ベーグル
読んだ本の感想など。
旅行の備忘録
夫が人生初の転職活動をしたときの備忘録。
noteのお題を見て考えた。 習慣にしている事は筋トレとストレッチ。これはもう1年以上続いている。 きっかけは海外で暮らし始めてから夫婦ともに体重が5キロ以上増加。 帰国する前に元に戻そうと始めて9ヶ月がかりで減量。目標体重は達成したけれど今でも続けている。 本当はジムに登録したいのだけれど、さすがにマスク着用義務のあるジムに入る気はしないのでしばらくは無理だろう。 日本帰国してから始めた事が読書とnoteを日記代わりに書くこと。 香港と上海では日本のインターネットテレ
任天堂からドラクエ3のリメイク版発表があった。 丁度ドラクエ8を始めたタイミングでの告知だった。 早速夫に伝えて購入は即決。まだ3ヶ月以上先だけれど。 ネットでは歓迎する声が大半だけれどお値段は税込で8千円弱。 ドラクエ12は絶対1万円越えそう。それでも買うけど。 50歳過ぎてから始めたドラクエは、楽しむというより仕様の変化が興味深かった。後半はよりキャラ設定、脚本が細かくなり、アニメの中の登場人物になった気分も味わえる。 夫は懐かしいゲームをもう一度楽しむために、私は
凪良ゆう先生の「神様のビオトープ」を読み終えた。 好きという感情に焦点をおいた4つのエピソードのうち、3つに共通しているのは 本人の好きという感情が、周りに理解されない辛さがあるところ。 死んだ夫の幽霊と同居するという設定がユニークなので手に取ってみたけれど 確かにこんな幽霊だったら再婚する気にはならない。 思ったより、穏やかで癒し系の文章でした。 他の作品も読んで見よう。
読書同様、ドラクエも少しずつ続けている。 ビルダーズ2の後はモンスターズ。 Switchでドラクエ1〜3を終わらせた後は3DSでドラクエ6とスマホ版の5を終わらせた。今は3DSで7をプレイしている。 ４以降から脚本が充実して、物語性がより強くなっている気がする。 5は家族の物語、6は夢と現実の世界、そして7は石板。 世界観が全部違っていて毎回新鮮である。 なお、ビルダーズ2はドラクエ6がベースになっていた。 あと残すのは8のみ。残念ながら9は夫がゲームソフトを持っていない
noteには記載していないが、相変わらず本は読んでいる。 最近は多崎礼先生、井上真偽先生、高里椎菜先生、そして、最近直木賞を受賞した河崎秋子先生の本など。 「締め殺しの樹」は「介護者D」「清浄島」が面白かったので、他の作品も、と手に取った。 他の２作品に比べて主人公の苦労が半端なくて少々しんどかった。 最後は一応、救いがあるけれど、題名通り、全般的に陰鬱。 まあ、昭和の初めだし、田舎だし、気候も厳しい北海道だから、みんな必死で 余所様に構ってる暇はなかったのだろうけれど。
重たいビールや、洗剤類は地元のイオンのネットスーパーを利用している。 20日に届けるように設定しておけば通常の10倍、すなわち支払い額の5%分のWAONポイントがつくとの事なので、できるだけその日に受け取るようにしている。 毎月25日くらいに、溜まったWAONポイントを電子マネーに変換しているのだが、どうも、もらえるポイント数が少ない気がする。 試しに履歴を調べてみても、やはり付いていない。 電話して、聞いてみる事にした。 最初のコールセンターからは問い合わせ先が違うと言わ
やっとテレビを処分できた。 我が家にあるのは衛星放送が見られないテレビが一台のみ。夫の仕事部屋に置いてある。主に、夫が競馬やマラソンを見るためだけの道具と化していた。 地上波くらいなら別に払い続けててもいいかなと思っていたが、夫が契約更新のタイミングでテレビを処分すると言い出した。 その代わり、競馬の専用チャンネルに月500円払いたいとか。別にいいけど。 14インチのテレビなので、量販店に持ち運んで処分することに。その当日、NHKのコールセンターに電話して、解約に必要な
地元のスーパーにリサイクル業者がやってきた。 ブランド物のバッグや、古いコインなどを引き取ってくれるらしい。 夫が母親から貰った100円札を持ち込んだら、お札は引き取ってもらえないとの事。ゴミとして処分するしかないのだろうかと思って調べてら、日本銀行で両替してくれることが分かった。 銀行なので、当然平日しか開いていない。 夫はGW10連休だったので、平日の日に日本銀行まで向かう事にした。念の為電話で問い合わせて事前に訪問する日時も伝えておいた。 銀行に入るのに、荷物検査が必
