長く生きこうなる者とならざる者見つめ直せし政倫審

パレスチナ連帯論

まず、パレスチナ連帯とウクライナ軍事支援は両立できないこと、日本国内のゼレンスキー（極右政権）支持者層の良心なるものは全くの欺瞞であることをここに示しておきたい。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%8

母親のことを「自分と顔一緒なのじわる」と思って笑っている赤ちゃん

生きもの大好き戦争やるやつ全員殺す党

（国会中継） 違法であったとしてもですよ… ラッパーやバンドマンが合法でないものをこっそり常用している、もしくはしていたということは、その人たちが作った偉大な音楽を聴けばわかるわけです。 警察官の場合は捕まった警察官のニュースを見ればわかりますね。 また戦地から戻ってきた軍人の場合であれば、その人の顔付きを見ればわかるわけですよ。 じゃあ、仮にもしそれが庶民に浸透したときどうなると思いますか？ みんなが音楽や創作を始めるってことなんです。大事なのは。 そこに悪用

お母んが嫌いな世の中のルール

あ！今ね、ミモザの花を1輪いただきました。こんなんなんぼあってもいいですからね〜 「ありがとうございますー。いきなりなんですけどもね、ウチのお母んが嫌いな世の中のルール忘れてもうて」 お母んが嫌いな世の中のルール忘れてもうてん？どうなっとんねん。ほな俺がね、お母んの嫌いな世の中のルール、一緒に考えてあげるからどんな特徴だったか教えてみてよ 「お母んが言うには、そのルールは、おじさんのおじさんによるおじさんのためのルールらしいねんな」家父長制やないか！ おじさんが全部決

貧しくば心に富もう日記

口角炎のリップクリームを高いなと思いながら買い、歩道のスペースを隔てて信号待ちをしていたら右方向からスイーっと一輪車を操る少女が現れた。ガードレール手前でスピードを調節しつつペダルから足を離すことなく待機場所を確保。両手の振りはおそらく一輪車史上最小限の動きと言っても過言ではない。一瞬にして只者ではないと直感できたのは人がその子を避けるのではなく、その子が人を避けていたからであろう。信号が変わると天才少女は歩くより速く自転車より遅いスピードで緩やかな坂を登っていった。手慣れの

我が人生フェミニズムに立脚す

すずめ

ちっこくて 可愛くて どこにでもいて 何を食べて生きているのかわからなくて 何も食べていないのかもしれなくて だからこそ その生態は持続可能で美しい

善問答

「エンタメ」か「社会福祉」かという問いがあって、社会福祉という答えがある 「弾圧」か「談話」かという問いがあって、談話という答えがある 「孤立出産」か「射精責任」かという問いがあって、射精責任という答えがある 「男性の議席」か「女性の議席」かという問いがあって、女性の議席という答えがある 「イスラエル」か「パレスチナ」かという問いがあって、パレスチナという答えがある 光と影、表と裏に答えはないが善問答には答えがある 私は答えに飢える者 あなたの答えも教えてくださ

カート・コバーン覚え書き

・カート・コバーンにはステージ上で暴れ回らなければならない理由があった ・それは自身が政治と教育の被害者だったからである ・同性愛差別反対（同性婚賛成）のスタンスは宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という考えと共鳴している ・今も全然俺たちの心の中で生きている

桜桃の味

生きていることの美しさは 目を閉じないとわからないことばかりだ 記憶、反省、そして友好 追悼碑は私の身体の一部となり 桜桃の味は 土のある場所に宿っている

「でも、花の咲いた桃畑はどこで買うの？」