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「精霊の守り人」(上橋菜穂子)

あらすじ
女用心棒バルサは、皇子チャグムを託され、帝が送る刺客から逃げることに。
チャグムには、何かが宿っているという。
その謎を解き明かしながら、戦い続ける。

感想
1996年の作品にして、有名な国産ファンタジーの1作目です。
著者が文化人類学者ということもあって、しっかりした世界観に没入できました。
これから、長い物語(10冊以上!)が始まるので、楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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