買ったまま積んでいた本『幕末維新と佐賀藩』を読んでいるが非常に面白い。既知のことも多いが、時系列にわかりやすく書かれているので頭の整理に適している。 それにしても鍋島直正公はやはり凄い。 そして現在、江藤新平も再評価されつつある。 戦国も幕末も、佐賀からはますます目が離せません!
本日は江藤新平および島義勇というところで七賢人というもの にはあたるけど薩長も恩着せがましいものはあるわけだし 江藤氏の論理的であったところに対して部下その他に謀略を 受けるものもあったためやりきれなさすらある最期だった わけだが末端のこの僕ですら同じ心境である限りなんだよな…
この100年の歴史を学んで 正しかったと信じてもよいこと「火のないところに煙は立たぬ」 間違っていたと改めなければならないこと「長いものには巻かれろ」