地元に新しい和食のお店がオープンした。 お任せコースのみで1人8,800円から。ホテルで料理長をしていた人が独立して開いたお店らしい。 気になる…が、コース料理だと、いつも量が多すぎて辛い。最後のご飯とデザートが余計なんだよなぁ。そう思いながらお店を紹介する記事を読んでいたら「最後に提供する土鍋ご飯は量が多い場合はおにぎりにして持ち帰ることも可能」と記してあった。 これなら、食べ切れるかも！ 早速予約して行ってみた。 締めの筍ご飯だけ写真撮り忘れてしまった。 頑張れば
注文したのはベーコンエッグカレーにローストポークトッピング。 辛さはB（やや辛い）、ご飯は一番少ないSサイズ。 因みにベーコンはバラ肉は、そうでないものかが選べた。 しかし、多かった。あまり辛くなかったのでご飯は半分でも良かった。 ベーコンやローストポークを切り分けて移動させて、こぼさないように食べる。 30分近くかけて完食。私より後から来たカップルは既に会計を済ませていた。 時計を見たら12時過ぎ、これなら13時2分発の列車に間に合う。 駅に向かう坂道を下りながら、綺麗
特急あずさは甲府を過ぎたあたりで空いてきた。 予定通り小淵沢駅で降りて、小海線に乗り換える。 思ったより乗車人数が多かった。そして、車窓から見える景色も良かった。 目的地の甲斐大泉駅で車内の運転手さんに切符を渡して下車する。 店までは緩やかな坂道を20分程度ひたすら歩いていく。 歩道はあったがところどころ雪が残っていた。 店には開店40分前の10時50分に到着。11時まで隣の八ヶ岳倶楽部で時間を潰し11時過ぎに店内に入ったら既に1人先客がいた。整理券を受け取り、名前を書いて
夫が出張で5日間不在になることになった。 食事の準備が全く不要な日が丸3日もできる！せっかくなので若い頃お気に入りだった八ヶ岳のカレー屋まで行ってみる事にした。 最寄り駅の小海線は電車が1時間に1本のローカル線、最寄り駅は無人駅、行きの切符は事前に購入したけれど、帰りは店の混み具合でいつになるか分からなかったので当日購入する事にした。 当日は始発のバスで出発し、7時半新宿発特急あずさ3号に乗る。 空席があれば指定席券が無くても座れる仕組みがあったけれど、満席だった。富士
博多の宿泊は安定の東横イン。しかも溜まったポイントを使って7千円引になった。杉の井ホテルが高かったので、助かる。 朝食には個装の明太子のパックが置いてあった。さすが福岡である。 ただ、次から次へのお客様が入ってきて、サービス開始と同時にあっと言う間に満席。食べ終わったら早々に部屋へ戻る。 あとは特にやることもないので、部屋でのんびりゲームをして過ごす。 9時にホテルを出て博多駅へ。そこから地下鉄で空港へ。 冷蔵の明太子だけを買う予定だったけれど、たまたま目についたイチゴど
翌朝のホテルビュッフェも凄かった。 エッグベネディクト、フレンチトースト、中華風お粥、ビーフン、そば、釜の炊き立てご飯に、漬けマグロや焼き魚など。全てのメニューを把握するのが難しい程だった。 特にエッグベネディクトは美味しかった。他のホテルではみたことがない。 他のホテルの朝食あまり知らないけど。 前回泊まった時は多分オリックスグループに買収される前。 それでもビュッフェは凄かったけれど更に高級感が増した感じ。 都内なら5千円くらい取りそうな品揃えだった。 食べすぎて、お
日中に出る飛行機は空いていた。 当日アップグレードでクラスJが使えた。普通に払うより格安である。 大分空港についてからリムジンバスで別府へ。 飛行機が遅れたので、バスは既に出発しているかと思ったけれど待っていてくれた。確かに空っぽのバスを走らせても意味ないか。 別府駅からはホテルの送迎バスで杉の井ホテルへ。 平日にも関わらず、車内はほぼ満席だった。 到着した宙館は、部屋数300以上の大型ホテル。予約したデラックスルームは広々としていて、テレビはSwitchと繋げられた。洗面は
夫とドラマを見ていたら、10年以上前に義理の両親と泊まったホテルが出てきた。 別府の杉の井ホテルである。 泉質は霧島の方が好きだけれど別府の街が見下ろせる棚湯が開放感があって良かった。あと、ビュッフェの品数が尋常じゃなかった。当時は中国からの観光客が多く、ビュッフェ会場が日本人向けと外国人向けにわざわざ分けてあった。 今はどうなってるんだろうね。 検索してみたらテレビに出ていた宙館は最近オープンしたとのこと。1泊2食で5万円超え、飛行機代を追加すると10万円以上になる。
