日も豊かに平穏に生きている奇跡を改めて感じます。上橋菜穂子さんの物語を読むと、自分からやたらと愛が溢れる気がしてふしぎ笑。生きるってすごいね。

1か月前

【読書日記】 10/26 実りに感謝 ~我が家のお米本のご紹介~

#56 ある日、読書家になると決めた

2か月前

上橋菜穂子

3か月前

上橋菜穂子さん『狐笛のかなた』を読んで

2か月前

読書の記録

2か月前

鹿の王▶youco

【神の守り人 -上 来訪編-】 書評#104

「私の推しごと」:エリンは私のバイブル📔

3か月前

「黄斑上膜 手術」で検索①

2か月前

守り人シリーズ外伝短編「浮き籾」という言葉の鋭利さについて

3か月前

一歩も外へでない休日

6か月前

ジグロはきっと、バルサとタンダの今の関係を知ったらよろこぶだろうなあ、としみじみ。わたしたちがよく知るバルサになるまでの長い時間を、少しでも見れてよかったな。あまりにも過酷な日々だから、タンダの存在の偉大さが際立った一冊。幼いふたりの昔ばなしもとても気持ちがよかったです◎

3か月前

【読書メモ】『精霊の守り人』(著:上橋菜穂子)

5か月前

「夢の守り人」(上橋菜穂子)

#12 名刺代わりの小説10選

4か月前

「バルサは滝の上に立っていた。」

ヒュウゴの過去を知ったら、また本編を読みたくなってしまった^^大きな力に飲み込まれても、自分自身に忠誠を誓い、信じる路をひた走る。なんてかっこいいのだろう。眩しいほどの強さを手にいれるまで、たくさんの人と出会い、気づきを得るところが、守り人シリーズの好きなところだなと思いました。

3か月前

【虚空の旅人】 書評#92

「命は何のためにあるのか」~上橋菜穂子『夢の守り人』を読んで~

『獣の奏者』で初めての上橋ワールド

5か月前

冒険と陰謀、異界の交錯が描く成長の物語:上橋菜穂子の著作『虚空の旅人』

【夢の守り人】 書評#84

『獣の奏者』外伝「秘め事」:子を残さない命を肯定すること

4か月前

「虚空の旅人」(上橋菜穂子)

土日の夜は小説を読む。

バルサとタンダの関係について全編まとめ

8か月前

三人寄れば、物語のことを

5か月前

『獣の奏者』主要登場人物の年齢まとめ

2か月前

アニメ映画の「鹿の王」を見た。 原作はずいぶん前に読んだので「ヴァン」が物語の中でどうなったのか思い出せなかった。 「神」ではなくて「王」なのよねと思った。狂犬病と天然痘が混ざったような不思議な病気。でもゾンビにしたりはしないのよね。 それが上橋菜穂子の世界だ。

5か月前

なぜ物語を書く人生を歩んでいるのか。その問いを紐解く長い長いインタビューから生まれた一冊です。上橋さんの物語が生まれた必然を感じるお話でした。人間は、物語を共有することで、共同体として群れることができる。物語が破綻した時、共同体も壊れるんだろうなとしみじみ考えてしまいました。

6か月前

『精霊の守り人』『闇の守り人』を読んだ感想

3か月前

【闇の守り人】 書評#78

【読書記録】香君

2か月前

バルサが育てた次代の帝―上橋菜穂子【守り人シリーズ】を読み終えて

【精霊の守り人】 書評#76

読了!上橋菜穂子「獣の奏者Ⅲ」

今日の購入本 2024.7.13.

3か月前

世界平和を考える時、私の経験では歴史を勉強していたり頭のいい人ほど「それは信じたいだろうけれどう〜んマトリックスなら」的な反応をする人が多い。そろそろパラダイムシフトが起こってもいいのでは。歴史や文化人類学の知見に加えて、物理学からのアプローチでも人類をシミュレートできたら。

2か月前

読み終わってしまったー…。ついにシリーズ完結。長い長い物語の中で起きたあらゆる出来事が、激しくもゆるやかに収束していきました。最後のページ、あまりにも穏やかでとてもしあわせな気持ちに◎。読み終わってさみしいので、さっそく外伝を買いに行こうと思います。ドラマもアニメも見たい^^!

7か月前

『破壊する創造者』まとめ(『鹿の王』の参考書として)

6か月前

無謀でもこどもっぽい夢でもチャグムを応援したい。与えられてしまった地位から逃げるのも、胡座をかくのも、存分に利用するのも、ありなのだ。そこで立ち向かう道を選ぶ皇太子はかっこよすぎるでしょう。怒涛の最終章が気になりすぎて、もはや違う本が読めない現在です。

7か月前

「精霊の守り人」(上橋菜穂子)

読了!上橋菜穂子「獣の奏者Ⅱ」

読了!上橋菜穂子「獣の奏者Ⅰ」

【ゲド戦記の再来】アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』をレビュー!

4か月前

「旅人」は外伝的なお話とのこと。チャグムはなんてかっこいい大人に育とうとしているんだろう。出会った人に恵まれただけじゃなく、彼の資質なんだろうな。物語の中に生きる人たちを、近しく愛しく感じられる読書体験は、現実世界を生きるのと同じくらい大切。よき読書時間でした◎

7か月前

ファンタジーは架空の世界だけど、壮大な世界に矛盾はなく、すべて必然に感じる。それをすごいと思う反面、矛盾のなさが物語なんだとも思う。現実の世界は、矛盾だらけでわかることのほうが少ない。それなのに、すべてをわかった風に進んでいく。圧倒的な物語から学んだ現実の姿。

7か月前

善悪は人が一人ひとり判断するもので、カミサマは決められない。決められないというか、決める気もないんだろうなと思ったり。人は簡単には死ないけど、それでも簡単に死んでしまうことも多い。わたしたちが今生きているのは、たくさんの奇跡と偶然のおかげかな。明日も笑顔で生きられますように。

7か月前